プログラム |
ロータリー親睦活動月間 点鐘 国歌「君が代」斉唱 ソング「奉仕の理想」 四つのテスト 会長挨拶 ゲスト及びビジター紹介 誕生祝い ソング「ハッピーバースデイ」 クラブニュース 各委員会報告 次年度アワーB 点鐘 |
次週例会 |
◎ 次週例会 6 月14 日(火) 会員スピーチ 会長 神 徳 眞 也 君 |
先週の例会 |
先々週の例会5月24日(火) ◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 55名 (内、出席免除2名) 出席者 42名 出席率 79.25% ――― 欠席者 ――― 東君 鈴木君 羽嶋君 澤田君 中谷君 村重君 弘中君 松永君 潮君 佐々木(伸)君 齋藤君 ――― 事前メーキャップ ――― 岡田君………………………(5/11 RCC例会) 原田君…………(5/22 きずなの森整備作業) 中司君………………(5/15 地区研修協議会) ―― 5月17日修正出席率 ―― 89.79% ―― 5月10日最終修正出席率 ―― 86.79% 中村君…………(5/22 きずなの森整備作業)
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会)
・田中信治君 5 月22 日(日)に孫が生まれました。 双子の男です。これで孫が5 人になりました。 全て男の子です。
|
|
クラブニュース |
「アクセスしよう ロータリークラブ・セントラル h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」 ◎ お誕生日おめでとうございます。 会 員 桝野君(12日) 神徳君(15日) 中村君(16日) 藤本君(21日) ご夫人 中司夫人(1日) 南園夫人(5日) 中谷夫人(9日) 光谷夫人(11日) 河村夫人(22日) 石田(浩)夫人(23日) ◎5月25日、防府市文化福祉会館にて防府 国際交流団体連絡協議会の総会が開催 され、光谷博君が出席されました。 ◎5月28日、「おもてなしの浜」にて3クラブ 次年度会長幹事会が開催されました。 ◎5月29日、アパホテルにて防府商工高校 引き受けの第39回インターアクト次年度 指導者研修会が開催され、神徳会長、 田中会長エレクト、中司第二副会長、 杉山理事、弘中委員長、齋藤委員、久保 幹事が出席されました。 ◎2016〜2017年度G3ガバナー補佐、礒野 晶則様よりガバナーを囲む会のお礼状が 参りました。 ◎6月のロータリーレートは、引き続き 1$=110円です。
本日のランチは、奉仕プロジェクトのための 特別献立です。
|
他クラブニュース |
◎例会変更通知 防府南RC 6月9日(木)は、移動例会に変更 6月23日(木)は、最終夜間 例会 に変更 6月30日(木)は、休会 (定款第6条第1節による) 防府北RC 6月20日(月)は、最終例会 に変更 6月27日(月)は、休会 (定款第6条第1節による) |
寄稿文 |
広告物の落下事故は あなたの会社やお店の信用も落とします 屋外広告士 池 永 光 男 町には様々な看板があります。デザイン的に優れたもの・目立つだけの看板・新しいもの・老朽化したもの、安全基準はどこにあるのだろうか? 大丈夫だろう新しいから、なんて思っていても、実は古い看板の上に被され下地の取り 付け具合が判らない状態かも? 昨年2 月に札幌での突出した看板落下事故により、一気に屋外広告物の安全性に注目が集まりました。屋外広告物の安全と点検をテーマとし、国土交通省担当窓口の指導の元、業界全体で具体的施策実施に向け活動を行っています。 屋外広告物規制の必要性……カンバンから景観広告へ 近ごろ各市町ではルールを定めているところがあります。 防府市では、あるような無いような? それは交差点付近を見れば一目瞭然!確かに広告物は店舗の所在や商品などの情報を宣伝し、町の活気や賑わいを演出するには欠かせない ものであるが、良好な景観・風致の維持・危険防止を考えなければと思う今日この頃です。
