HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.1915 2019年11月18日

プログラム
ロータリー財団月間
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
IMご挨拶
  RIグループ3ガバナー補佐
      河 上 隆 司 様
  IM実行委員長
      馬 越 帝 介 様
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー財団/
  未来の夢計画委員会 担当例会
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 11月25日(月)
  ロータリー財団地区報告担当例会

先週の例会
先週の例会11月11日(月)
◎ビジターご芳名
 村田真美さん (防府南RC)
◎出席委員会報告
 会員数 60名 (出席免除1名)
 出席者 51名 出席率 86.44%
――― 欠席者 ―――
 家本君 竹田君 片岡君 桝野君 弘中君
 石田君 梅本君 市川君
――― 事前メーキャップ ―――
 岩城君…………………(10/31 徳山RC)

― 11月4日 ―― 休会

―― 10月28日修正出席率 ―― 94.83%
 中谷君……………(10/29 山口県央RC)

―― 10月21日最終修正出席率 ― 96.49% 
笹本君 齋藤君
 ………(10/27 RI第2710地区地区大会)

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)

・脇 正典君・松原博幸君
  福山での地区大会、お世話になりました。
皆さんのおかげで、来年度PRが立派にでき
ました。

・渋谷 正君
  4日せがれの子どもが7・5・3で3人天満宮様にお世話になりました。17日には、娘のところの子どもが7才と3才の女の子で、又お
世話になります。

・澤田健規君
  本社、キャンパスが完成いたしました。ぜひ、遊びに来てください。キャンパスとは
「学び、育み、創造する場」です。感謝 !

・中司達美君
  今度の土曜日「すごいぞ防府 秋の大イベント」が行われます。天満宮、国分寺、毛
利邸と、旧山陽道沿いの名所で行います。
中でも国分寺会場では、地元の企業やお店
が53店舗も集まり、食べちゃろう!祭りが行
われます。詳しくはボックスにチラシを入
れさせていただきましたので、ご近所お誘
いあわせの上、お越し下さい。待ってます!

・宮嶋文昭君
  本日、美祢市社会福祉協議会に、山口県生命保険協会副会長として、(ダイハツミライース)1台+10万円を贈呈してまいりますの
で早退します。明日山口新聞、中国新聞に
出る予定です。


クラブニュース
「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」
◎11月12日、市役所にて開催された国際交流フェスティバル第3回実行委員会に松田委員長が出席されました。
◎11月29日、山口南RCの例会にて片岡君がスピーチをされます。
  卓話内容
   「MY ROTARYについて・アカウント
登録方法・利用の仕方」
◎澤田建設鰍ヘ、新社屋が完成し、それに伴い住所が変更となりました。
  新住所 防府市開出西町23−1
◎本日例会終了後、11月度理事会を開催いたします。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口南RC  11月22日(金)は、休会
          (定款第8条第1節適用)
  防府南RC  11月21日(木)は、
        職場訪問例会に変更
          (於:誠英高等学校)
  山口県央RC 11月26日(火)は、
         幸崎公園清掃に変更
  山口RC   11月27日(水)は、
          職場訪問例に変更           (於:秋川牧園)

寄稿文
     介護はある日突然始まる

             原  誉 顕  
 
介護はある日突然始まり、生活は一変しま
す。既にそんな経験をされた方、これからそん
な経験をするかも知れない方……介護に伴う時
間、体力、金銭面の負担は避けられないと思い
ますが、その負担を軽減する存在が『介護保険
制度』です。
 要介護認定を受けると、原則1割(収入による)の自己負担でさまざまな介護サービスを受けることができます。介護サービスが必要となると、地域包括支援センターなどで要介護認定の申請を行い、介護認定調査員が自宅や病院を訪れ、介護を受ける本人の調査を行うのが本来の流れですが、介護認定を受けるために大切なことは申請前から始まっていると言っても過言ではありません。
 要介護認定の申請にあたり、必要となるの
が、主治医の『意見書』ですが、医師は当然な
がら患者のことを第一に考えます。そのため、
意見書を書いてもらうための伝え方が重要とな
ります。
 適切なサービスが受けられないと親が自立し
た生活を送っていけないので助けてほしい……
というスタンスで医師に接すると良いと思われ
ます。
 また、認定調査には立ち会うことをお勧めし
ます。お年寄りは『他人に迷惑をかけてはいけ
ない、自分が病人だと思われたくない』という
気持ちが強く、普段は寝たきりに近いような人
がいきなり立ち上がるなどして、『この人は元
気なんだ』と判断され、適正な認定がおりず、
後に苦労するというケースも少なくありませ
ん。
 要介護度の認定は、麻痺の有無、寝返りがで
きるかといった身体機能、日常生活において介
護が必要かなど、6項目50問以上の質問で行われます。
 訪問調査の時間は1時間程度のことが多く、かなりタイトな調査だと言えると思います。その為、困っていることやできないこと、そして親が何を求めているのかをまとめておき、調査の際に効率よく伝えるようにしておくと良いと思います。
 要介護認定を受けるうえで、訪問調査への対
応は最重要ポイントとなります。しっかり準備
をしておくことをお勧めします。そうする事が
(ある日突然始まる)介護において、本人、家族
の負担の軽減につながると思います。




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