HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1529 2016年3月5日

プログラム
RI第2 7 1 0地区 グループ3・IM
テーマ「支え、繋げる明日へ」
於:山口グランドホテル
13:00 登録受付
13:30〜13:50 開会行事
          司会 片岡 章
1 点鐘ガバナー補佐    藤田育夫
2 国歌斉唱
3 ロータリーソング『R-O-T-A-R-Y』
4 歓迎のことば
山口県央RC会長      松尾昭夫
5 来賓紹介及び参加クラブ紹介
ガバナー補佐 藤田育夫
6 開会挨拶ガバナー補佐 藤田育夫
7 ガバナー挨拶 ガバナー  東 良輝
〈休憩〉
14:00〜14:30 第一部 基調講演
 演題『母子生活支援施設の役割と現況
〜未来の子ども達のために〜』
 講師 (社福)防府海北園
  母子生活支援施設 沙羅の木
  施設長 岩城克枝様
〈休憩〉
14:40〜16:00 第二部 基調講演
 演題『輝く瞳に会いに行こう
〜少数民族アカ族の現状〜』
 講師 RI第3360地区
  チェンライRC パスト会長
             原田義之様
〈休憩〉
16:10〜17:00
フォーラムディスカッション
 リーダー ガバナー補佐   藤田育夫
『未来に繋がる奉仕活動の現状と問題点』
  防府RC   会長 神徳眞也
  防府南RC  会長 山本一成
  防府北RC  会長 高橋裕延
   山口RC   会長 松浦哲郎
  山口南RC  会長 加藤慶昭
  山口県央RC 会長 松尾昭夫
17:10〜17:30 閉会行事
            司会 片岡 章
挨拶 ガバナー補佐     藤田育夫
講評 ガバナー       東 良輝
謝辞 ガバナー補佐     藤田育夫
点鐘 ガバナー補佐     藤田育夫
〈休憩〉
懇親会
       司会進行 松岡俊朗
1 オープニングセレモニー
     ふしの岩戸太鼓とFUNFUNキッズ
2 開宴の挨拶 山口県央RC
       次年度会長 西山達矢
3 乾杯  国際ロータリー元理事
            南園義一
4 懇親の宴 歌謡ショー
  歌:廣末美紀
  舞踊:有冨愛海(花柳流舞踊)
5 ロータリーソング『手に手つないで』
6 万歳三唱 次年度ガバナー補佐
        (防府南RC) 礒野晶則
7 閉宴の言葉 IM実行委員会  浜本史明

次週例会
◎ 次週例会 3 月8 日(火)
   P E  T  S 報 告

先週の例会
先週の例会2月25日(木)
◎ビジターご芳名 (2/23(火))
 中尾啓治君 棟久智之君 (山口県央RC)
 大隅洋三君 (山口南RC)
 原田 修君 古谷 將君 宮本雄次君
 浜 敏幸君 長沼幸忠君 清水保臣君
 粟屋光江さん 池内克司彦君 福田淳子さん
 島田教明君 (防府南RC)
 河辺智之君 右田克行君 熊谷裕子さん
 戸田智博君 竹田津和稔君 山田幸子さん 
 山崎秀樹君 藤井浩幸君 (防府北RC)
◎出席委員会報告
 会員数 56名 (内、出席免除2名)
 出席者 53名 出席率 98.15%
――― 欠席者 ―――
 三田君
――― 事前メーキャップ ―――
 神徳君 田中君……………(2/11 日 の丸行進)
 渋谷君………………………(2/15 防府北RC)
 近藤君 岡田君……………(2/16 会員研修会)
 竹田君 弘中君……………(2/17 山口RC)
 廣政君 古閑君 家本君 井藤君
      ………………(2/19 山口南RC)
 片岡君 村重君……………(2/22 防府北RC)
―― 2月16日修正出席率 ―― 100%
 原田君………………………(2/16 会 員研修会)
 入江君 齋藤君 中谷君 藤本君
        ………………(2/17 山口RC)
 世良君………………………(2/18 防府南RC)
 松永君 村重君 片岡君 羽嶋君
       ………………(2/19 山口南RC)
―― 2月9日最終修正出席率 ―― 100%
 井藤君 齋藤君……………(2/16 会 員研修会)
 家本君 羽嶋君 片岡君 松永君 村重君
        ………………(2/17 山口RC)


 ◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
  なし


クラブニュース
 

他クラブニュース
 

寄稿文
       閏年について
         
             齋 藤 兼 三
 
 今年は4年に1度のオリンピックの年で、リオ
オリンピックが開催されます。夏のオリンピッ
クの年は閏年に当ります。
 現在は太陽暦で運用されていますので、2月が
29日まで有ります。
 皆さんご存知とは思いますが、2月29日生まれ
の方は、誕生日は閏年にしかやって来ないこと
になります。ですが、それは本来の誕生日の事で
平年には替わりの誕生日を設ける制度が有ります。
「みなし誕生日」と言われ、2月28日か3月1日の
どちらかになります。日本の場合は2月の末日で
2月29日の前日という事で、ほとんどが2月28日
になっているそうです。この辺りの考え方は日
本人らしいところです。
 ここまで太陽暦の閏年の事を書きましたが、
以前の日本では太陰暦を使用していました。
 太陽暦の1年は平年365日で、約4年に1回の閏
年は閏日が入って366日になりますが、太陰暦の
1年は平年約354日で、約3年に1回(19年に7回)の
閏年は閏月が入って約384日になります。つまり
平年よりも約1ヶ月多くなってしまいます。そ
こで閏月を挿入して調整していました。閏月は
季節を合わせる為に、年によって挿入の月が変
わります。例えば「4月の次に閏4月」という具
合にしていきます。ただ、太陰暦は二十四節季
に合わせた暦なので、農業の季節感には適した
暦と思われます。人間の経験と知恵にはつくづ
く感心させられます。
 また、今年は太陽暦では閏年ですが、太陰暦
では来年が閏年です。両暦で閏年が一緒とは限
らないというか違う事のほうが多いのです。
 太陰暦では閏年に1年が13ヶ月あった為に、現
在と違い禄高という年俸制であった江戸時代には、お墓石やお仏壇という高額商品は控えようという風習が有りました。現在でも根強く残ってい
る地域も有りますが、一般的には随分変わって
きました。
 時代の流れで色々な事や考え方が変わって来
ましたが、温故知新の言葉の通り、古い物は歴
史と人間の知恵がこもっていて大事にしなけれ
ばいけない気がします。
 特に宗教用具を取り扱っていると、余計にそ
ういう気になります。







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