HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1517 2015年11月24日

プログラム
ロータリー財団月間
点鐘
ソング「手に手つないで」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
RYLA参加者報告
 澤田建設梶@堺  祐太 様
 澤田建設梶@小谷 美保 様
 青少年奉仕委員会 
   委員長 原田 耕一 君
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 12 月1 日(火)
 ・年次総会
 ・会員スピーチ 
      石 田 浩 三 君

先週の例会
先週の例会11月17日(火) 
◎ビジターご芳名
  なし
◎出席委員会報告
 会員数 56名 出席免除2名
 出席者 47名 出席率 87.04%
――― 欠席者 ―――
 井藤君 入江君 潮君 柳君 渋谷君 
 松永君 弘中君
――― 事前メーキャップ ―――
 なし
―― 11月10日修正出席率 ――94.44%
 竹田君……………………(11/11 RCC例会)
 脇君………………………(11/12 防府南RC)
―― 11月3日最終修正出席率 ――休会

◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・神徳眞也君
  11 月12 日開催された秋の園遊会に
 出席してきました。皇太子妃雅子さまも
 12年ぶりに赤紫色のスーツ姿で出席され
 ていました。いい経験をさせていただき
 ました。

・近藤宏一君・中村明人君・久保浩通君
  神徳会長、秋の園遊会参列おめでとう
 ございます。

・脇 正典君
  11 月7 日に、四男の貴典が結婚いた
 しました。
 これで一応親の責任を果たすことができたと
 安堵しております。

・白石民彦君
  お陰様で創業250 周年新店舗オープン
 白眉会を無事に終えることができました
 防府RCの皆様の種々のご配慮に感謝申し
 上げます。
  300 年に向けて新たなスタートを切り
 ます。引き続きよろしくお願い致します。

・澤田健規君
  RYLA では、社員が大変お世話になり
 ました。原田さん入会早々ありがとう
 ございました。

・岩城 淳君
  本日父の命日です。正面の花は海北園
 の子ども達が生けました。

・鈴木宏明君
  近づいてきました。11 月28 日は御神幸
 祭裸坊まつり、29 日天神おんな神輿
 です。 是非ご参加、お参り下さい。

・伊藤義和君
  本日、会員スピーチをします。ぶち、
 緊張しております。宜しくお願いします。

・中谷 泰君・原 誉顕君・古閑謙士君・
 原田耕三君・片岡謙一君・橋本康弘君
 佐々木伸治君・田中信治君・三田浩士君
 ・西村健治君・田辺一政君・岡田則夫君
 ・澤田健規君・藤本晃二君・石田浩三君
 ・齋藤兼三君・加藤 稔君
  伊藤さん本日のスピーチ待ちどおしくて
 昨日は寝れませんでした。親睦活動
 委員会の威信を掛けて宜しくお願いします。


クラブニュース
アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
     「h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

◎地区事務局よりRYLA参加のお礼状が参
 ました。
◎12月1日例会後、国府の間に於いて第2回
 クラブ戦略計画委員会を開催いたします。

□ 理事会報告
【審議事項】
 1) 12月例会プログラムに関する件
  第一例会  1日 年次総会
          会員スピーチ
          石田 浩三 君
  第二例会  8日 ゲストスピーチ
       山口県健康福祉部健康増進課
          課長 國光 文乃 様
  第三例会 15日 会員スピーチ
             白石 民彦 君
  第四例会 22日 クリスマス家族夜間例会
  第五例会 29日 年末休会
  ※奉仕プロジェクトのための特別献立
           (第一・第三例会)
  ※ロータリー情報 (第三例会)
 2) 青少年事業について
 3) その他

他クラブニュース
◎例会変更通知
   防府南RC 12月3日(木)は、
        例会場をルルサス防府に変更

寄稿文
    お葬儀の形態とその変遷
       
             伊 藤 義 和
 
 最近おこなわれる葬儀は、大きく二つに分類
できます。ひとつは、これまでどおり葬儀のご
案内をして、大勢の会葬者に来ていただくもの。
もうひとつは、いわゆる「家族葬」です。
 家族葬といっても、本当に家族だけで行うも
のから、親戚・親しい友人に来ていただくもの
等さまざまです。
 実際、親戚・親しい友人が来られる葬儀は「近
親者葬」というのが正解でしょう。
 密葬という言葉もよく聞かれると思いますが、
これも家族だけで見送る葬儀もしくは後日改め
て行う場合に使われていますので、密葬と家族
葬との明確な境目は示すことができません。
 また、都会のほうでは火葬だけをする「直葬」。
即ち葬儀を行わず火葬のみを行っています。
 この世相をみるとき、もちろん大げさな葬儀
が必要だと思いませんが、「死者の命がかけが
えのないものであったという認識(かけがえのな
い人を失ってしまったという悼み)が伴わない結
果ではないだろうかと思います。
 それに平行して多いのが、宗教儀礼を伴わな
い「無宗教葬」自由葬と呼ばれる告別の会も増
えてきています。その考えとして、普段信仰と
は無縁で生きてきたのだから、宗教儀式はなし
でという選択とお寺さんに依頼したらお金がか
かるのでお願いしないという理由かと思います。
 どのような形式で葬儀をしても、亡くなった
人の命に関わる厳粛なものであり、遺された者
たちの死を受容するための作業であり、規模の
大小・宗教の有り無しも本質的には関係ないと
言えます。
 葬儀をとおして、人間の心の痛みを受け止め、
共有することが出来るかどうかが、大切な問題
ではないかと思います。
 我が町、防府では家族葬も増えましたが喪家
の方の勘違いが多いのが現状です。
 依頼の電話で、約半数の方が「家族葬」でお
願いしますと言われますが、聞いてみると親戚・
近所の人・会社関係に報告をすると言われます。
「それは家族葬ではないですね一般葬ですね」
と説明することが多々あります。
 世間で、家族葬という文字が広告・テレビな
どで言われているのが要因です。恐らく、家族
葬と言えば安くなるという認識だと思います。
 本当は、情報発信した葬儀会社が悪いのです。
 これからは、色々な形の葬儀が行われ、その
ニーズにあった葬儀を提案していくのが役目だ
と痛感している次第でございます。




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