HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1528 2016年2月25日

プログラム
平和と紛争予防/紛争解決月間
ロータリー創立1 1 1周年
3 R C合同夜間例会(於:松月)
17:30〜18:00
点鐘 防府南RC 山本会長
国歌斉唱
ソング「奉仕の理想」
挨拶・来賓紹介         
防府南RC 山本会長
来賓祝辞元RI理事 南園義一様
RI第2710地区・G3ガバナー補佐
藤田育夫様
報告事項
クラブニュース 防府南RC 村田幹事
出席報告    3クラブ出席委員長
18:00〜18:50
講演「輝く瞳に会いに行こう」
RI3360地区
 チェンライロータリークラブ
  パスト会長 原田義之様
 
19:00〜20:00
乾杯防府北RC 高橋会長
会食・歓談           
ソング「手に手つないで」
閉会挨拶防府RC 加藤副会長
点鐘 防府南RC 山本会長

次週例会
◎ 次週例会 3 月5 日(土)
     グループ3 I M (日 (1火)振替)
◎ 次々週例会 3 月8 日(火)
      P E  T  S 報 告 

先週の例会
先週の例会2月16日(火) 
◎ビジターご芳名
  なし
◎出席委員会報告
 会員数 56名 (内、出席免除2名)
 出席者 45名 出席率 83.33%
――― 欠席者 ―――
 入江君 片岡君 齋藤君 中谷君 羽嶋君 
 藤本君 松永君 村重君 原田君
――― 事前メーキャップ ―――
 伊藤君 古閑君 渋谷君 三田君
……………(2/11 日の丸行進)
―― 2月9日修正出席率 ―― 87.04%
 岡田君……………………(2/11 日の丸行進)
―― 2月2日最終修正出席率 ―― 96.30%
 松永君……………………(2/11 日の丸行進)


◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)

・神徳眞也君・久保浩通君
 中野支店長、ようこそ防府ロータリーへ !
 これからも宜しくお願い致します。
 本日の会員スピーチ、岩城さん。社会奉仕
 ロータリークラブの使命です。現場の意
 見を存分にお話し下さい。

・岩城 淳君
 本日は会員スピーチの機会をいただきあり
 がとうございます。精一杯話させていただ
 きます。

・中村明人君
  日の丸行進、参加有難うございました。

・田中信治君・澤田健規君・石田浩三君
・岩城 淳君・岡田則夫君・原 誉顕君
 中野支店長、ようこそ防府ロータリーへ。
 これからも宜しくお願いします。

・澤田健規君
 レノファ山口のポスターをお持ちしました。
 会員の皆様に掲示して頂けたら幸せます。

・潮 貞男君・藤田宣久君・佐々木伸治君 
・橋本康弘君・田中信治君・岡田則夫君
・加藤 稔君・石田浩三君・原 誉顕君
・佐々木崇君・西村健治君・澤田健規君
・弘中貴之君
  岩城さんよろしく御願いします。思いを
 つたえて下さい。


クラブニュース
◎ 来賓ご芳名
  防府商工会議所会頭  喜多村 誠様
  防府ユネスコ協会会長 脇  正典様
 (公社)防府青年会議所理事長 脇幸典様  
 国際ソロプチミスト防府会長桑原奈緒子様 
  元RI理事        南園 義一様
 RI第2710地区G3ガバナー補佐藤田育夫様 
  誠英高等学校IAC 顧問教師
              多和田和郎様


◎(社福)防府海北園より、地区補助金事業
 として、洗濯機4台、ブルーレイディスク
 2台の寄贈に対してのお礼状が参りました。

□理事会報告
【審議事項】
 1) 3月度プログラムに関する件
  (水と衛生月間)
  第一例会 3 月 1 日
     3/ 5(土) グループ 3 I Mに振替
  第二例会 3 月 8 日
        PETS報告 田中会長エレクト
  第三例会 3 月15日 会員スピーチ
             原田耕一君
  第四例会 3 月22日
      3/27(日) 花見家族例会に振替
  第五例会 3 月29日 法定休会

 ※奉仕プロジェクトのための特別献立
          (第二・第三例会)
 ※ロータリー情報 (第三例会)
 2) その他

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 3月7日(月)は、3月5日(土)
       グループ3 IMに変更
  防府南RC 3月3日(木)は、3月5日(土)
       グループ3 IMに変更
        3月17日(木)は、夜間例会
      (於:味のおもてなし浜)に変更

寄稿文
   コラム「東流西流(山口新聞)」より
          
            白 石 民 彦

 昨年末、山口新聞の記者より突然訪問を受けた。
何かと思ったら同紙に掲載されている「東流西流」という読者執筆のコラムを担当してほしいとの依頼。聞いたら1月〜2月まで毎週1回の計8回の
執筆になるという。思わず「とんでもない」と
心の中で思った。
 しかし、記者は私の家業と経歴に興味を持っ
たとのこと。何を書いてもかまわないとの事前
了解を取り付けて、与えられたチャンスと思い
引き受けることにした。既読の方には恐縮です
が、1月12日に第2回目として掲載されたコラム
を再寄稿させていただきます。

   タイトル:「蔵」からの贈り物
 
 昨年、当店は創業250年を迎えるに当たって、
その記念行事の一環として「店舗の新設」と「蔵
の改装」を行いました。
 蔵は明治23年に建造された呉服蔵です。126年
経過しています。昭和30年の出火で当時の店舗
は全焼しましたが、幸いなことに蔵は一部の柱
を焦がした程度でそのままの姿で現存しています。
 今回の全面改装に際して、中の保管物は廃棄
するか否かの判断が早急に求められました。長
年放置されており、何が出てくるのかわからな
い状態でした。出てきた物は箱一杯の毛筆文書、
雑誌や販促チラシ、反物、破布、道具、など大
正から昭和初期に当店で使用されていた物が殆
どでした。
 その中で特に私の目を引いたものは、数冊も
の衣裳図案集と1冊の付録冊子でした。
 衣裳図案は見事な色彩と斬新な意匠で一瞬に
して絵心のない私を釘付けにしました。
 その序文に曰く「日本和飾の問題はいかに外
国意匠を採用せんかに非ずして如何に古ぶりを
応用せんかにある」と……。いま一つの付録冊
子は昭和初期の「和服洋服の繰廻し更生全集」
という小冊子です。それを見ると当時の日本人
の服飾様式と物を大切にする精神とが如実に感
じられます。当店ではこれらを「蔵からの贈り物」
として皆さんに開放したいと考えております。
ご興味ある方はお気軽にお立ち寄り下さい。 
 
                  以上




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