HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1803 2018年7月17日

プログラム
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
各部門発表(クラブ奉仕部門)
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 7月24日(火)
  例会100%出席者表彰
  奉仕プロジェクト部門方針発表

先週の例会
先週の例会7月10日(火)
◎ビジターご芳名
   なし
◎出席委員会報告
 会員数 62名 (出席免除3名)
 出席者 50名 出席率 84.75%
――― 欠席者 ―――
 鈴木君 澤田君 藤本君 羽嶋君 林君
 守田君 岩本君 橋本君 伊藤(義)君
――― 事前メーキャップ ―――
 岩城君……………………(6/26 山口県央RC)
 古閑君………………………(6/28 防府南RC)
―― 7月3日修正出席率 ―― 89.47%
 
―― 6月26日最終修正出席率 ―― 休会

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)

・RI第2710地区ガバナー 吉原久司様
  多額のご祝儀を頂いております。
  ありがとうございました。

・RI第2710地区グループ3ガバナー補佐
 山野貴教様
  多額のご祝儀を頂いております。
  ありがとうございました。

・防府南ロータリークラブ会長 小山剛器様
・防府北ロータリークラブ会長 右田克行様
  多額のご祝儀を頂いております。
  ありがとうございました。

・久保浩通君
  この度の亡父 辰夫の葬儀に際しまして
は、お忙しい処、御会葬頂き過分な御厚志
や励ましのお言葉を頂戴致しました事、誠
に有難く心より御礼申し上げます。
  ありがとうございました。

・杉山会長・河村幹事
  吉原久司ガバナー、安保雅文地区代表幹
事、山野貴教ガバナー補佐、山路太郎ガバ
ナー補佐幹事様ようこそいらっしゃいまし
た。本日はどうかよろしくお願いいたしま
す。

・杉山会長・河村幹事
  小山剛器防府南ロータリークラブ会長、
  岡 倫明同幹事、並びに右田克行防府北ロ
ータリークラブ会長、松永雅紀同幹事様、
本日はようこそおいで下さいました。


クラブニュース
◎7月6日、久保浩通君のご尊父様がご逝去され
ました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
◎吉原久司ガバナーより公式訪問のお礼状が参
りました。
◎7月12日、杉山会長、河村幹事が防府南ロータリークラブへ表敬訪問致しました。
◎地区指導者育成セミナー開催のご案内が参り
ました。
  日 時 2018年8月26日(日)
      12:30〜受付開始 13:00〜開会
  場 所 ホテルグランヴィア広島
◎本日例会終了後、7月度理事会を開催致しま
す。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC 7月26日(木)は、納涼夜間例会に
        変更 (於:味のおもてなし浜)

寄稿文
       この季節になって

              潮  貞 男  
 
 博多での大学生活を終わると、これまでの人
生で一番長く暮らしたのが東京で、東京とは言
っても、住んでいたところは越谷、早稲田、中
野、田無、祐天寺と移り、阪神大震災の前の年
に大阪にそれから6年少し住んで、また東京に、
でも住まいは溝の口に。46年を経て山口・防府
に戻り、10年が経過しました。
 
 結構長く働きながら生きているな、と振り返
り、防府ロータリークラブも5年を迎えました。
 
 この町の穏やかな気候がすっかり当たり前に
なってきたものですが、山口を離れての長い
間、節々に思い浮かぶのが、田舎の阿武町の5月
からの青い空でした。
 
 やっと日本海の冬空が去って取り戻した光と
青さで海が輝き始める季節を思いました。草い
きれのする山の畑の夏蜜柑の白い花の香りの風
を思いました。
 
 若かった時の感性は今よりずっと研ぎ澄まさ
れていたように思いますが、都会の中で色んな
ことがあって心が強さを失いかけそうになると
き、ため息をつきながら、いざとなれば帰る事
のできる美しい田舎があると自分に言い聞かせ
たものでした。
 
 人生の大半をそんな心持ちで時を過ごしてこ
こに至り、山口に戻って両親を送り、その田舎
に立ってみると確かに美しくもあるが、大方は
心がその田舎を構成していたのだと当然のこと
の様に思いました。そう思うと再構築できる田
舎の心の風景のひとつひとつを感性豊かな子供
の時代に心にしまいこむことができる、そして
たくさんのしまうべきものを感じられる子供達
の街で防府という街があって欲しいと思われる
ものです。
 
 海側の洗練された工場群も、何人もの人が踏
みしめた角の取れた天神様の石段も、子供達
が、それぞれが心豊かに眺めて微笑むことので
きる防府の街であって欲しいと心は連鎖しまし
た。そして、防府を田舎とする東京の友人を思
いました。    




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