HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1707 2017年8月22日

プログラム
会員増強・新クラブ結成推進月間
RCCとの合同夜間例会
点鐘
ソング「手に手つないで」
四つのテスト
会長挨拶
RCC会長挨拶
クラブニュース
各委員会報告
RCC委員会報告
RCC活動報告
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 8 月29 日(火)
       会員スピーチ
      「自己紹介」
       守 田  誠 君

先週の例会
先々週の例会8月8日(火)
◎ビジターご芳名
  なし
◎出席委員会報告
 会員数 57名 (出席免除3名)
 出席者 46名 出席率 85.19%
――― 欠席者 ―――
 久保君 藤本君 橋本君 弘中君 松永君 
 古閑君 林君 笹本君
――― 事前メーキャップ ―――
 中谷君………………………(7/27 防府南RC)
―― 8月1日修正出席率 ―― 81.48%
 原君…………………………(7/29 IA地区大会)
―― 7月25日最終修正出席率 ―― 88.68% 


◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・東 佳範君・入江弘幸君
  インターアクトの皆さん、地区大会おつれ
 さまでした。本日はよろしくお願い致します。

・脇 正典君
  苦節45 年、初の論文集『日本近世の
 藩社会』を出版しました。自分で自分を
 褒めてやりたいと思います。ちなみに
 定価8,000円です。

・鈴木宏明君
  天満宮御誕辰祭には、多くの方々に
 ご参拝下さいまして有難うございました。
 花火大会に協賛いただいた企業、また、
 脇奉納清書会会長、東会長の新婚さんの幸せ
 の大ばん振る舞い、高校生ボランティア
 の方々、その他もろもろみなさんお世話に
 なりました。

・齋藤兼三君・岩本徹也君・岩城 淳君
・佐々木崇君・伊藤義和君・清水 勝君
・澤田健規君
  防府商工高校西村先生、高川学園高校
 林先生、阿部さん、田辺さん本日はお忙しい
 中よくいらっしゃいました。インターアクト
 地区大会のご報告宜しくお願いします。


クラブニュース
「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」
◎8月9日、トレボーノにて創立60周年記念誌委
 員会が開催されました。
□理事会報告
【審議事項】
 1 ) 9月例会プログラムに関する件
    (基本的教育と識字率向上・
       ロータリーの友月間)
 第一例会  5 日 地区指導者
           育成セミナー報告
 第二例会 12日 会員スピーチ
            岩 本 徹 也 君
 第三例会 19日 基本的教育と識字率向上・
        ロータリーの友月間について
 (ロータリー情報委員会)
   第四例会 26日 クラブフォーラム
 (クラブ戦略計画委員会)
  ※奉仕プロジェクトのための特別献立
        (第一・第三例会)
  ※ロータリー情報 (第一例会)
 

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC 8月24日(木)は、職場訪問例会
         (於:褐エ工務店)に変更
  山口南RC 8月25日(金)は、
          新会員歓迎会に変更
  防府北RC 9月11日(月)は、
        家族同伴親睦例会に変更

寄稿文
   It's been a Hard Day's Night.
        
             喜 多 村  誠
 
 これは1964年、ビートルズ主演の映画のタイ
トルである。邦題は“ビートルズがやってくる
ヤァヤァヤァ􀀀当時中学2年の私は、今は無くな
ってしまったけれど新宿三丁目の東映パラスに
観に行った。若い女の子が大きな歓声を上げて
いた。スクリーンに向かって抱きつく娘も現れ
て、とにかく大変だったのである。
 
 歌詞は続く、working like a dog(犬の様に働き)sleeping like a log(丸太の様に眠る)毎日が長時間演奏でヘトヘトであったビートルズのドラマーのリンゴスターの発した一言が、この映画のタイトルになった。
 
 あれから時は流れて半世紀。長時間労働是正、
働き方改革、ワークライフバランスが叫ばれて
多くの労働規制が強化された。サービス残業撲滅、36協定遵守、名ばかり管理職問題、枚挙にいとまがない。少子高齢化、人口減少、労働力不足、人手不足、安定した経済成長に立ちはだかる壁になってきている。しからば効率的業務推進・
生産性向上を目指せと叫んでみても一筋縄には
いかないものだ。国交省は􀀀改革的物流生産性
向上􀀀を掲げるけれど、これってちょっと違和
感ありである。そもそも欧米の勤労は苦役であ
り日本のそれは美徳でもある。我々は生来勤勉
であり働くことをいとわない。時代は変わった
といえども一生懸命働いた先人達のお陰で戦後
の復興も高度経済成長も成し遂げた。あたらめ
て敬意と感謝が必要だと思っている。
 
 一方で人口減少のこれからの社会は、かって
経験したことのないものになる。多くの数値が
右肩下がりになって如何に地域の活性化を維持
継続していくのか、今からしっかりと手を打た
ねば衰退の一途を辿ることになるかもしれない。
 気になる事の多いこの頃である。




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