HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1424 2015年1月13日

プログラム
ロータリー理解推進月間
点鐘
ソング「我等の生業」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報担当例会
 「RI戦略計画の夢と実践」
      南 園 義 一 君
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 1 月20 日(火)
   ゲストスピーチ
    (公社) 防府青年会議所
     理事長 久保田 雅久様

先週の例会
先週の例会1月6日(火)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 55名 (内、休会2名)
 出席者 43名 出席率 81.13%
――― 欠席者 ―――
 井藤君 入江君 潮君  尾􀀀君 鈴木君
 世良君 友景君 藤田君 松永君 齊藤君 
――― 事前メーキャップ ―――
 河村君 喜多村君………(12/25 防府南RC)
―― 12月23日 ――休会
―― 12月30日 ――休会
―― 12月16日最終修正出席率 ――88.46%
 松原君 林君 西村君 神徳君
   ………………(12/22 防府北RC)



◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)

 ・水津信之君
 柳さん、年末にたくさんの野菜
 を頂きありがとうございました。患者さん
 とおいしく頂きました。今年の年末もよろ
 しく御願いします。

・水津信之君・中谷 泰君・片岡謙一君
  白石さん、防府ロータリークラブへよう
  こそ。
 楽しいロータリーライフを共に過ごしまし
 ょう。

・近藤宏一君
 あけましておめでとうございます。
 本日年男の弁、宜しくお願いします。

・中村明人君
 次年度(神徳年度)SAA を拝命し
 ました。よろしくお願い致します。

・南園義一君・光谷 博君
  白石民彦さん、この度帰郷され250 年にも
 およぶ家業を継承された事、心より嬉しく
 思います。又、本日ロータリークラブに入
 会されおめでとう御座います。今後のご活
 躍を期待致します。

・光谷 博君
 来る1 月11 日( 日) 午前8:25〜
 8:57までNHK 総合全国放送「サキどり」
 の番組で新春特別企画「旅するケーザイ」
 第一回目「笑いと方言で活性化を図る防
 防府地域ブランド幸せますが放映されます。
 我が社も放映される予定です。

・岡田則夫君 箱根駅伝 母校初優勝!
・三田浩士君・笠原直樹君・古閑謙士君
  新年あけましておめでとうございます。今
 年も明るく楽しいロータリークラブ活動を!

・近藤宏一君・田中信治君・羽嶋秀一君
・澤田健規君・佐々木伸治君・加藤 稔君
・杉山知行君・弘中貴之君・山根博明君
・永井晴彦君・西村健治君
  白石さん、ご入会おめでとうございます。
 お待ちしておりました。


クラブニュース
「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
 h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

◎12月20日、青少年奉仕委員会と防府RCCが合
 同で社会福祉法人蓬莱会「ゆうあい」にて
 クリスマス会(紙芝居や演奏等)を開催されま
 した。
◎年会費下半期分120,000円を1月30日までに
 納入ください。
◎1月8日、(公社)防府青年会議所2015年度新年
 懇親会に澤田副会長が出席されました。

 本日のランチは、奉仕プロジェクトのための特別献立です。

他クラブニュース
◎例会変更通知
     防府南RC 1月22日(木)は、
          新年夜間例会に変更

寄稿文
 【戦後70年 サザンオールスターズ
    新曲「平和の鐘が鳴る」に憶う】
        
            弘 中 貴 之
 
 サザンオールスターズが、9年ぶりの年越しラ
イブに生中継で『紅白歌合戦』に出演した。そ
して年が明けると同時に10年ぶりのオリジナル
アルバムと全国ツアーの発表。そのアルバムに
新曲「平和の鐘が鳴る」が収録されている。
 
「歌詞引用」

今の私を支えるものは胸に温もる母の言葉
若い命を無駄にするなと子守唄を歌いながら
過ちは二度と繰り返さんと堅く誓ったあの夏の日
未だ癒えない傷を抱えて長い道を共に歩こう
悲しみの青空 忘れ難き顔と顔
平和の鐘が鳴る
あの音は誰のために 貴方(YOU)
喪ったものを希望に替えて 再び歩き始めた国(日本)
深い闇から立ち上がる時 笑いながら夢を抱いて
この世に生かされて 悪いことも良いことも 
どんな時代だろうと 人が見る夢は同じさ
ここにいるのは私独りじゃあない
過去と未来が繋いだこの命
悲しみの青空 忘れ難き恋もした
平和の鐘が鳴る
響くのは誰の胸に 貴方(YOU) 貴方へ

 「平和の鐘が鳴る」は、タイトルに象徴的に
あらわされている通り、平和を願い、命の尊さ、
そして新しい時代へ向かう人々の夢を歌った曲
となっている。戦後70年をどういう年にするか。
それを決めるのは私たち自分自身ではないだろ
うか? すべては、世界人類一人一人の「私」が
変われば戦争はおきないかもしれない。
 
仏教の古い経典は教えている。「すべての者
は暴力におびえ、すべての者は死をおそれる。
己が身にひきくらべて、殺してはならぬ。殺さ
しめてはならぬ」と。

 「怨みに報いるに怨みをもってしたならば、つ
いに怨みのやむことがない。怨みをすててこそ
やむ。これは永遠の真理である」と。

 「おのが敵に対しても慈しみを起こすべし。慈
しみの心を以て遍満すべし。これは諸仏の教え
なり」と。

 平和な世界を作るには戦争や紛争を起こして
はならず、さらには貧困や飢餓、差別や抑圧な
どの社会的不公正、経済的不平等をもなくして
ゆかねばならない「私たちの平和(未来)」を積極
的に想像していくのは今なのではないだろうか?
  2015年は、戦後70周年という世界的にも節目
となる年である。




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