| プログラム |
点鐘
ソング「手に手つないで」
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
地区研修・協議会報告②
点鐘 |
| 次週例会 |
◎ 次週例会 6月3日（火）
新旧引継ぎ |
| 先週の例会 |
先週の例会5月20日(火)
◎ビジターご芳名
入交知則君 (山口南RC)
岡田利雄君 (防府南RC)
◎出席委員会報告
会員数52名 出席者39名 出席率75.00％
――― 欠席者 ―――
尾﨑君 喜多村君 久野君 澤田(健)君
鈴木君 羽嶋君 藤本君 松永君
松原君 桝野君 村重君 潮君 久保君
――― 事前メーキャップ ―――
柳君 …………… (5/13 山口県央RC)
金田君 中村君 田中君
………… (5/17 地区研修協議会)
―― 5月13日修正出席率 ――92.45％
林君 …………… (5/13 山口県央ＲＣ）
◎スマイルボックスご報告
（親睦活動委員会）
・家本哲夫君・中司達美君
入交ガバナー補佐、本日はお越しいただ きありがとうございました。あと少しで すのでお互い頑張りましょう。
・脇 正典君
5月18日に九華会総会を盛大に開催でき ました。皆様のご支援で10年間勤めた会 長を退任いたしました。後任に杉山知行 さんが会長になりました。引続きご支援 をお願いします。
・河村髙志君・中司達美君
今年もホタルの夕べのご案内と協賛の お願いを配布させていただきました。ス テージイベントを中心に楽しい企画が盛 りだくさんです。お蔭様で天気に恵まれ 楽しい一日になりそうです。最後に恒例 の花火もありますので遊びに来てくださ い。
・笠原直樹君
新しくお仲間に加えていただきまし た。 宜しくお願いします。 |
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| クラブニュース |
◎ 5月21日(水) 旧山陽道の除草作業に、
家本会長、近藤君、中村(明)君、中司幹 事が参加しました。
◎5月22日(木) 月鳴亭たかはしにて金子ガ バナーエレクトを囲む G 3 会長幹事会が 開催され、 渋谷次年度 G 3 ガバナー補
佐、桝野次年度 G 3 ガバナー補佐幹事、 同じく河村次年度 G 3ガバナー補佐幹 事、及び水津会長エレクト、片岡次年度 幹事が出席されました。
□ 理事会報告
1) 6月例会プログラムに関する件(ロータ リー
親睦活動月間)
第一例会 3日 新旧引継ぎ
第二例会 10日 会員スピーチ
「一年間を振り返って」 家本会長
第三例会 17日 最終夜間例会
(担当：親睦活動委員会)
第四例会 24日 法定休会④
※奉仕プロジェクトのための特別献立
(第一例会)
※ロータリー情報 (第一例会)
2) 会員表彰に関する件
本日のランチは、奉仕プロジェクトのための特別献立です。 |
| 他クラブニュース |
◎例会変更通知
防府南RC 6月19日(木)
最終夜間例会に変更
防府北RC 6月23日(月)
最終例会に変更
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| 寄稿文 |
江戸時代における
防府関連の著名人
脇 正 典
山県周南(1687～1751)小野鈴屋の生まれ。父山県良斉が萩藩主吉広の侍講となり、萩へ移住。19歳の時、江戸へ行き荻生徂徠に師事。
名声を得、萩へ帰った。藩主吉元の侍講となり、藩校明倫館の創設に関わった。明倫館という名所を定め、二代目祭酒(校長)となった。正徳年には赤間関で朝鮮通信使を応接した。詩文を交換し海西無双と謳われた。
滝 鶴台(1709～1773)萩の引頭家の生まれ、藩医滝養正の養子となる。明倫館に学び、その博識を賞賛され山県周南の推薦で右田毛利家の郷学時観園教授となった。後江戸へ赴き、徂徠の弟子服部南郭に師事した。帰郷し時観園督学(校長)となった。萩藩主毛利重就に請われ侍講となり、藩士に昇格した。鶴台の妻は、戦前の修身の教科書に、赤玉・白玉の話しで有名で、右田唐臼に大きな石碑が建てられている。
南部伯民(1770～1823)三田尻老松小路に住み、その住まいを積善堂と号した。大阪で蘭方を学び、では儒学を皆川其園に師事した。その医術を請われ、清末毛利家に奉職した。
1818年に清末藩主と江戸へ赴き、白河楽翁(
寛政の改革を行った松平定信)にその医術を賞賛され、名声を高めた。帰途京都では頼山陽と交友を深めた。老松小路に南部伯民の大きな石碑があったが、今は不明である。上田少蔵(1757～1838)堂山と号した。台道の豪農。庄屋、木綿の栽培、酒造業、開作事業と地域の為に貢献した。後に宮内庁文学御用係となる近藤芳樹の学業を援助し、孝女お石を称揚し石碑を建てた。風雅を好み多くの文化人と交遊した。頼山陽・大田南畝等を佐野垰へ案内し、佐野垰からの景色を山陽随一と賞賛させ、佐野嶺文学と称された。
(参考文献『続防府市史』) |
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