| プログラム |
世界理解月間
ロータリー創立108周年
3 クラブ合同夜間例会
点鐘 防府南RC 長沼会長
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
来賓紹介 防府南RC 長沼会長
挨 拶 防府南RC 長沼会長
来賓祝辞 防府市長 松浦正人様
RI元理事 南園義一様
ガバナー補佐 光浦愼太郎様
報告事項
クラブニュース
防府南RC 堀越幹事
防府北RC 平野幹事
防府RC 澤田幹事
出席報告 3クラブ出席委員長 乾
杯 防府北RC 古松会長
会食・歓談
閉会挨拶 防府RC 松原会長
点 鐘 防府南RC 長沼会長 |
| 次週例会 |
◎ 次週例会 2月19日（火）
ロータリー情報
新会員スピーチ 西 村 健 治 君
(理事会)
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| 先週の例会 |
先週の例会2月5日(火)
◎ビジターご芳名 (1/29分)
藤井伸栄君 岡田伸之君 (山口RC)
西田一也君 鈴木久義君 岩城精二君
上野忠一君 有井 総君 生田厚志君
深田康裕君 河野藤丸君 (山口県央RC)
深井修一君 三好小夜子さん
村田真美さん(防府南RC)
倉重 悟君 (防府北RC)
◎出席委員会報告
会員数55名 出席者38名 出席率69.09%
――― 欠席者 ―――
池永君 尾﨑君 片岡君 鈴木君
竹田君 中司君 原元君 林君
羽嶋君 弘中君 兵頭君 松原君
松永君 桝野君 山根君 柳君
山下君
――― 事前メーキャップ ―――
澤田(光)君 中谷君 加藤君
………(1/31 防府南RC)
―― 1月29日 ――休会
―― 1月22日修正出席率 ――96.36％
加藤君 入江君 羽嶋君 村重君
井藤君 山下君………(1/24 防府南RC)
新谷君 桝野君 尾﨑君 喜多村君
弘中君 中村(宏)君
……… (1/31 防府南RC)
松永君………………(2/4 防府北RC)
―― 1月15日最終修正出席率 ――96.36%
松永君 橋本君 河村(唯)君 弘中君
尾?君 桝野君 竹田君 喜多村君
◎スマイルボックスご報告
（親睦活動委員会）
・南園義一君
今年の節分には年男の役で豆をま
かせていただきました。有難うございま した。
・田中信治君
2月3日防府天満宮にて豆撒きのご奉仕を しました。まだ肩は健在でした。
奉仕された防府ロータリーの皆様12年後 もよろしくお願いします。
・東 佳範君
天満宮で娘といっしょに豆まきの御奉仕 をいたしました。KRYのニュースや山口新 聞にコメントが載ったりで幸せまし
た。南園先生、信治君、中司君、竹田君 お世話になりました。
・友景昭隆君
会長代行であいさつをしますが、早退も します。すみません。
・家本哲夫君
先日の大村俊雄さんのお別れ会で防府ロ ータリークラブを代表してごあいさつを させていただきました。とてもつら
いあいさつでした。
・中村明人君・渋谷 正君・村重浩三君
・橋本康弘君・河村唯志君
ついに麻雀同好会を発足しました。会 長村重、顧問渋谷さん、メンバー中村明 人さん、幹事橋本のメンバーです。ただ 今同好会メンバー募集中です。同好会の 例会日は追ってご連絡いたします。
・浴永直孝君・村重浩三君
第9回えきなが講座のご案内を致しまし た。
お孫さんのご参加をお待ちしております。 |
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| クラブニュース |
◎ 来賓ご芳名
防府市長 松浦 正人様
防府商工会議所会頭代行
小松 宗介様
防府ユネスコ協会会長 脇 正典様
（社） 防府青年会議所理事長
中川 信広様
RI元理事 南園 義一様
RI第2710地区
Ｇ3ガバナー補佐 光浦愼太郎様
防府あすなろ
ＲＣＣ会長 河杉 憲二様
高川学園高等学校IAC顧問教師
花田 香苗様
誠英高等学校IAC顧問教師
多和田和郎様
