HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1844 2019年6月11日

プログラム
ロータリー親睦活動月間
点鐘
ソング「我等の生業」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報
会員スピーチ
 「一年を振り返って」
     会長 杉山 知行 君
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 6月18日(火)
   最終夜間例会 18:30〜

先週の例会
先週の例会6月4日(火
◎ビジターご芳名
  なし
◎出席委員会報告
 会員数 65名 (出席免除5名)
 出席者 51名 出席率 85.00%
――― 欠席者 ―――
 鈴木君 中司君 久保君 藤本君 弘中君 
 佐々木君 林君 岩本君 末冨君
――― 事前メーキャップ ―――
 羽嶋君 村重君 渡邊君 加藤君 白石君 
 中谷君 金田君 西村君 松原君 家本君
     ………………(5/30 防府南RC)
―― 5月28日修正出席率 ―― 90.16%
 土井君 齋藤君 片岡君 橋本君 市川君 
 三好君 澤田君……………(5/30 防府南RC)
 笹本君 岩本君……………(5/31 山口南RC)
―― 5月21日最終修正出席率 ―― 90.16% 
 岩本君………………………(5/30 防府南RC)
 原君……………………(6/ 3  防府北RC)


◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)
・杉山知行君・河村?志君
  江藤一馬様、岡野 凌様、本日のRYLAの報
告よろしくお願いいたします。

・渡邊康弘君 
本日は、RYLA報告で山口銀行防
府支店行員2名がお世話になります。宜しく
お願いします。またRYLAでは西村さん、古
閑さんに大変お世話になりました。どんな
報告をするのか興味がありますが、私は別
の場所で、もっとつらい月次業務報告を行
ってます。

・古閑謙士君
 山口銀行防府支店の江藤様、岡
野様、先日のRYLAのご参加に続き本日は発
表のためにお時間を頂きありがとうござい
ます。参加報告よろしくお願いします。

・西村健治君
 ライラ担当の古閑さん、山口銀
行からご参加戴きました江藤さん、岡野さ
ん、大会では大変お世話になりました。本
日はライラ報告会よろしくお願い致しま
す。仕事の都合で本日欠席で、皆さまの発
表を聞くことができず申し訳ございません
が、ライラにふさわしい発展的なお話しを
期待しています。

・澤田健規君
 週報記載の赤十字のご縁で、5月
22日全国赤十字大会に参加してまいりまし
た。皇后陛下の初めての公務で、元気なお
姿に感銘いたしました。

・上田清侍君 
次年度のことで失礼いたしま
す。7月7日、市民一斉清掃を担当する上田
です。詳細は手板をまわしておりますが、
いきなり新委員長の心を折ることが無い
様、たくさんの会員のご参加をお待ちして
おります。


クラブニュース
「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」
◎ 6月4日、臨時総会にて2019年7月1日(月)より例会場並びに例会開催日の変更が承認されま
した。
  例会場 防府グランドホテル
  例会日時 月曜日 12:30〜13:30
◎ 6月16日、ホテルグランヴィア広島にて開催
された第10期RLIパート3及び卒後プログラム
に金田君、古閑君が出席されます。
◎ 本日例会終了後、6月度新旧合同理事会を開
催致します。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC  6月17日(月)は、最終例会
(於:月鳴亭たかはし)に変更
  防府南RC  6月13日(木)は、職場訪問例会(於:阿弥陀寺)に変更
        6月20日(木)は、最終夜間例会
(於:味のおもてなし浜)に変更
        6月27日(木)は、休会
(定款第8条第1節適用)
  山口県央RC 6月18日(火)は、
        最終夜間例会に変更
        6月25日(火)は、休会
        (定款第8条第1節適用)
  山口南RC  6月21日(金)は、
        最終夜間例会に変更
        6月28日(金)は、休会
        (定款第8条第1節適用)
  山口RC   6月26日(水)は、休会
        (定款第8条第1節適用)

寄稿文
        こいわたし

            中 司 達 美  
 
 五月連休のこどもの日、佐波川河川敷の水辺
の楽校付近(小野地区)で、毎年「鯉流し」が行
われています。ある懇親会の席で偶然、鯉流し
の代表の方とお話しする機会がありました。鯉
流しを始められた経緯、立ち上げの苦労話やイ
ベントの広がりなど、次から次へと話は盛り上
がりました。鯉のぼりが川を泳いでいるのが珍
しいようで、SNSで超有名になっているとも話さ
れました。言われてみれば、橋の上からの眺め
は、ゆっくりと流れる佐波川の流れに鯉のぼ
り、見上げれば徳地まで連なる山並み、新緑と
鮮やかな鯉のぼりがインスタ映えするようで
す。
 小野の鯉流しにそれだけの集客があるのに、
そのまま帰ってもらうにはもったいないという
話になり、まずは本橋付近でも鯉流しをしては
どうかと、グダグダの意見がまとまりました。
鯉流しをされている方からも賛同を得て、鯉の
ぼりのストックがあるので、鯉流しの道具やや
り方、河川敷の申請までお手伝いしていただけ
ることになりました。赤ワインの効果もあり、
試しに本橋でもやることにしました。
 翌朝、通勤経路の本橋から佐波川を眺めてみ
ると、川は浅くて鯉のぼりも泳げないほどの流
れで、鯉流しは出来ないと感じました。秋にな
り、天神様のご奉仕で、花神子社参式で清めら
れているとき、防府日報の入江さんから、鯉の
ぼりは昔から空を泳ぐものじゃないの?と言わ
れ、クレーン屋の心がくすぐられ、鯉のぼりを
吊り上げることにしました。
 鯉のぼりのイベントを検索したり、会員の清
水さんにもワイヤーの太さを調べてもらったり
と、準備は着々と進みました。本番では、9oワ
イヤーで大丈夫とも言われていましたが、念の
ため折り返して使うことにしました。でも、二
本のワイヤーがよじれ合って想定外の力がかか
り作業は中断。それでも何とか形になり、こい
わたしができました。
 萩往還として渡しでつながっていた所に船橋
がかかり、昭和の終わりから今の本橋になり、
新元号の年には、鯉のぼりで橋渡しをすること
ができました。以前ミレミアムの年、私も若く
て青年会議所活動を行っていた時、社団法人日
本青年会議所の会頭(当時)が、「エトバス ノ
イエス 新しい年に何か新しいことを」とお話
しされていたのを思い出しました。始まりは偶
然ですが、新しい元号の始まりの年に、「こい
わたし」と言う新しい趣味が始まったことに感
謝しつつ、来年はちゃっと出来るようにしたい
と思います。




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