HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2004 2020年7月27日

プログラム
点鐘
ソング「手に手つないで」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
各部門方針発表
奉仕プロジェクト部門A
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 8月3日(月)
  会員増強・新クラブ結成推進月間に因んで

先週の例会
先週の例会7月20日(月)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 60名 (出席免除3名)
 出席者 54名 出席率 94.74%
――― 欠席者 ―――
 弘中君 伊藤(義)君 市川君
――― 事前メーキャップ ―――
 西村君 ……… (7/19 地区青少年委員会)
 片岡君 西村(淳)君………(7/16 防府南RC)
 脇(正)君 松原君………(7/20 広島中央RC)
―― 7月13日修正出席率 ―― 87.50% 
 脇(正)君 松原君…………(7/13 福山RC)
 羽嶋君…………………(7/16 防府南RC)
―― 7月6日最終修正出席率 ―― 90.91%
 笹本君…………………(7/16 防府南RC)


◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)

・鈴木宏明君
  報道の通り、迷惑系ユーチューバーは天満
宮にも立ち寄りました。天満宮には濃厚接
触者はいませんでしたが、当日出社職員が
PCR検査を受けました。結果昨日19日、全員
(宮司も)の陰性が確認されました。天満宮
では職員にさらに三密防止、消毒に注意、
喚起を促し対応しています。安心してお参
り下さい。

・上田清侍君
  広報委員会の上田です。7/23(木)16:00〜
F M わっしょいさんにて、本年度最初の
「Show the Rorty」が放送されます。出演
は石田浩三さん、伊藤麻里子さん、私で
す。度重なるムチャブリに、クールな石田
さんが耐えられるのか、ハラハラドキドキ
の50分間をどうぞお楽しみに!

・宮嶋文昭君
  本日の例会に上着を着用せずに出席し、申
し訳ありません。折角バッチを3つつけてい
たのに、出先に忘れてしまいましたのでス
マイルします。


クラブニュース
「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

◎7 月2 0 日、熊本豪雨災害に対する義援金(52,000円)を地区事務局に送金しました。

□理事会報告
【審議事項】
1) 8月例会プログラムに関する件
  第一例会  3 日 会員増強・
       新クラブ結成
          推進月間に
        因んで(担当例会)
  第二例会 10日 祝日休会(山の日)
  第三例会 17日 お盆休み
  第四例会 24日 RCCとの
        合同夜間例会
        (RCC委員会担当)
2) その他

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC  7月30日(木)は、休会
        (定款第7条第1節による)
  山口県央RC 7月28日(火)は、
      新会員歓迎会 (18:30〜)に変更

寄稿文
    刑事ドラマの移り変わり

           岡 田 則 夫  
 
 コロナウィルスの関係で自宅にいる時間が長
くなる。文庫本を読む。堂場瞬一、今野敏、い
ずれも刑事小説が得意な作家を好んでよく読
む。
 TVの番組表を見ても刑事ドラマはほんとに多
い。古い番組を今でもしょっちゅうやってい
る。
 刑事ドラマといえばすぐ思い起こすのはバブ
ルの頃の太陽にほえろ、西部警察だろう。石原
裕次郎、松田優作のド派手なカーアクション、
爆破シーン、どこまでも走って走って犯人を追
いかけ格闘して捕まえる。そういったシーンの
連続である。
 そのあと流行ったのが、はぐれ刑事純情派
か。「はい携帯安浦」の藤田まこと。人情派の
冴えない中年刑事である。しかし課長も一目置
くヒラ刑事。手錠をかけるラストでは犯人は深
く後悔し泣き崩れるシーンが涙を誘う。やむを
えなかった犯罪。今でもいつも繰り返し放映さ
れている。
 そのあとが踊る大捜査線シリーズか。本庁と
所轄署の合同捜査で上からの指示に戸惑いなが
ら犯人を捕まえていくドラマである。織田裕
二。
 そしてもう一つが十津川警部シリーズだろ
う。特急列車内での殺人事件。たまたま乗り合
わせた刑事が乗車時刻、通過時刻、到着時刻か
ら犯人のアリバイを崩していくドラマである。
渡瀬恒彦。このころからドラマはアクション中
心から推理謎解きに変わっていったと思われ
る。
 そのほか変わったものでは刑事の知り合いが
刑事の協力を得ながら事件を解決していくも
の。例えば片平なぎさの赤い霊柩車。渡瀬恒彦
のタクシードライバーの推理日誌。ルポライタ
ーをしている警視庁刑事局長の弟が事件を解決
するもの(題名と俳優は忘れたけれど)等々のシ
リーズもの。
 また女性が主役の科学捜査をメインにしたも
の「科捜研の女」、キャリアの娘が平刑事の父
親と喧嘩をしながら事件を解決していく物
等々、挙げるときりがない。刑事ドラマは作り
やすいのか、誰もが興味あるのか。
 最近のドラマはオレオレ詐欺とかDVやストー
カーを扱ったものとかが多くなっている。その
捜査も監視カメラを使って解決するものとか、
取調室で相手を落とすことが得意な刑事がアク
ションよりも主役となるドラマが多くなった。
 時代が変わればドラマも変わる。変われどす
たれない。いつの世も刑事ドラマは面白い。
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