プログラム |
職業奉仕・米山月間 点鐘 ソング「手に手つないで」 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 米山月間に因んで 点鐘 |
次週例会 |
◎ 次週例会 10月29日(火) 法定休会 ◎ 次々週例会 11月5日(火) 新会員スピーチ 三田 浩士 君 演題「自己紹介および 金融緩和の影響と効果について」 |
先週の例会 |
先週の例会10月15日(火) ◎ビジターご芳名 藤井伸栄君 永松 央君 (山口RC) 松尾昭夫君 河野藤丸君 (山口県央RC) 門田晴善君 岡田利雄君 村重百代さん 長沼志磨子さん 池内克彦君 城 宣生君 島田教明君 藤井省吾君 (防府南RC) 平野信二君 竹田津和稔君 (防府北RC) ◎出席委員会報告 会員数53名 出席者43名 出席率81.13% ――― 欠席者 ――― 井藤君 尾ア君 鈴木君 中村(宏)君 林君 弘中君 松永君 村重君 山根君 廣政君 ――― 事前メーキャップ ――― 竹田君 …………… (10/3 防府南RC) 近藤君 松本君 田中君 中村(明)君 杉山君 渋谷君………(10/6 地区大会)
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会) ・家本哲夫君・中司達美君・澤田健規君 今日は大村印刷鰍フ皆さんには大変お世話 になります。七年ぶりにお邪魔することと なりましたが、台風も大したこともないよ うで、潮さんもひと安心のことと思いま す。最後まで宜しくお願い致します。 ・光谷 博君 防府天満宮花神子社参式が13日に斎行さ れ、孫の2人が花神子の脇乗り官女として奉 仕しました。お世話された会員の方、御苦 労様でした。 ・片岡謙一君 本日の職場訪問例会ですが、やむをえない 事情により欠席いたします。申し訳ありま |
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クラブニュース |
◎10月16日、IAC顧問教師と会長、IAC委員会 で、 アンコーラにて式典の打合せ会が行 われました。 ◎10月19日、南園義一RI元理事が福山ロータ リーEクラブ2710認証状伝達式典に出席 さ れました。 ◎11月5日例会終了後、第1回指名委員会が開 催されます。 本日のランチは、奉仕プロジェクトのための 特別献立です。 |
他クラブニュース |
◎例会変更通知 山口南RC 10月25日(金)は、 職場訪問例会に変更 山口県央RC 10月29日(火)は、 職場訪問例会に変更
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寄稿文 |
ロータリーの新しいブランド戦略 8月26日、国際ロータリー(RI)のウェブサイトが新しくなりました。以前のウェブサイトとは、ずいぶん変わりましたから、戸惑われた方も多いと思います。新しいウェブサイトは、ロータリアンでない人たちにもロータ リーのことを知っていただくことを意識して作られています。 また、「My Rotary」から入ると、ロータリアン向けのロータリー情報が得られます。それだけでなく、ロータリアン同士が情報を交換できたり、ロータリーについて学んだりするようにもなっています。 ところで、このウェブサイトをご覧になって、内容だけでなく、デザインも以前と少し違った印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。ロータリーは、100年以上にわたって、様々な活動をしてきました。しかし、 一般の人たちは、ロータリーの名前を知らなかったり、どのような活動をしているかわからなかったり、という場合が多いようです。 そこで、国際ロータリーは、2011年から、イメージ向上を目指した取り組みを開始しました。そして、今年8月、新しい公式ロゴが発表されました。発表といっても、国際大会などで、大々的に発表されたわけではない ので、変わったという事を知らない方が多いと思います。また、公式ロゴが変わったといっても、私たちが長年親しんだ歯車のロゴが変わったわけではありません。 使い方が変わったのです。 さらに、ロータリーの冊子を作成する場合の色の使い方やデザイン、使う文字の種類まで詳細に指定するガイドラインもできました。このガイドラインには、ロータリーについて説明する場合の言葉についても書かれています。 このガイドラインと公式ロゴは、RIのウェブサイトの「My Rotary」からダウンロードすることができますから、ご確認ください。 とは言うものの、ガイドラインはあまりにも詳しくて専門的で、印刷やデザインの仕事に縁のない方には理解できない部分も多いと思いますが、そこはロータリーのいいところ、必ず近くに専門の会員がいらっしゃると思いますので、お尋ねになってみてください。 ところで、ロータリーで「ブランド戦略?」とクビをかしげる方もいらっしゃると思います。ブランドというと、ちょっと抵抗があると思いますが、要は、ロータリ アンやロータリークラブ、そしてその活動について、私たちの周りにいる人たちに知ってもらいましょう、よい イメージをもってもらいましょう、ということです。 しかし、決して良く見せようというのではありません。ロータリーのありのままを見ていただくということです。そのありのままの姿や活動に、良いイメージを持ってもらうには、まず、ロータリアン一人ひとりが個人 として、職業人として、そして社会人として、研鑽を積んでいかなければいけません。また、クラブや地区では人々のニーズに合った活動をしなければなりません。これが第一です。 しかし、個人の行動や、クラブ、地区の活動は、それぞれが独自に行っていますから、ロータリーとして印象付けられることはありません。そこで、それらの独自の活動を、地域社会の人々や世界の人々にロータリーとし て関連付けて認識いただくために、何か統一的なイメージを、と検討されてきた結果が、新しい公式ロゴであり、デザインやメッセージのガイドラインです。これを 見れば「ロータリー」に結びつくというイメージを持つことは、組織にとって大切なことです。 一方で、それぞれのクラブが持つ個性もロータリーの大切な財産です。クラブや地区の特徴を生かした独自性を保ちながら、国際ロータリーの一員として、世界の仲間たちとともに一つのイメージをつくりあげていくのはとても難しい挑戦だと思いますが、各クラブの個性がキ ラリと光りながら、一つのイメージとし発展する、そんなブランド戦略が期待されます。 『友』編集長 二神 典子 (ロータリーの友10月号より) |
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