HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1530 2016年3月8日

プログラム
水と衛生月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
誕生祝い
ソング「ハッピーバースデイ」
クラブニュース
各委員会報告
P E T S 報告
 会長エレクト 田 中 信 治 君
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 3 月15 日(火)
   会員スピーチ
     原 田 耕 一 君

先週の例会
先週の例会3月5日(土)
◎ビジターご芳名 (3/1 (火))
 赤松泰城君 (徳山RC)
 御園生宣尚君 (周南西RC)
 宮本雄次君 島田教明君 深井修一君
 清水保臣君 長沼幸忠君 池内克司彦君
 三好小夜子さん 粟屋光江さん
 長沼志磨子さん 藤井省吾君 原田 修君 
 平尾修幸君 城 宣生君 (防府南RC)
◎出席委員会報告
 会員数 56名 (内、出席免除3名)
 出席者 43名 出席率 81.13% 
――― 欠席者 ―――
 弘中君 伊藤君 片岡君 佐々木(崇)君
 三田君 脇君 佐々木(伸)君 鈴木君
 友景君 廣政君
――― 事前メーキャップ ―――
 井藤君 中谷君 家本君
 羽嶋君 松永君……………(2/22 防府北RC)
 松原君 入江君 古閑君 竹田君
……………… (2/29 防府北RC)
 水津君 原田君 原君 世良君
 藤本君 喜多村君 石田君 金田君
 村重君 河村君……………(3/3  防府南RC)

―― 2月25日修正出席率 ―― 100%

―― 2月16日最終修正出席率 ―― 100% 


◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
  なし


クラブニュース
 「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

◎ お誕生日おめでとうございます。
 会 員 竹田君(1日) 脇君(2日) 
      東君(9日) 柳君(10日) 
      中野君(11日) 伊藤君(18日)
      池永君(20日)
     近藤君(21日) 
 ご夫人 白石夫人(2日) 松原夫人(27日)
     阿部さん(8日)

◎ 3 月のロータリーレートは、1$=
  116 円 (現行120 円)です。
◎第8 期RLI-2710分科会研修パート2 の
 ご案内が参りました。
  日時: 2016 年3 月27 日(日)
     受付開始9:30 〜
     研修10:00 〜 17:00
  場所:広島YMCA 国際文化センター本館4F

◎本日19 時より、トレボーノにて、
 ガバナー杯野球大会決起大会が開催さ
 れます。

本日のランチは、奉仕プロジェクトのための特別献立です。

他クラブニュース
◎ 例会変更通知
  防府南RC 3月17日(木)は、
       新会員歓迎夜間例会に変更
        3月31日(木)は、休会
      (定款第6条第1節による)に変更

寄稿文
    「人生生涯小僧のこころ」で
       
            三 田 浩 士
            (東山口信用金庫)
 
 10年程度前になりますが、ある雑誌で大峰千
日回峰行という苦行を達成した塩沼亮潤住職の
事を知りました。
 この行は、奈良県・大峯山の頂上にある大峯
山上本堂までの往復48キロの山道を1,000日間、
1日も休まず歩き続けるという難行です。
 それだけでなく、ひとつだけ掟がありまして、
それは、いったん行に入ると足の骨を折っても、
不慮の事故に遭っても決してやめる事ができず、
万が一この行を途中で止める時は、常備してい
る短刀で自害するか、紐を木に結び付けて首を
くくって命を絶たなくてはならないという想像
を絶するものです。
 その方の本に「人生生涯小僧のこころ」があ
ります。私は雑誌でその本を知っておりましたが、読んだ事はありませんでした。ある時(8年位前でしょうか)、部下指導をしておりました時、少々感情的になった私は「あなたは精神面が甘い。“小僧のこころ”でも読んで自分を見つめ直しなさい」と叱咤激励した事がありました。
 さて先日、その部下が居ります店舗に出向い
たところ、「三田さん、“小僧のこころ”で頑
張っています。部下にも本を薦めています」と
満面の笑顔で話しかけられました。
 正直に“その本を読んでない”事を伝えた私に、しばらくして(人生生涯小僧のこころ)をわざわざ届けてくれました。有難いことです。私は思
いました、「あ〜、この本を読む運命だったん
だなー」と。
 本の全てを理解する徳は持ち合わせておりま
せんが、ひとの心の不安定さを改めて学びました。
 1,300年で二人しか成し遂げていない苦行を達
成した方でさえ、“ひとりだけ受け入れることの
できない苦手な人がいた”という事でした。そ
れ程ひとの心は「わがまま」という事です。
「自分を見つめ直せ」と縁あって“教え”が戻
って参りました。感謝 !!




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