HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1240 2013年5月14日

プログラム
点鐘
アメリカ合衆国国歌
国歌「君が代」斉唱
ソング「我等の生業」
会長挨拶
モンロー市訪問団及び同行者のご紹介
モンロー市訪問団
 J. David Bagnall 様
(J. デイヴィット バグナル)
          MIFA創始者
 Joy Bagnall 様(ジョイ バクナル)
   バグナル夫人
 Jeffery Benore 様
     (ジェフリー べノア)
           MIFA会員
 Joan Benore 様(ジョーン べノア)
           MIFA会員
 Jeff Spaulding 様
    (ジェフ スポールディング)
   2012派遣高校生マーク君の父

同行者
 木 村 雅 幸 様 防府市会計管理者
 藤 津 典 久 様 防府市総務部次長
 絹 原 貴代美様 EIG
 藤 岡 幸 子 様 EIG
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
モンロー市訪問団招聘例会
 防府・モンロー国際交流市民の会

次週例会
◎ 次週例会 5月21日(火)
  会員スピーチ 光 谷  博君
  (理事会) 

先週の例会
先週の例会5月7日(火)
◎ビジターご芳名 
 なし
◎出席委員会報告
 会員数54名 出席者43名 出席率 79.63%
――― 欠席者 ―――
 入江君 尾崎君 片岡君 河村(高)君 木野君 橋本君 藤本君 山下君
 脇君 新谷君
 ――― 事前メーキャップ ―――
 金田君 永井君………(4/25 防府南RC)
 友景君……………(4/28 きずなの森)

―― 4月30日 ――休会

―― 4月22日修正出席率 ――90.74%
 井藤君 喜多村君 澤田(光)君 弘中君
     ………………(4/25 防府南RC)
 松永君 桝野君 渋谷君 尾ア君
     ………………(5/2  防府南RC)
 倉員君………………(4/26 山口南RC)
 河村(高)君…………(4/28 きずなの森)
―― 4月16日最終修正出席率 ――96.30%
 河村(唯)君 弘中君 桝野君 尾ア君
 渋谷君 松永君………(4/25 防府南RC)
 弘中君 鈴木君………(5/2  防府南RC)

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)
・澤田健規君・中司達美君・河村高志君
 今年もホタルの夕べのご案内と協賛のお
 願いを配布させていただきました。
  今年も晴天に恵まれてホタルの夕べを 行います。ステージの合間にはお笑い体 操も行い、子どもたちの笑い声でにぎや かな一日になりそうです。最後に花火も ありますので遊びに来てください。

・村重浩三君
 5/9(木)は、麻雀同好会の月例会日です。
 御参加の方は、よろしくお願い致しま
 す。

・中村宏司君
 今日は、スピーチよろしくお願い致しま
 す。スナックの業界についてお話をした
 いと思います。自己紹介もします。よろ
 しくお願い致します。

・松原博幸君・澤田健規君・田中信治君
・羽嶋秀一君・家本哲夫君・加藤 稔君
・中谷 泰君・中司達美君・竹田健児君
・久保浩通君・片岡謙一君・村重浩三君
・松永充宏君・原元典夫君・西村健治君
・河村唯志君
 「自己紹介と私の仕事」中村宏司さん本
 日のスピーチ大変楽しみにしておりま
 す。特に私の夜の仕事についてぜひ詳し
 くお聞かせ下さい。


クラブニュース
◎ 「ロータリー世界平和フォーラム広島」  に、友景副会長・倉員理事を追加登録い たしました。
◎ 「緑の遺産」協力依頼が、ロータリー世界 平和フォーラム広島ホスト委員会川妻二 郎委員長より参りました。
 (理事会にて協議)
◎ 2 0 1 3〜1 4地区ロータリー財団委員会 より、「鈴虫坂整備プロジェクト」の地区 補助金については、残念ながら「不可」 とする旨の通知がありました。
◎ クールビズの実施について
 今年も環境経営・地球温暖化対策の一環 として実施いたします。(ノーネクタイ、 上着・バッチは着用してください)
  期間:5月21日(火)次週例会時より
 (終了は次年度決定いたします)

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口RC 5月15日(水)は、
      例会場を長州苑瑠璃光寺支店      に変更

寄稿文
 金融犯罪について〜
  最近の金融詐欺事情から
          思うこと
          永 井 晴 彦
 4月に入会・ご承認いただきありがとうございます。
 先日警察署より表彰頂いた実際の出来事ですが、防府の我々のお客様もいつ何時犯罪の危険にさらされる可能性があるということを強く実感しテーマに取り上げさせて頂きました。
 入口はよくある金融商品勧誘です。「有利な金融商品を購入しないか?」というものです。当然お客様は「要らない」と断られます。
 相手は一度は引下るのですが数日後「他の人に権利を譲ったが名義が貴方のままなので変更できない。このままでは3千万円購入する方に被害を与えることになる。一時的に立替をして名義変更に協力しないと、貴方は法律違反を犯すことになる」半ば脅迫されて追い込まれる事案です。
 受付者と責任者の連携・機転で被害を免れることができましたが、お客様も私たちのご忠告を聞いてくださった、信頼してくださったことも大事な点でした。
 
 おかしいと感じたポイントは3点、
  @現金引出要求、
  A直接手渡し、
  B緊急事態であわてさせる、というこ   と。
 
 これまでの「オレオレ...」「振込め...」のように銀行口座を使ったものではなく、直接現金手渡しの犯罪が5割を超えているという実態です。
 銀行等で本人確認強化等が行われた効果ですが、一方で千万単位の大口化が進んでいます。
 また「家族への情」から「モラル・法律を守るといった正しい行為・気持」にと、つけ込む対象も変化しています。
 銀行から出金理由を聞かれると不快に感じられるお客さまもいらっしゃいますが、お客様との信頼関係を築きつつ、あらためてこうした犯罪の芽を摘む努力ということを行う必要性に加えて、こうした形で地域に役立てることを感じました。法人のお客様だけでなく個人のお客様でも、お金の動きが「家計の健康」を図るバロメーターになります。「家計の健康」を守るという金融機関の存在意義も肝に銘じたいとあら
ためて思ったエピソードでした。




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