HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1717 2017年11月7日

プログラム
ロータリー財団月間  
点鐘
中華人民共和国国歌
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
誕生祝い
ソング「ハッピーバースデイ」
クラブニュース
各委員会報告
地区大会報告
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 11 月14 日(火)
   ゲストスピーチ
      防府市観光協会
        尾 崎 育 央 様 

先週の例会
先々週の例会10月24日(火)
◎ビジターご芳名(10/31分)
 古谷雅之君 伊藤 博君 片岡 章君
  (山口県央RC)
 宮本雄次君 礒野晶則君 島田教明君 
 深井修一君 岡田利雄君 田中康一君 
 濱 敏幸君 宮本俊亮君 吉本昌弘君 
 小川達也君 池内克彦君 久保潤爾君 
 山本一成君 中川信広君 粟屋光江さん 
 秋本園子さん 清水保臣君 城 宜生君 
 藤井省吾君 有川和義君 林 晃君 
 岡 倫明君 原田和彦君 村田真美さん
  (防府南RC)
 鬼武洋士君 熊谷裕子さん 山崎秀樹君
  (防府北RC)
◎出席委員会報告
 会員数 57名 (出席免除4名)
 出席者 42名 出席率 79.25 %
――― 欠席者 ―――
 鈴木君 羽嶋君 澤田君 藤本君 片岡君 
 村重君 弘中君 西村君 古閑君 齋藤君 
 清水君
――― 事前メーキャップ ―――
 家本君 松永君…………
         …(10/12 防府南RC)
―― 10月17日修正出席率 ―― 87.27%
 伊藤君 齋藤君……………
         …(10/18 山口RC)
―― 10月10日最終修正出席率 ―― 90.91%


◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)

・白石民彦君
  10/20 〜 22、家業を継翔して丸3 年
 の記念白眉展を開催させて頂きました。
 今後とも「きもの文化」を盛り立てるべく
 頑張る所存です。皆様のご指導をよろしく
 お願いします。

・佐々木 崇君
  おせちの季節がやってまいりました。
 本日皆様へパンフレットを配らさせてい
 ただきました。今月中に注文いただく
 と32,400円が27,000円になります
 。どうかよろしくお願い致します。
・海田宏顕君
  会員スピーチ頑張ります。宜しくお願い
 致します。

・潮 貞男君・岩本徹也君・佐々木 崇君
・岩城 淳君・加藤 稔君・東 佳範君
・入江弘幸君・久保浩通君・笹本英雄君
・伊藤義和君・石田直樹君・原田耕一君
・石田浩三君・田中信治君・中谷 泰君
・林  勲君・原 誉顕君
  海田さん、本日の会員スピーチよろしく
 お願い致します。海田さんのすべてを、
 私た ちに教えて下さい。楽しみにして
 います。


クラブニュース
◎お誕生日おめでとうございます。
 会 員 光谷君(14日) 清水君(14日)
 ご夫人 海田夫人(10日) 近藤夫人(15日)
     中村夫人(19日) 岩城夫人(25日)
     井藤夫人(28日)

◎RI第2710地区地区大会に於いて、近藤宏一
 君が35年間100%出席者として表彰されま
 した。
◎10月27日、公益財団法人ロータリー日本
 財団にポリオプラス寄付(223,440円)を
 送金しました。
◎第6回日台ロータリー親善会議のご案内が
 参りました。
 ■一日目( 3月1日 木曜日)
  12:00〜13:50 登録受付(友愛の家)
  13:30〜13:50 幹部会議
    (参会者へは別途ご連絡致します)
  14:00〜17:30 親善会議
  18:30〜20:30 懇親会
 会場 (台湾・高雄市)漢来大飯店9階
       国際ホール
    http://www.grand-hilai.com/?lang=ja
 登録料 日本の会員15,000円/家族10,000円
  ※11月20日までに国際ロータリー第2710地
  区事務局指定口座へお振込ください。
 ■二日目( 3月2日 金曜日)
  観光Aコース 台南古都日帰りコース
   旅行代金5,000円 (最小催行人25名)。
  申込期限 2017年12月22日(金)
  ※詳細は事務局まで
◎11月のロータリーレートは1$=114円
 (現行112円)です。
本日のランチは、奉仕プロジェクトのための
特別献立です。


他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 11月20日(月)は、休会
        (定款第8条第1節適用)
  防府南RC 11月30日(木)は、休会
        (定款第8条第1節適用)

寄稿文
     セイタカアワダチソウとススキ
         
            羽 嶋 秀 一
 
 島国に暮らす私たちにとって外来種という存
在は動植物を問わず受け入れがたく、時には憎
しみさえ感じます。
 
 スクミリンゴガイ(通称ジャンボタニシ)に食
害されながら、無農薬を貫き通した我が家の稲
が今年も無事に収穫を終えました。
 田圃の周囲の空き地には今ではおきまりのセ
イタカアワダチソウが黄色く色づいています。
 このセイタカアワダチソウも戦後北米から
渡っ てきた外来種で、昭和40年代には花粉
が喘息を引き起こすという噂もあり、大変な嫌われ者となったのですが、そんなことはお構いなく全国津々浦々に生息地を広げ、一時は秋の七草の
ような自生の植物を駆逐するほどの猛威を振る
っていました。
 
 ところが、現在の状況はというとセイタカア
ワダチソウの背が徐々に低くなり、いったん姿
を消していたススキが見事に蘇り、仲良く? 共
生を始めています。
 
 これはセイタカアワダチソウが他の植物を駆
逐するために出す毒成分で自家中毒になり、ス
スキは60年かけてその毒成分を体内に蓄えて、
中和できるようになったためといわれています。
 
 ススキは日本古来から先人たちが利用してき
た植物で、茅葺屋根の原料として特に有名で、
東京の茅場町、札幌の薄野(すすきの)は人がス
スキを育てていた場所の名残といわれています。
 ススキの利用価値を知らない日本人の増加と、
外来種に悩まされる日本人の増加。もしかして
比例しているのでしょうか ? 。




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