プログラム |
点鐘 中華人民共和国国歌 国歌「君が代」斉唱 ソング「我等の生業」 会長挨拶 新会員入会式 笠原 直樹 君 ゲスト及びビジター紹介 平成26学年度米山奨学生 袁 宇さん (出生地 中国黒龍江省) 誕生祝い ソング「ハッピーバースデイ」 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 ゲストスピーチ 『「胃がん検診」「大腸がん検診」 を受けましょう』 財)防府消化器病センター 防府胃腸病院 理事長・病院長 三浦 修先生 点鐘 |
次週例会 |
◎ 次週例会 5月20日(火) 地区研修・協議会報告 |
先週の例会 |
先々々週の例会4月22日(火) ◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数52名 出席者40名 出席率76.92% ――― 欠席者 ――― 村重君 尾ア君 加藤君 河村()君 鈴木君 桝野君 三田君 友景君 弘中君 藤本君 藤田君 松永君 ――― 事前メーキャップ ――― 澤田(健)君…………(4/17 防府南RC) 竹田君 中谷君……(4/18 山口南RC) ―― 4月15日修正出席率 ――80.77%
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会)
・家本哲夫君・橋本康弘君 澤井君、徳永さん、田中さん、ようこ そロータリークラブへいらっしゃいまし た。今日は韓国でのホームステイの報告 をしっかりとお願いします。みなさんの おじいちゃんの年齢の方もたくさんいら っしゃいますので、自分のおじいちゃん に話しかけるように、ゆっくりと優しく 話をしてあげてください。
・羽嶋秀一君 今週土日で右田まつりを開催します。 右田まつりのちらしが間に合わなかった ので当日山口市内に入るちらしをBOXに入 れさせて頂きました。多くの皆様のご来 場をお待ちしております。
・潮 貞男君 基礎工事がほぼ終わりました。引き続 き御迷惑をおかけします。
・浴永直孝君 いつも皆様から御支援頂いております 「えきなが講座」を4月27日(日)10時から 防府市文化福祉会館で開催致します。
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クラブニュース |
◎ お誕生日おめでとうございます。 ご夫人 家本夫人(3日) 佐々木(伸)夫人(8日) 弘中夫人(10日) 金田夫人(21日)
◎ 新会員ご紹介 氏 名 笠原 直樹 (かさはら なおき)君 生年月日 昭和38年8月21日 職 業 西京銀行防府支店 支店長 住 所 防府市中央町5−1 職業分類 貯蓄銀行 所 属 親睦活動委員会 カウンセラー 中司 達美君
◎4月24日 RI第2710地区事務局より、第6 期RLI-2710 分科会研修パート2のご案内 が参りました。 日時:2014年6月8日(日) 9:30受付10:00から 場所:広島都市学園大学 ◎4月30日 RI第2710地区事務局より、2014 〜15年度地区補助金決定通知書が届きま した。 プロジェクト名:山口県立防府総合支援 学校に移動用PAアンプ1 台、チューナー1台、マ イク2 本を寄贈 ◎4月28日 ロータリー東日本震災復興基金 の支援金として100,000円を送金いたしま した。 ◎2014〜15年度地区研修・協議会のご案内 5月17日(土) [会 議] 広島国際会議場 [懇親会] ホテルグランヴィア広島 集合時間 午前9時45分 (出発10時00分) 集合場所 防府市役所駐車場
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他クラブニュース |
◎例会変更通知 徳山セントラルRC 5月19日(月)は、 5月18日(日)家族例会に変更 |
寄稿文 |
メディアの変遷と 大村印刷の対応 潮 貞 男
先般機会を頂いたスピーチでの内容を少し整理して文章にしてみました。 大村印刷をはじめとする印刷業を生業とする企業は、1990年初頭までは「メディア」としての価値を考える必要はありませんでした。 15世紀前半グーテンベルグによる聖書の活版印刷以来、情報を極めて多くの人を対象に安く均質に送る上(マスメディアとして)では印刷物がそのメディアを寡占していました。 勿論1900年代にはラジオ・テレビも出現しましたが、メディアの中心にあったと言っても過言ではありません。従って印刷物を考えていればメディアの価値を語れました。現在は多様なデジタルメディアの出現、ICT(informationandcommunication technology)の進展でそうはいきません。 メディアとしての印刷物の寡占は許されなくなりました。と同時に広告や宣伝によって販売促進を考える顧客はどんなメディアを使った方が商品はより売れるのか、静止した画像でしかみることができない出版物(書籍や教科書など)よりは手軽で音や動画があった方が理解しやすいと考える人達にとってみれば、より自分たちの目的に合致したメディアの選択ができる時代がきたわけです。 印刷物はメディアの一つにしかすぎない時代です。まさに紙メディアとしての印刷物をメディアの物差しで測り価値が問われる時代であり、環境は大きく変わり続けていると捉えなければなりません。 課題は「顧客は何故、印刷物をはじめとするメディアを制作しようとするのか」、まさにメディアの向こう側にある顧客の意図、目的達成を共有し、ビジネスパートナーとして満足を得られる事によってしか、ビジネスが成立しないと考えねばなりません。 時代とともに技術が進歩し、人が変わる、個々人の情報の受け渡し方、受け取り方が変わる、コミュニケーションの仕方が変わる。勿論変わらないものもあるでしょう。 これまでに積み上げた印刷物製作上極めて他業界より優れたメディア制作上の要素技術をもって高付加価値な情報・メディアを創造する企業への成長を大村印刷は目指しています。 |
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