HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1627 2017年2月7日

プログラム
平和と紛争予防/紛争解決月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
誕生祝い
ソング「ハッピーバースデイ」
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員スピーチ  
 「自己紹介、富海、銘木店」
      清 水  勝 君
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 2 月14 日(火)
    会員スピーチ
    山 下 一 之 君

先週の例会
先々週の例会1月24日(火)
◎ビジターご芳名
 平岡英雄君 藤井浩幸君 (徳山RC)
 金丸眞明君 (周南西RC)
 杉野光信君 (徳山セントラルRC)
 河村和夫君 (山口RC)
 松尾昭夫君 中西貴志君 片岡 章君
 桐原豊彦君 (山口県央RC)
 岡 倫明君 宮本雄次君 深井修一君
 門田晴善君 (防府南RC)
 古松孝蔵君 吉村達雄君 右田克行君
             (防府北RC)
−1月31日(火)分−
 木原 寛君 (山口県央RC)
 奥野義和君 (山口南RC)
 岡 倫明君 宮本雄次君 古谷 将君
 堀越政美君 (防府南RC)
 竹田津和稔君 山崎秀樹君 永田信明君
 熊谷裕子さん (防府北RC)
 
◎出席委員会報告
 会員数 58名 (内、出席免除1名)
 出席者 46名 出席率 80.70%
――― 欠席者 ―――
 石田(浩)君 石田(直)君 伊藤君 内藤君
 原田君 弘中君 藤本君 桝野君 松原君 
 家本君 村重君
―― 事前メーキャップ ―――
 南園君………(1/14 R財団100周年記念講演)

―― 1月17日修正出席率 ―― 85.96%
 家本君 桝野君…………(1/24 山口県央RC)

―― 1月10日最終修正出席率―― 94.83%
 原田君 林君……………(1/17 山口県央RC)

◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・田中信治君・橋本康弘君
  財満さん、ようこそおこし下さいました。
  今後の活躍を期待しています。
 
・竹田健児君
  施設訪問例会、無事終わることが出来そう
です。ありがとうございました。
 
・澤田健規君
  この度は、RC 地区補助金事業として、スポ
ーツ車椅子をご寄贈いただきありがとうご
ざいます。


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 会 員 橋本君(11日) 田中君(12日)
     村重君(13日) 原田君(15日)
     杉山君(17日) 中谷君(26日)
      中司君(27日)
 ご夫人 羽嶋夫人( 5 日) 村重夫人( 6 日)
     廣政夫人( 9 日) 世良夫人(15日)
     西村夫人(15日) 
     喜多村夫人(20日) 
     竹田夫人(21日) 藤本夫人(24日)  
     古閑夫人(27日) 内藤夫人(27日)

◎1月20日、元RI理事 南園義一君のご令室様
 がご逝去されました。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。
◎2月11日(土)建国記念の日「日の丸大
 行進」にご参加の皆様は、午前9:00防府
 天満宮大鳥居前にご参集くださいます様
 お願い致します。
◎RI第2710地区ガバナー杯ロータリークラブ
 親善野球大会のご案内が参りました。
  前夜祭 3月24日(金)18時から
      グランヴィア広島にて
  トーナメント戦 3月25日・26日・27日
          呉二河球場
  決勝戦・3位決定戦
       4月上旬 マツダスタジアム
◎2月のロータリーレートは、引き続き1$=
 116円です。
◎本日例会終了後、60周年実行委員会が開催
 されます。

本日のランチは、奉仕プロジェクトのための特別献立です。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 2月6日(月)は、休会
        2月13日(月)は、17日(金)
「指定障害者支援施設ゆうあい」訪問に変更
  
  防府南RC 2月9日(木)は、休会     
        2月23日(木)は、20日(月)
        ロータリー創立112周年記念
        3クラブ合同例会に変更
 

寄稿文
   社会的養護のもと生活する
   子ども達に特別な経験を!
 〜子ども達の国際交流サポートのお願い〜
      
            岩 城   淳   
  
 児童養護施設防府海北園は1994年の8月に子ど
もたちと韓国を訪れ、「日韓民間養護施設入所
児童のための国際交流」として日韓青少年交流
キャンプを開始し、2013年、第20回記念大会は
韓国の済州島で迎えることができました。
 
 20年の間には、「教科書問題」「竹島問題」
などの日韓交流継続に不安な情勢もありましたが、韓国社会福祉士協会の趙聖鐵会長は、来日の際、記者の質問に、「私たちには関係ない。子どもたちの未来とそれを支える職員の大切な交流で
ある。」とおっしゃり、岩城満前理事長とともに
子どもたちの日韓交流を大切にし、継続してき
ました。
 
12回日本大会では、歓迎夕食会に南園義一
先生にもご参加いただき、「同じ人間として、
広い心と心の交流が感じられた。この活動は、
素晴らしい実践である(「眞」第15号)」とお言
葉をいただきました。

 私たちもこの意志を受け継ぎ、日韓の社会的
養護のもとで生活する子どもたちに国際交流の
機会を、隣国の友人としての良い関係を築き、
今後の両国のさらなる良好な関係作りのリーダ
ーとなってくれるよう期待を込めて企画実施し
ています。

 日本から訪問する年と、韓国から来日する年
を隔年で行い、2泊3日の日程の中で様々なプロ
グラムを通して文化交流や相互の理解のため、
自国文化の説明と再確認や、異国文化をその国
の同世代の子と共有するといった体験を計画提
供しています。言葉の壁を超え、体験型プログ
ラム等から共通の目的に向かって協同することで、相手を理解し、受け入れ、自分の意見を伝える力をつける事を目的としています。
 
 2017年、第24回日韓青少年交流キャンプ日本
大会は、これまでの歴史を大切にし、佐賀県の
児童養護施設「洗心寮」と熊本県の児童養護施
設「シオン園」の子ども達も参加し、新たな一
歩を踏み出す大会とし、活動範囲を広げたく思
っています。両国地元のロータリークラブにご
理解をいただき、是非、ご支援をいただきたく
寄稿の文とさせて頂きます。





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