HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1429 2015年2月17日

プログラム
世界理解月間
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
   米山奨学生 袁 宇さん
クラブニュース
各委員会報告
会員スピーチ
 「私の仕事について」
      齋 藤 兼 三 君
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 2 月24 日(火)
         18:30 〜
       3RC 合同夜間例会 

先週の例会
先週の例会2月10日(火)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 55名 (内、休会3名)
 出席者 44名 出席率 84.62%
――― 欠席者 ―――
 家本君 潮君 尾􀀀君 友景君 林君
 松永君 三田君 村重君
――― 事前メーキャップ ―――
 加藤君…………………(2/2 防府北RC)

―― 2月1日修正出席率 ――90.38%
 林君…………………(2/2 防府北RC)

―― 1月27日最終修正出席率 ――84.62%



 ◎スマイルボックスご報告
 (親睦活動委員会)

・中村明人君
 明日の日の丸行進をよろしくお願い
 します。 今年は約20 名の会員の参加予
 定です。予備登録をされておられない方で
 も当日参加をお願いします。

・光谷 博君
 10 年前防府天満宮牛替神事で振
 袖と鶴亀の掛け軸が当り、それと同時に嫁
 との御縁を頂きました。今年の牛替
 神事では、仁、義、礼、智、信の義で
 純金製牛置物一基が大当たり、当社の
 店舗に一年間ディスプレイします。
 我が家の宝物として神仏に供え大切に
 していきます。

・鈴木宏明君
 次の日曜日2 月15 日より3 月1日
 まで防府天満宮の梅まつりを開催いたし
 ます。ボックスに入れさせてもらった
 通り、2 月16 日より3 月1 日まで
 ゴルフダイジェストでおなじみの尾中哲夫
 さんの原画展を行います。ご自分のゴルフ
 姿もあのように描いてもらえますので
 是非、ご来場下さい。
 ただし、似顔は有料ですよ。

・鈴木宏明君
  節分祭牛替神事におきましては
 豆撒き奉仕の近藤さん、池永さん、橋本さ
 んお疲れ様でした。有難うございました。

・笠原直樹君 
 IM で司会をさせていただきありがとう
 ございました。良い経験になりました。

・渋谷 正君・中村明人君・田中信治君
   2 月1 日、IM では大変お世話になり
 ました。
 ご協力感謝致します。

・近藤宏一君・池永光男君・橋本康弘君
  2 月3 日天満宮節分祭にて奉仕させて
 いただきました。最年長者で4 回目の
 まめまき、中堅どころ、ひよっこの羊年
 生まれトリオで豆まきしました。豆が軽
 すぎて、遠くまで投げることができま
 せんでした。来年はカンロあめを入れて
 おいて下さい。宮司自らの、のりとも
 聞くことができ貴重な体験をさせていた
 だきました。


クラブニュース
「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

◎2月11日、日の丸行進に当クラブより
 多数の方々が参加されました。
◎2月15日、RCC地区大会に中村理事、藤田委員
 長が出席されました。
◎2015〜16年度「PETS&地区チーム研修
 セミナー」開催のご案内が参りました。
  開催日時 2015年3月22日(日)
          9:30〜18:35
  開催場所 ホテルグランヴィア広島

◎本日例会終了後、2月度理事会を開催い
 たします。

 本日のランチは、奉仕プロジェクトの
 ための特別献立です。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  徳山東RC 2月25日(水)は、
      米泉湖水源のもり植樹事業に変更

寄稿文
     ラグビーのこと
 
          
           山 根 博 明

1. ラグビー
 
 自分にとって本当に趣味と言えるものはラグ
ビーだと思います。といってもプレイできる訳
もなく、残念ながら専ら観戦となります。転勤
族ですので贔屓のチームが近くにあった時分に
は年間50試合近く観戦していました。
 長野県上田市菅平高原にラグビー部の夏合宿
のメッカがあり、そこにはラグビーグラウンド
が102面もあります。お盆休みには毎年出かけ、
夏の高原の涼しさのなかラグビーの練習試合を
日がな一日眺めております。自分にとってそこ
は将に地上の楽園、この上ない至福の時間を過
ごすことができます。


2. ラグビーのルール
 
 最近はサッカーに押され低迷しているラグビ
ー人気ですが、もともとは同じスポーツであっ
たと言われています。サッカーは手を使用しな
いとし人間の機能を制限する方向に進み、ラグ
ビーは手を使い、更には前進を止めるタックル
さえ許容する方向に進みました。ラグビーのル
ールはボールを前に投げないこと、そして敵陣
にボールを運ぶこと。複雑なルールはありますが、原則だけ言えばたったそれだけです。かなり自由度の高いスポーツです。


3. ラグビー選手の多様性
 
 ラグビーには多様な身体能力を持った選手が
必要とされます。押し合いをするスクラムでは
力士の様に体重100キロを超える選手が求められ
ます。ボールの空中争奪戦を行うラインアウト
では2メートル近い長身の選手が求められます
(日本人では稀ですが)。一方でトライを獲るた
めには瞬足の選手が、ボールを展開する局面で
は俊敏な動きを得意とする選手が求められます。
チームの司令塔として冷静な判断が求められる
ポジションもあります。そして総ての選手に身
体を張って相手にタックルをする勇気が求めら
れるのです。
 大きなスタジアムでの観戦も良いのですが、
練習試合では眼前で選手を見ることができます。
コンタクトの激しさ、走るスピード、パスの精度、キック飛距離、一度その迫力を味わっていただければと思います。


4. ラグビーに思うこと
 
 自分にとってラグビーは趣味の世界なのですが、ついつい仕事に譬えてしまいます。若い選手の成長、怪我をした選手の復活、監督による選手
の起用方法、自分だったらどうするのか、どう
やったら多様な選手の能力を引き出せるのか、
強いチームを築くための方法を観戦しながら考
えてしまいます。
 観戦していて一番うれしい事、やはりそれは
贔屓チームの勝利です。勝てばうれしく負けれ
ば悔しい。それに尽きます。愛するチームを応
援するため、今年も遠征に出かけたいと思います。

 最後にチームの勝利を祈って本稿を終わりとし
ます。「明治 前へ!」




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