| プログラム |
世界理解月間
ロータリー創立109周年
3 クラブ合同夜間例会
点鐘防府北RC 永田会長
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
来賓紹介防府北RC 永田会長
挨拶防府北RC 永田会長
来賓祝辞 防府市長 松浦正人様
元RI理事 南園義一様
RI第2710地区グループ3
ガバナー補佐 入交知則様
報告事項
クラブニュース
防府北RC 右田幹事
出席報告
3クラブ出席委員長
乾杯防府RC 家本会長
会食・歓談
閉会挨拶防府南RC 福田会長
点鐘防府北RC 永田会長 |
| 次週例会 |
◎ 次週例会 2 月22 日（土）IM
2 月25 日( 火) の例会は
22 日( 土) 山口南RC 引受けのIM に
変更、参加者は12 時30
分出発、防府市役所前に集合
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| 先週の例会 |
先々週の例会2月4日(火)
◎ビジターご芳名
なし
◎出席委員会報告
会員数53名 出席者45名 出席率 84.91％
――― 欠席者 ―――
尾﨑君 河村(髙)君 杉山君 友景君
中谷君 弘中君 藤本君 松永君
――― 事前メーキャップ ―――
中村(明)君 永井君 松原君
………………(1/30 防府南RC)
―― 1月28日修正出席率 ――86.79％
久保君 竹田君 松永君 中谷君
………………(1/30 防府南RC)
―― 1月21日最終修正出席率 ――90.57％
松永君……………………(1/29 山口RC)
友景君 村重君………(1/30 防府南RC)
◎スマイルボックスご報告
（親睦活動委員会）
・神徳眞也君・久保浩通君
2 月2 日に広島の地で開催されたRLI － 2710分科会研修会に参加してきました。南 園ファシリテイター、渋谷ディスカッショ ンリーダーには、まる1 日の長時間にわた る研修会の中、大変お世話になりました。 おかげ様で、大変にいい勉強をさせていた だきましたし、いい刺激になりました。今 後とも、よろしくご指導のほどお願い致し ます。
・東 佳範君
娘にお花をありがとうございました。
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| クラブニュース |
◎ 来賓ご芳名
防府市長 松浦 正人様
防府商工会議所会頭 喜多村 誠様
防府ユネスコ協会会長 脇 正典様
国際ソロプチミスト防府会長 澤田 寿子様
元RI理事 南園 義一様
RI第2710地区Ｇ3ガバナー補佐入交 知則様
防府あすなろＲＣＣ会長 河杉 憲二様
誠英高等学校IAC 顧問教師 多和田和郎様
〃 松田 洋子様
米山記念奨学生
(中国・防府北RC 引受袁 向 東様)
(エン・コウトウ)さん
◎2月7日(金) 公益財団法人ロータリー日本 財団へポリオプラス寄付として23,500円を 送金致しました。
◎2月8日(土) 外国料理を味わう会が行われ ました。
◎2月15日(土) RCC地区大会に家本会長、中 司幹事が出席しました。
◎3月15日(土) 2014～15年度「PETS&地区チ ーム研修セミナー」開催のご案内が参りま した。
□ 理事会報告
1）3月例会プログラムに関する件
(識字率向上月間)
第一例会 4日 ゲストスピーチ
防府市消防本部
予防課指導課長 戸成裕昭様
第二例会 11日 ゲストスピーチ
防府市消防本部
警防課救命救助係 阪本徳太郎様
第三例会 18日 PETS報告会
水津信之君
第四例会 25日 新会員スピーチ
潮 貞男君
テーマ「メディアの変 遷と大村印刷の対応」
※奉仕プロジェクトのための特別献立
(第三例会、第四例会)
※ロータリー情報
(第一例会、第二例会、第三例会、第四例会)
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| 寄稿文 |
(前号より続く)
良い習慣は才能を越える
(抜粋のつづりその73 より)
佐々木常夫
「仕事で伸びる人」とは、「学力のある人」です。
といっても、学校成績のことではありません。
一般的な会社で働くには、高卒くらいの知的レ
ベルがあれば十分です。ここで言う学力とは、
自ら学びとる力。周囲の先輩のいいところ、悪
いところを見極め、いいところだけを学んだり、
本を読んだりして、その全てを自分の血や肉に
していく力です。そして学びとる力がある人は、謙虚です。経験と知識が足りないことを自覚し、人の話をよく聞き、自分を省みる姿勢を持っています。謙虚でない人は、いくら能力があっても伸びません。私の同期のうち5 人は私と同じ東大卒でしたが、私以外の同期は皆、脱落していきました。頭がよく、記憶力もよく、要領もいいのに、謙虚さが足らなかったのです。自分の主張だけが正しいと思い込むような人は、仕事で成功しません。
もちろん、仕事で成功できるかどうか、出世
できるかできないかには、運、不運もあります。
あなたがいくら仕事ができても、たまたま一つ
上に同じくらい仕事ができる人がいれば、その
人のほうが重用されるかもしれません。また、
組織が求めている人材は、一つのものさしで測
れるものではありません。
私自身、ビジネスマンとしては決して成功人
生ではありませんでした。むしろ脱落者といっ
ていい。同期トップで取締役に就任したはいい
ものの、わずか一期二年で、子会社の社長とし
て社外に出されてしまったのです。何かあれば
トップに対しても「お言葉ですが」と言ってし
まうやり方が、社内の反感を買ってしまったの
でしょう。プライベートも順風満帆とはいきま
せんでした。自閉症の長男の誕生、鬱病を患っ
た妻の繰り返しの入退院と自殺未遂、長女の自
殺未遂……そのたびに家族を助けられない自分
を責め、絶望の淵に立たされました。
この話をすると、同情を寄せてくれる方もい
ます。しかし、人間の幸せや不幸せは、体重計
のようなもので測れるものではありません。私
が抱えていた不幸と、不登校の子供を持つ母親
の不幸、どちらの不幸が大きいかなどは、比べ
られないのです。幸せや楽しみも、同じように
比べられません、みんな、それぞれの中で、幸
せがあり、不幸せがあるのです。
だからこそ、自分の運命は、自分で引きうけ
なければいけない。私は自分にそう言い聞かせ
てきました。皆さんも、ぜひそうであって欲し
いと思います。
(ささき つねお= 東レ経営研究所特別顧問・
新潮45「新入社員諸君!」25 年4 月号) |
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