HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1725 2018年1月16日

プログラム
職 業 奉 仕 月 間
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
ゲストスピーチ
「私の生き方について」
 公益社団法人 防府青年会議所
   第59代理事長
      新 原 耕 由 様
点鐘

次週例会
◎次週例会 1 月23 日(火)
  職場訪問例会
   於:西京銀行 防府支店
   例会時間 12:30 〜 13:30
   ※駐車場は、イオン駐車場をご利用くだ
    さい。

先週の例会
先週の例会1月9日(火)

◎ビジターご紹介
  なし
◎出席委員会報告
 会員数 60名 (出席免除4名)
 出席者 52名 出席率 92.86%
――― 欠席者 ―――
 藤本君 弘中君 潮君 岩本君
――― 事前メーキャップ ―――
 松永君 齋藤君……………(12/28 防府南RC)
―― 1月2日 ―― 休会
―― 12月26日 ―― 休会
―― 12月19日修正出席率 ―― 90.91%
 石田(直)君 …………………(12/28 防府南RC)
―― 12月12日最終修正出席率 ―― 92.45%
 田中君 林君 松原君……(12/20 防府南RC)
 金田君 中谷君 村重君
       ………………(12/14 防府南RC)

 ◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会)
・東 佳範君・入江弘幸君
  皆様あけましておめでとうございます。
  今年も宜しくお願いいたします。
  上田さん、伊藤さん、森本さん、梅本さん
 入会おめでとうございます。

・水津信之君
  柳さん、年末は立派な野菜を頂きありがと
 うございます。おいしく頂きました。年末
 も宜しく御願いします。

・岡田則夫君
  箱根駅伝
   終わってみれば
    青山学院

・佐々木 崇君・伊藤義和君・家本哲夫君
・橋本康弘君・片岡謙一君・加藤 稔君
・中谷 泰君・笹本英雄君・澤田健規君
・清水 勝君・石田浩三君・石田直樹君
・原 誉顕君・久保浩通君・林  勲君
・原田耕一君・光谷 博君
  上田さん、伊藤さん、森本さん、梅本さん
 ご入会おめでとうございます。末永くよろ
 しくお願い致します。



クラブニュース

 「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

◎公益社団法人防府青年会議所より、建国記念
 の日奉祝大会式典の御案内が参りました。
  会 場 天神ピア
  日の丸行進 
   午前9時 防府天満宮(大鳥居前)集合
   午前9時30分 出発
  祝賀会 午前10時より
◎グループ3ガバナー補佐、牛見正彦様
 より2017〜2018年度RI第2710地区G3 IMの
 御案内が参りました。
  開催日時 2018年3月3日(土)
           13 : 30〜19 : 45
  開催場所 ホテルかめ福
【開催要項】
(1)IMテーマ 「幕末期の史実から学ぶ
こ       の国の成り立ちと平和」
(2)開催日 2018年3月3日(土)
  13:30〜14:00 登録受付    
  14:00〜14:15 開会行事 
  14:20〜15:30 第一部基調講演
  演題(仮)「明治維新と戊申150年〜会津
                の思い」
      会津松平家14代当主 松平 保久様
  (休憩10分)
  15:40〜16:50 第二部基調講演
  演題(仮)「異説あり〜吉田松陰の虚像〜」
    萩博物館 特別学芸員 一坂 太郎様
  (休憩10分) 
  17:00〜17:40 第三部ディスカッション
(司会:喜多賢治アナウンサー)
  17:55〜18:10 閉会行事
  (休憩5分)
  18:15〜19:45 懇親会
(3)会場 ホテルかめ福 2Fロイヤル西 
     山口市湯田温泉4丁目 
            083-922-7000
◎本日例会終了後、1月度理事会を開催いた
 します。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口RC  1月24日(水)は、新年会に変更
  防府南RC 1月25日(木)は、新年夜間例会
        に変更

寄稿文
      介護リフォーム助成金
       
             原   誉 顕
 
 介護リフォームとは、その名の通り【介護し
やすい家にするためのリフォーム】の事をさし
ます。段差をなくしたり、あるいは逆に段差を
設けることによって動きやすくしたりという【バ
リアフリー】の概念に基づいて行われます。
 もちろんリフォームには、少なからずお金が
かかりますが、介護保険制度を利用すると工事
費用の10パーセントの自己負担で工事を行うこ
とが出来るのです。
 
 これは、【高齢者住宅改修費用助成制度】と
呼ばれるもので非常に恩恵が大きいものになり
ます。しかし、この制度は誰でも受けられると
いうものではありません。ただ、年をとってい
るからというだけでは受けられず、助成しても
らうための【条件】があります。以下にその条
件について説明していきます。

条件@:『受給者であるかどうか』これは、要
支援または要介護状態にあるという認定を受け
ていなければなりません。そのため80歳を超え
ているので『将来の為にリフォームをしておこう』と考えても受給の対象にはなりません。

条件A:『助成額の限度を超えていないこと』
これは、介護リフォームに限らず、リフォーム
はお金をかけようと思えばいくらでもかけられ
てしまいます。これでは、多くの人に介護リフ
ォームをいきわたらせることが出来ません。そ
のため『20万円以内の介護リフォーム』に限ら
れています(利用者負担2万円となります)。

条件B:『支援対象の住宅改修であること』例
えば、頻繁に泊まりに来るおじいさんのために
住宅改修をしたいという場合は、対象外となり
ます。あくまでも『要支援、要介護認定を受け
ている本人が住んでいる住宅』が対象となります。
 
 以上が、介護リフォームを受けるための条件
となりますが、実際の工事範囲に関しては、細
かく限定されているので、実際にその場面に直
面しないと『対象か、対象外か』の判断は難し
いものでもあります。そのためには、早めの相
談を行い、話を煮詰めていくことが大切である
と思います。
 
 今回の介護リフォーム助成金は、介護保険に
よって9割もまかなうことが出来ます。上記3つ
の条件を満たすことが必要ですが、かなり恩恵
の大きい制度なので、事前の打ち合わせをして
有効に利用してみてはいかがでしょうか。




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