HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1910 2019年9月30日

プログラム
基本的教育と識字率向上月間
ロータリーの友月間
点鐘
ソング「R-O-T-A-R-Y」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ゲストスピーチ
 「ポジティブに生きる」
   防府市長 池 田  豊 様
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 10月7日(月)
       会員スピーチ
       三 好 伸 康 君

先週の例会
先々々週の例会9月9日(月)
◎ビジターご芳名
  なし
◎出席委員会報告
 会員数 60名 (出席免除1名)
 出席者 49名 出席率 83.05%
――― 欠席者 ―――
 澤田君 林君 岩本君 上田君 土井君
 松島君 村重君 桝野君 弘中君 中司君
――― 事前メーキャップ ―――
 家本君 石田君……………(8/29 防府南RC)
―― 9月2日修正出席率 ―― 89.47%
 脇(正)君……………………………(9/2 GETS)
 白石君…………(8/22 地区R財団委員会)
―― 8月26日最終修正出席率 ―― 92.86% 


◎スマイルボックスご報告
 (親睦活動委員会)

・鈴木宏明君・竹田健児君
  脇ガバナーエレクト、本日は宜しくお願い
致します。

・白石民彦君
  防府市提供のケーブルTV (12チャンネル)
「ほうふほっとライン」で有形文化財とし
て「白石家」が紹介されています。20分番
組で9月1日から9月30日まで基本、毎日最低
1回以上放映されています。
  時間帯は朝7:40、昼12:10、夜22:10のいず
れかの時間帯です。レポーターの投げかけ
に答える形で家の中を紹介する番組です。
ご興味のある方はご覧下さい。  以上

・岩城 淳君
  海北園の日韓交流事業25年に対し、慶南福
祉大会で特別功労賞をいただきました。皆
様のご支援のおかげで今後も続けてまいり
ます。

・伊藤麻里子さん
  9月11日(水) 19:00〜 防府あすなろロータリー地域社会共同隊9月例会で鈴木会長が卓
話をされます。
 場所はルルサス防府2F会議室です。お忙し
いお時間ではございますが、皆様ぜひご参
加下さいませ。


クラブニュース
◎?9月11日、令和元年8月九州北部豪雨災害に対する義捐金、30,000円(500円/1人)を地区事務局に送金致しました。
◎国際ロータリー第2710地区2019〜2020年度地区大会の登録者は下記の通りです。
  鈴木君 竹田君 脇(正)君 脇令夫人
  松原君 中村君 田中君 桝野君
  西村君 神徳君 金田君 杉山君 
  羽嶋君 土井君 松田君 村重君
  岡田君 渡邊君 池永君
  藤本君 伊藤(義)君 白石君 加藤君
  伊藤(麻)さん 梅本君 脇(幸)君
  古閑君 石田君 岩城君 齋藤君 
  澤田君 笹本君 原君 片岡君
  家本君 東君 河村君 上田君 
  板村君 橋本君
  (RCC) 藤澤君 藤澤さん
 開催日 2019年10月27日(日)
 開催場所 本会議(リーデンローズ)
      懇親会
    (福山ニューキャッスルホテル)
 集合場所 防府市役所
 出発時刻 午前8時30分
     ※時間厳守でお願い致します。

□理事会報告
【審議事項】
 1)10月例会プログラムに関する件
  第一例会 7日会員スピーチ 三好伸康君
  第二例会 14日 祝日休会
  第三例会 21日 夜間例会
(脇ガバナーエレクト地区大会決起大会)
  場所 リジカーレ 時間 18時30分〜
  第四例会28日 会員スピーチ 板村至君
 2)九州北部豪雨災害に対する義捐金の件   (承認)

◎ガバナーエレクトの動向
 7月4日 米山記念奨学会
       指定校選定委員会
          地区会議室
 7月25〜26日 米山研修旅行
        松山・内子方面
 8月8日 学校説明会
     ホテルグランヴィア広 
 9月18 地区ロータリー財団委員会
       〃 

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口県央RC 10月8日(火)は、
        秋季家族例会に変更
        10月29日(火)は、
        職場訪問例会
       (於 : 漢陽寺)に変更
 徳山セントラルRC 10月14日(月)は休会         10月21日(月)は、休会
       (定款第8条第1節適用)
  防府南RC  10月17日(木)は、
        職場訪問例会
       (於 : 防府商工会議所)

寄稿文
      てれんこぱれんこ

             東  佳 範  

 私の会話は訛っていない(方言がない)つもり
だった。訛っていないと思うのは両親が地元出
身でないからである。

 父は当時の国際都市、中国の大連で生まれ、
学生時代は東京にいた。母は下関市川棚の生ま
れのはずだが、父親の仕事の関係で女学校、OL
そして疎開まで東京にいた。だから二人とも、
若いころは、ほとんど山口県にはいなかった
し、両親の言葉から訛を感じたことはなかっ
た。

 私は縁あって再婚した。妻と出会ったのは約3年前になる。第一印象は「山口訛のきつい人」だった。今はあまり感じなくなっているし、具体的な事は忘れてしまったけど、あの感覚は何だったのだろうか。
 
 最近の妻との会話であるが「○○くん(私の事)の言葉って、母(妻の母)がしゃべってた言葉を思い出すね」とよく言っている。それは「すかんたらしい」が始まりであった。これは嫌いという意味である。意識してみると日常会話でけっこう方言を使っている事に気が付いた。実は私もけっこう訛っていると言う事になる。
 
 最近気が付いた方言を紹介してみよう。
「てれんこぱれんこ」
 皆さんはご存知の方が多いと思う、ふらふら
する、ぐずぐずする、という意味である。遠方
出身の方はご存じないでしょう。私はこの可愛
い響きの言葉に魅力を感じる。

 もうひとつ紹介しよう。「きゃたま」
 阿知須で40年前位までに年配のご婦人たちが
使っていたそうだ。その方々はお元気なら100歳を超えているであろう。これはなんと、きゃーたまげたの意味らしい。
 
 たまげたは方言であろうが、厳密に言えば、
きゃたまは方言の範疇に入らないかもしれな
い。
 
 方言は単語とイントネーションの組み合わせ
と思う。私はイントネーションの方は大丈夫と
思う。方言は標準語にない暖かさや、面白さな
ど詳細な気持ちがより伝わるのが良い所であ
る。訛にマイナスのイメージが強かったが改め
て暮らしに溶け込んでいることに気付いて嬉し
く思う。
 
 私の周りにはわざと訛って話す方がいる。面
白がって使ったり、山口県人としての誇りを誇
示しているのかもしれない。




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