HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1403 2014年7月15日

プログラム
ガバナー公式訪問例会
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ガバナー及び同行者紹介
  ガバナー 金 子 克 也 様
            (福山南RC)
  随行幹事 近 本 肥 于 様
            (福山南RC)
  ガバナー補佐
      渋谷 正様 (防府RC)
  ガバナー補佐幹事
      桝野 正明様 (防府RC)
      河村 志様 (防府RC)
ビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ガバナー講話
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 7月22日(火)
   例会100%出席者表彰
  モンロー交換留学生訪問
  奉仕プロジェクト部門方針発表 

先週の例会
先週の例会7月8日(火)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数51名 出席者44名 出席率86.27%
――― 欠席者 ―――
 井藤君 尾ア君 喜多村君 久保君
 鈴木君 松永君 村重君  
――― 事前メーキャップ ―――
 潮君 …………………(6/26 防府南RC)
 柳君 …………………(6/30 防府北RC)
 中谷君……………(7/6 市内一斉清掃)

―― 7月1日修正出席率 ――90.20%

―― 6月24日最終修正出席率 ――休会 

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)

・グループ3ガバナー補佐、渋谷 正様より
 多額のご祝儀を頂いております。

・防府南ロータリークラブ会長
          堀越政美様
・防府北ロータリークラブ会長
          山路太郎様より
 多額のご祝儀を頂いております。

・水津信之君・片岡謙一君
 ガバナー補佐渋谷様、補佐幹事、桝野  様、河村様ようこそいらっしゃいまし  た。本日はよろしくお願いします。

・水津信之君・片岡謙一君
・中村明人君・澤田健規君
 防府南ロータリークラブ堀越会長、秋本 幹事、防府北ロータリークラブ山路会  長、平野幹事ようこそいらっしゃいまし た。1年間よろしくお願いします。

・永井晴彦君
 本日、三井住友信託銀行の「支店名刺」 をお配りさせていただきました。山口防 府支店のCSR活動・地域活動について紹介 している支店ブログのQRコードを乗せて います。
 昨日まで行っていました防府天満宮の七 夕まつりのロビー展や、6/28(土)の佐波 川水源を保全する活動、大平山での下草 刈りの様子についてはこれからアップし ます。
  是非、スマホからパソコンからブログ へあそびに来ていただければと思いま  す。


クラブニュース
□公式訪問スケジュール
 会長・幹事懇談会11時30分から12時00分
 公式訪問例会  12時30分から13時30分
 記念写真撮影  13時30分から13時35分
 クラブフォーラム13時40分から15時10分


◎7月10日(木)、防府南RCへ水津会長、片岡 幹事が表敬訪問に参りました。
◎7月10日(木)、防府商工高校へ水津会長、 杉山IAC委員長、片岡幹事が表敬訪問に参 りました。
◎7月11日(金)、RCC定時総会に水津会長、 中村社会奉仕担当理事、藤田RCC委員長、 片岡幹事が出席致しました。
◎7月14日(月)、防府北RCへ水津会長、片岡 幹事が表敬訪問に参りました。
◎防府市体育協会より賛助会費のお願いが 参りました。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC 7月24日(木)は、
       納涼夜間例会に変更

寄稿文
    「花燃ゆ」の狙いかも?
      
           澤 田 健 規
 
 いよいよわたしの出番、山口県の皆さんを群馬県へご案内いたします。
 群馬県にある富岡製糸場が、世界遺産に登録されました。(群馬県人でありながら、実は一度も訪れたことがない) 
 富岡製糸場の建設・運営に楫取素彦初代群馬県令が、大きく関わられたことも山口県とのご縁を感じえずにいられない。そこで、生糸が織り成すご縁について触れてみたいと思います。
 桐生で絹織物が始まったのは、700年代桓武天皇の時代です。桐生(現在の地名で表記)から一人の男が京都に宮仕えに出された。
 かなわぬ恋としりながら、宮中の白滝姫に恋した男は、天皇の前で見事な和歌の腕前を披露して、白滝姫を桐生に連れて帰ることを認めてもらう。
 桐生に移った白滝姫は、絹織物の技術を桐生の人々につたえ、その技術が今でも桐生の地で受け継がれているのだという。これが、白滝姫伝説です。桐生では白滝姫のことを親しく織姫さまと呼んでいます。ちなみに桐生市役所の住所は、織姫町1丁目1番地。
 織姫といえば「七夕」です。桐生っ子は、織姫は白滝姫で、牽牛(彦星)は都に仕えた桐生の若い男であると育てられました。そして、「東男に京女」のもとは桐生の男と京都の女であると、教科書に載せられない都市伝説(作者:澤田健規)もある。
 ただ単に良縁を意味することわざでなく、男女の縁が産業を興し民を豊かにし国を栄えさせる。壮大なラブロマンスなのです。
 来年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台は、群馬県と山口県。主人公は文さんですが、両県のご縁を取り持ったのは、楫取素彦初代群馬県令。
 絹織物の近代化と国際化をはかり、今日の技術立国日本の礎となりました。
 群馬県と山口県は京都を中心にほぼ等しい距離に位置します。世界遺産登録では群馬県が先行しましたが、山口県も九州・山口の近代化産業遺産群の登録を目指してがんばってもらいたいものです。これも、「花燃ゆ」の大きな狙いなのかもしれません。




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