「単身赴任5 年目」 佐々木 伸 治 平成23 年7 月に山口の地に赴任して以来、早いものでもうすぐ5 年になります。 入社以来27 年間勤務地は3 度変わりましたが、ずっと家からの通勤をしていましたので学生時代以来の一人暮らしとなったわけです。 単身赴任で一番面倒なことはやはり食事ではないかと思いますが、最初は山口市の独身寮に入ることができ、朝夕の食事を寮母さんが作ってくれたので何の不自由もありませんでした。 しかし防府営業所に赴任し、市内のアパートを借りたため、この3 年弱はもっぱら外食とコンビニ弁当ばかりとなりました。 この原稿を書いていてふと気になったので、この5 年間の人間ドックの結果表を見て目を見張りました。なんとこの5 年間で体重が5kg も増加していたのです。少し増えてきているなとの印象はあったのですが、1 年目から着実に 増加しているのを発見して、何か単身赴任と因果関係があるのかと思いますが、やはり食事が一番影響しているのではないかと思います。 自炊でも始めようかと真剣に考えているところですが、何分料理が大の苦手とあって未だ調理器具がありません。 有るのは電気ポットとトースターだけです。 今のうちに少しでも経験しておけば老後の備えとなるかもしれません。 あとやはり帰省は結構負担になります。私の家は東広島市で、山陽道志和インターから約10km のところにあるため、 片道約150km 、時間にして1 時間45 分と割と行き返りは苦にならないのですが、農業があるため、しょっちゅう帰らなければなりません。 特に夏場は田んぼの畔の草刈りのため、毎週帰っている状況です。典型的な中山間地域で圃場整備を行ったため法面が半端なく大きくなりました。 若いころと違い無理ができないので、毎週末のどこか半日をノルマにしています。半日を4 回行うとやっと全ての草刈りが終了となりますが、1 カ月もすると最初に刈った ところが伸びてくるため、また最初に戻って刈らなければなりません。 今年もいよいよその時期になり、少し憂鬱な気分ですがへこたれず頑張ります。 それ以外はこれと言って不自由はなく、これからも単身赴任を満喫する予定ですので、防府ロータリークラブの皆さん引き続きよろしくお願いします。
子どもの未来応援国民運動 〜輝く日本の未来に向けて 子どもたちに夢を!笑顔を!〜 弘 中 貴 之 平成27 年4 月2 日「子どもの未来応援国民運動」発起人集会が総理官邸で開催されました。これは「子どもの貧困対策に関する大綱」( 平成26 年8 月閣議決定) に基づき、子どもの貧困対策を、国民の幅広い理解と協力の下に「子どもの未来応援国民運動」として展開していくため、関係各界からの発起人が一堂に会したキックオフイベントです。 この「大綱」により、ようやく「都道府県子どもの貧困対策計画」の策定が始まりました。いま、生まれ育った環境によって、教育の機会が得られずに将来の可能性が閉ざ されてしまう子どもたちや、健やかな成長を育むための衣食住が十分確保されていない子どもたちが増えています。 2012 年には、日本の子どもの貧困率は1.63%を記録しており、これは子どもの6 人に1 人は貧困という計算になるのです。 明日の日本を支えていくのは今を生きる子どもたちです。 貧困の連鎖によって、子どもたちの無限の可能性の芽を摘むようなことは決してあってはならないのです。 浄土真宗の宗祖である親鸞聖人は「一切の有情は皆もって世々生々の父母兄弟なり」と示され「我々も含むすべての生きとし生けるものは、永劫におよぶ生死流転のなかで、いつかは親子となり兄弟となり、または夫婦となったかも知れません。もしくはさとりの立場から見れば、我々すべては仏の子として見えることでしょう」とお話しされました。 そこには、すべての人々を分け隔てる事のない、平等と同胞の思想に貫かれています。 「地域の子どもは地域が育てる」という標語があります。 子育ては、親だけが担うことだけではないと思います。分け隔てなく子どもたちを育てることは、未来の日本を支える人材を育てる事でもあります。全ての子どもたちが自分の可能性を信じて前向きに挑戦し、未来を切り拓いていけ る社会にすることが、今を生きる私たち大人の責任です。 子どもの成長を社会全体で支え喜び合いましょう!! |
|