プログラム |
母子の健康月間 夜間例会 点鐘 ソング「手に手つないで」 ロータリアンの行動規範 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 クラブニュース 各委員会報告 ロータリー情報 60周年実行委員会担当 点鐘 |
次週例会 |
◎ 次週例会 5 月2 日(火) 法定休会 ◎ 次々週例会 5 月9 日(火) 創立60 周年準備例会 |
先週の例会 |
先週の例会4月18日(火) ◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 58名 (内、出席免除1名) 出席者 46名 出席率 80.71% ――― 欠席者 ――― 鈴木君 藤本君 澤田君 桝野君 藤田君 弘中君 齋藤君 原君 林君 清水君 山下君 ―― 事前メーキャップ ――― 松永君……………………(4/14 山口県央RC) 村重君 竹田君……………(4/17 防府北RC) ―― 4月11日修正出席率 ―― 89.47% 桝野君 原田君 清水君 石田(浩)君 齋藤君………(4/17 防府北RC) ―― 4月2日最終修正出席率 ―― 96.36% 西村君 桝野君 ………… (4/2 山口県央RC) 白石君 藤本君 弘中君 池永君 ………………(4/17 防府北RC)
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・田中信治君・橋本康弘君 高川学園の生徒の皆様ようこそいらっしゃ いました。 インターアクト韓国研修報告よろしくお願 いします。
・河村􀀀志君 天候にもめぐまれ、4 月16 日、無事60 周年 記念ゴルフ大会を開催、終了することが出 来ました。メンバーの皆様には当日のお手 伝いを始め、賞品のご提供や参加者の応募 にご協力いただき大変お世話になり、あり がとうございました。心よりお礼申し上げ ます。なおチャリティーの募金が\87,900 集まりました。重ねてお礼申し上げます。 |
|
クラブニュース |
「アクセスしよう ロータリークラブ・セントラル h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」
◎4月23日、広島国際会議場にて2017〜2018 年度 地区研修・協議会が開催されました。 ◎5月9日例会より、クールビズを開始いたし ます。
□理事会報告 【審議事項】 1) 5月例会プログラムに関する件 (青少年奉仕月間) 第一例会 2 日(火) 法定休会 第二例会 9 日(火) 60周年実行委員会 第三例会 14日(日)創立60周年記念式典 第四例会 23日(火) 地区研修・ 協議会報告 第五例会 30日(火) 地区研修・ 協議会報告 &新旧引き継ぎ ※奉仕プロジェクトのための特別献立 (第2例会) ※ロータリー情報 (第2例会) 2) FMわっしょい 出演について(5月19日) (青少年奉仕) 3) 土浦南ロータリークラブ依頼に関する件 4) その他 |
他クラブニュース |
◎例会変更通知 防府北RC 5月1日(月)は、休会 山口RC 5月3日(水)は、祝日休会 山口南RC 5月5日(金)は、祝日休会 |
寄稿文 |
止まってはいられない! 久 保 浩 通 「職人」「匠」と言えば、何か特別な人間の ように聞こえる。 日本の高度成長期の土台を支えてこられたのは、これら職人の力が必要不可欠であった事は間違いない。 素晴らしい技術の継承と熟練された経験、頑 固なまでの忍耐強さで“MADE IN JAPAN” を創生した。 それを同じ日本人である営業マンが熱意を持 って世に送り出し、様々な業種がコラボ(協力) して未知の可能性を含んだ製品・商品を開発販 売してきたのである。 今、産業・農業含め、この土台となる「職人」 「匠」の後継者・伝達者が業種を問わず、減少 傾向にあるのは周知の事実である。 この原因の一つとして、所得の問題が挙げら れている。「他人の釜はうまく見える」というが、人間は他人と比べて自分の生活を判断したりする生き物の習性からくるものか……。 楽をして儲けたいという考え方が、常識とし て今を生きる我々の頭を支配しているのも間違 いない。これは、仕方のないことなのかもしれ ないと思ったりすることもある。 というのも、現代のスピード社会において一 人前になるまで何十年〜と悠長な事は言ってら れないからである。実際に就職状況も仕事が無 いような事をマスコミは報道しているが、一極 集中というか、仕事を選んでいるから自分の思 うような(楽をしたい)会社に入れないという現 実がある。 忍耐強さを求められる業種、つまり職人・匠 は避けられてしまう傾向があるのだ。仕方なく 務めても目標がなければ、給料が安い、休みが 少ないと言うだけで簡単に転職を探している。 嘆いてばかりだが、私も職人の一人として伝 統文化の承継を頭に置き、後世に伝えていかな ければならない年代に入ってきた。そうする為 にも、製品を作るだけではなく職人が苦手とし てきた営業力を磨いていかなくてはならない。 良いものを生産し、どういった形で世間に広 めていくか?止まってはいられない! |
|