〃 松田 洋子様
〃 藤山 明子様
米山記念奨学生 照那木拉様
〃 劉 洋様
◎2月10日(日)、第5期RLI－2710分科会パー トⅠに水津会長ノミニーと片岡君が出席 されました。
◎ 外国料理を味わう会のご案内
日時 : 2月16日(土) 調理16 : 00～
会食18 : 30～
場所 : ルルサス防府フードスタジオ
◎ 環境保全事業 天神山整備作業のご案内
2月17日(日) 9 : 00～
防府天満宮北駐車場
◎ 第9回えきなが講座のご案内
えきなが塾･防府ロータリークラブ共催
｢宇宙って何だか知っていますか ? ｣
日時 : 2月17日(日) 13 : 00～
講師 : 法政大学教授 岡村定矩先生
場所 : 防府市文化福祉会館3F
◎ 3for1 原町中央ロータリークラブ訪問の ご案内
3月8日(金)～9日(土)
福島県南相馬市
◎ RCC地区大会(防府あすなろRCC主管)の
ご案内
3月10日(日) 10 : 15～15 : 00
松月
◎ グループ3 IMのご案内
3月16日(土) 14 : 00～
防府グランドホテル
※ 3月19日第3例会に振替
◎ 次週例会終了後、2月度理事会を開催い たします。 |
| 寄稿文 |
四国石槌山
近 藤 宏 一
昨(2012)年6月、四国石鎚山10回登山の悲願を成就した。支えてくれた登山仲間、特に中村明人君には心からお礼を申したい。
私が初めてこの山に登ったのは1982年、今から約30年前になる。山の標高が1,982mなので、数字的なゴロ合せも当時は意識にあった。
しかし一番魅力を感じたのは、西日本最高峰で、晴天の日には頂上から太平洋も日本海も見える…と「山と渓谷社」の解説本に書いてあったこと。
4回目までは、柳井港からフェリーで松山市経由で面河渓へ、ここから石鎚スカイラインを抜ける。スカイラインは素晴らしい眺望で当時は通行料が要った。家族や友人同行で面河渓谷に泊まり、翌日登ったこともある。
登山基地の土小屋からは2時間程度で頂上に着くが、30年前の頂上は一間四方の敷石に石祠があるだけの簡素な霊峰であったが、その後の登山ブームで頂上付近は様相を刻々と変え、今では社殿はもとより売店・宿泊設備も整備され、すごく立派になった。
ただ、山頂の天気は不安定で行く度に雨天やガスがかかり太平洋はおろか日本海見晴らしの夢は遂に叶わなかった。
そんな折「俺たちゃー行く度に晴れよ…」と言うのが中村明人君グループである…ヨッシャ乗った…と以後はこのグループと登ることになったが、彼らの登山路は土小屋コースではなく正面コースである。
しまなみ海道～西条市経由～ロープウェー～成就社へ(白石旅館一泊)翌日登下山となる。
この登山コースは最初の部分が降りで、そこから本格的な登りとなる。降りは逆に最後の処が登りとなり疲れた体にはきつい。ただ、これこそが石鎚山岳信仰の本コースであり、鎖場が四カ所あり、二の鎖場手前で土小屋からのコースと合流し頂上に達する。登山コースには最近、土砂崩落予防の階段が付けられ、この階段を登るのが山道を歩くよりもきつい。膝にくる。しかし、春のあけぼのつつじ、秋は紅葉に彩られ
た風景が瞬時心をなごませてくれる。
2010年に8回目登山の際、宿の主人に…あと2回、10回登山まで頑張りなさい…と励まされ、2011年と2012年で10回登山を成し遂げた。加齢と共に時間もかかる。登山仲間に支えられての成果であり、仲間に感謝・感謝である。
10回目登山は6月だったが、この時初めて西条市にある石鎚神社本宮に立ち寄り参詣したのち白石旅館に向かったが、山開きの7月1日まで御神体はこの本宮におわしますとのことであったが、この石鎚本宮の境内の幽玄さ、神社関連施設の雄大さにも目を見張った。
ロープウェイ駅の近くには山岳信仰の元祖・役(エン)の行者の銅像などもあり、霊気あふれ霊験あらたかな信仰の山、それが四国・石鎚山である。 |
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