HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1422 2014年12月16日

プログラム
家 族 月 間
クリスマス家族同伴夜間例会
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
点鐘
家族夜間例会

次週例会
◎次週例会 12 月23 日(火)
       祝 日 休 会
◎次々週例会 12 月30 日(火)
       年 末 休 会
◎次々々週例会 2015 年1 月6 日(火)
       年 男 の 弁

先週の例会
先週の例会12月9日(火)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 54名 (内、休会2名)
 出席者 39名 出席率 75%
――― 欠席者 ―――
 家本君 尾崎􀀀君 加藤君 河村君 竹田君 
 友景君 中司君 林君 弘中君 藤本君
 松永君 柳君 杉山君  
――― 事前メーキャップ ―――
 中村(明)君…………………(11/28 山口南RC)
―― 12月2日修正出席率 ――90.38%
 林君………………………(11/25 山口県央RC)
―― 11月25日最終修正出席率 ――86.54%


◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)

・水津信之君・片岡謙一君
  佐々木さん、本日は楽しいお話しを期待し
 ております。日頃の苦労などお聞かせ下さい。

・渋谷 正君
  おかげ様で12 月2 日の山口県央クラブでガ
 バナー公式訪問終わりました。あとは2 月
 1 日のIM 。よろしくお願いします。

・佐々木伸治君
  本日、スピーチをさせていただきます。と
 りとめのない話しになりますが、よろしく
 お願いします。

・田中信治君・澤田健規君・入江弘幸君
・佐々木 崇君・西村健治君・潮 貞男君
・三田浩士君・永井晴彦君・岡田則夫君
・笠原直樹君・古閑謙士君
  佐々木さん、本日の会員スピーチ、大変楽
 しみにしています。私たちの暮らしに欠か
 せない職種でありながら、理解してない部
 分も多いと思います。頑張ってください。


クラブニュース
 「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

◎2015〜2016年度防府ロータリークラブ  SAAは、中村明人君に決定致しました。
◎12月8日、第2710地区2014〜2015年度米山 学友会賛助会員として申し込まれた3名の方々の送金(9,000円)を致しました。
◎12月23日、第7期RLI-2710分科会研修パート1
に田中君、橋本君が出席されます。
◎2014〜2015年度RCC地区大会のご案内が参り
ました。
  日 時:2015年2月15日(日)

  場 所:柳井グランドホテル
□理事会報告
【審議事項】
 1) 1月例会プログラムに関する件
  第一例会  1 月 6 日 会員スピーチ
             (年男)
  第二例会  1 月13日 クラブフォーラム
          (ロータリー情報委員会)
  第三例会  1 月20日 ゲストスピーチ
  (公益社団法人 防府青年会議所理事長)
  第四例会  1 月27日 IMについて
           (IM実行委員会)
   ※奉仕プロジェクトのための特別献立
     (第一・第四例会)
   ※ロータリー情報 (第四例会)
 2) 新会員について
 3) その他

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 12月29日(月) 休会
         (定款第6条第1節による)

寄稿文

      飢餓の根絶宣言
    国際栄養会議が開催された。
 
          食料自給研究会
           代表 柳  勝 紀
 
 食料不足や栄養失調など世界が抱える食料問
題について話し合う『第2回国際栄養会議』がロ
ーマで開催された。(26.11.19)
 エボラ出血熱などの感染症が「食の安全」を
脅かしていると警鐘を鳴らし、飢餓と栄養失調
の根絶をうたった「ローマ栄養宣言」と行動計
画が採択された。
 ローマ宣言は、幼児の1億6,100万人が慢性的
な栄養不足の状態にあり、死因の45%を栄養失
調が占めていると指摘。
 幼児の栄養失調や発育不良などを含め、「飢
えとあらゆる種類の栄養失調」を根絶する目標
を掲げ、各国政府などに対して、食の安全確保
と国民の健康維持への取組を強化するように呼
びかけた。
 海外の飢餓や栄養不足の厳しい現実は、どん
なに深刻であっても、自分の問題として考える
ことは簡単ではない。特に子供たちにとっては「遠い世界の話」となりがちだ。地球上の8人に1人が腹をすかしたまま生活している現実がある。
 日本は「異常国家」と認識すべきだ。食糧安
保の観点から、6割以上も他国から食料輸入で、
日本の胃袋を満たす状況は限界にきている。先
進国最低の現行自給率39%という実態を直視して、今後の施策展開を議論すべきである。
 近年、農地や休耕田や荒廃地が目立ち、担い
手不足、作物を育てる喜びに無関心者が多い日
本の食料自給に対し、強い関心を持ってほしい。
 
 歴代支店長の理解により、三井住友信託銀行
の職員に食育体験として、サツマイモ、玉ねぎ
の栽培体験を通して、作物を育てる苦労、喜び、
食料自給について、学んでもらっています。
 
 日本の食料自給について「食の安全」につい
て考えたい、食料自給研究会である。





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