HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1709 2017年9月5日

プログラム
基本的教育と識字率向上
点鐘
中華人民共和国国歌
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
誕生祝い
ソング「ハッピーバースデイ」
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
地区指導者育成セミナー報告
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 9 月12 日(火)
      会員スピーチ
       岩 本 徹 也 君

先週の例会
先週の例会8月29日(火)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 57名 (出席免除2名)
 出席者 50名 出席率 90.91%
――― 欠席者 ―――
 鈴木君 藤本君 弘中君 潮君 林君
――― 事前メーキャップ ―――
 中司君 竹田君 松永君
      ………………(8/17 防府南RC)
 澤田君……………………(8/21 防府北RC)
 原田君 中谷君 村重君 脇君
       ……………(8/24 防府南RC)
―― 8月22日修正出席率 ―― 92.73%
 久保君 光谷君…………(8/24 防府南RC)
―― 8月15日 ―― 休会




 ◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・東 佳範君・入江弘幸君
  伊藤さん、森本さん、よくいらっしゃい
 ました。例会をお楽しみ下さい。

・岩城 淳君
  合同例会では突然のお願いにも関わらず、
 多くのご支援をいただきありがとうござい
 ました。日韓の施設で暮らす子どもたちの
 為に大切に使わさせていただきます。

・白石民彦君・家本哲夫君・石田直樹君
・加藤 稔君・東 佳範君・入江弘幸君
・橋本康弘君・岩本徹也君・田中信治君
・伊藤義和君・原 誉顕君・久保浩通君
・清水 勝君・古閑謙士君・石田浩三君
・佐々木崇君・片岡謙一君
  守田さん、会員スピーチがんばって下さい。
 甲子園のマウンドで見せた、軽快でコミカ
 ルな、歯切れのいいスピーチをお願いします。
 



クラブニュース
「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

ロータリーの友月間
 ◎ お誕生日おめでとうございます。
 会 員 守田君( 1 日) 松永君( 5 日)
     石田(浩)君( 5日) 笹本君(10日)
 ご夫人 澤田夫人( 1 日) 
     石田(直)夫人( 2 日)
     田中夫人(15日) 橋本夫人(16日)
     潮夫人(28日)

◎ 9月のロータリーレートは、1$=109円
 です。
◎本日例会終了後、3階国府の間にてクラブ
 戦略計画委員会を開催いたします。
◎本日18時30分より、桑華苑にて職業・
 社会・国際・ロータリー財団合同炉辺会合
 を開催いたします。
本日のランチは、奉仕プロジェクトのための
特別献立です。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 9月11日(月)は、
       家族同伴親睦例会
  山口RC  9月13日(水)は、
       会員親睦例会に変更
  防府南RC 9月21日(木)は、休会
       (定款第8条第1節適用)

寄稿文
    最近の出来事で思ったこと
         
              潮   貞  男
 
 7月の半ば近く、札幌での会合に合わせた東京
での仕事とともに、防府ロータリー仲間のI氏の
上京に事寄せて、I氏とその友人のA氏と会うこ
とになった。
 
 A氏はI氏の高校の後輩で高校卒業後の大学入
学以降、防府を離れて四十五年余り東京に住み、
働いておられると聞いた。自分とほぼ同世代で
バリバリの現役で働いていて、その長年の東京
暮らしが口調に粋な江戸っ子とまで思わせる風
情があった。
 
 待ち合わせて日本橋の大通りから一本筋を入
った山口県出身の方の、材料も山口のものを使
った居酒屋で酒を酌み交わした。話題は勿論防
府の話となるが、下手をすると防府からきた二
人よりも防府の近頃の事情を知っているのでは
と思わせた。
 
 そう言えば当社の東京営業所の部長で東京で
の高校同窓会に対応している右田出身の彼が「自
分と会うのを、楽しみにされていますよ」とも
言われたことを思い出した。東京で同郷仲間が
自分たちの田舎の話を結構されているのだなと
も思った。
 
 自分も東京に勤めている時、田舎である阿武
町から町報を送ってもらっていた事が長かった。
 町に年間を通した送料しか出ない金額を払うと、町報と阿武町の風景を写したカレンダーが毎年定期的に送ってきた。小さな町だから子供の誕
生から議会のこと、小さなイベントまで知るこ
とができた。カレンダーに写る小さな町の風景
を見ると、自分にはいざとなれば帰れるこんな
に美しい田舎があるから、今は頑張ろうと何度
も思ったものだった。
 
 山口に戻って、東京と山口を往復しながら、
その時の心持ちを考えてみる事がある。A氏も
自分の心の中にいつも大事な故郷の防府がある
のだと勝手に思った。
 一頻り飲んだ後再会を約束して帰る方向の異なるA氏と別れ、I氏と二人地下鉄の駅に向かった。自分とI氏二人が今住んでいる防府の風だけには触れてくれたと歩きながら思った。
 振り返るとA氏は自分達にずっと手を振っていた。




[ 戻る ]