HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2102 2021年7月12日

プログラム
防府南・防府北R C
会長幹事表敬訪問例会
点鐘
ソング「我等の生業」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
防府南・防府北ロータリークラブ
        会長・幹事ご紹介
防府南ロータリークラブ
会長 原田和彦様
幹事 村谷真智子様
防府北ロータリクラブ
会長 松永雅紀様
幹事 古松幸雄様
ビジターご紹介
防府南RC会長 挨拶
防府北RC会長 挨拶
クラブニュース
各委員会報告
クラブ奉仕部門方針発表
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 7月19日(月)
  例会100%出席者報告
  奉仕プロジェクト部門方針発表
  例会終了後 理事会 

先週の例会
先週の例会7月5日(月)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 54名 (出席免除2名)
 出席者 49名 出席率 94.23%
――― 欠席者 ―――
 弘中君 守田君 藤本君
――― 事前メーキャップ ―――
 なし 
―― 6月28日 ―― 休会 
―― 6月21日修正出席率 ―― 87.04%
 脇(正)君 岡田君………(6/21 防府北RC)
 齋藤君 桝野君…………(6/18 山口南RC)
 竹田君…………………(6/22 山口県央RC)
―― 6月14日最終修正出席率 ―― 90.91%
 竹田君 片岡君 齋藤君 梅本君
      ………………(6/21 防府北RC)


◎スマイルボックスご報告
 (親睦活動委員会)

・羽嶋秀一君・中谷 泰君
  いよいよ始まりました。本年度は、兄弟わっしょいの掛け声のもと、楽しい例会づく
りに務めます。一年間どうぞ宜しくお願い
いたします。

・長縄武昭君
  一年半という短い間でしたが、防府ロータリークラブの皆さまには、大変お世話にな
り、誠にありがとうございました。転勤族
でも快く受け入れてくださる、皆さまのお
人柄に触れることが出来て、大変充実した
防府ライフを送ることができました。今度
行きます「たまプラーザ支店」でも、「横
浜田園ロータリークラブ」に所属する予定
であり、ここで学んだことを、更に生かし
ていきたいと思います。裸坊祭の際には戻
ってきますので、またその時にお会いしま
しょう。本当にありがとうございました。

・岡田則夫君
  次です。一生懸命準備します。

・中司達美君
  ガバナー月信、一年間ありがとうございました。

・東 佳範君・入江弘幸君
  今年度、SAAを務めさせていただきます。皆様ご協力よろしくお願い致します。

・中村明人君・白石民彦君・光谷 博君
・杉山知行君・澤田健規君・竹田健児君
・新原耕由君・鈴木宏明君・西村 淳君
・梅本洋平君・田中信治君
  羽嶋新会長、中谷幹事、1年間のご活躍を祈念いたします。


クラブニュース
「アクセスしよう
   ロータリークラブ・セントラル
      h t t p : w w w . r o t a r y . o r g / j a」

◎ 7月1日をもって、長縄武明君が退会されました。
◎ 7月のロータリーレートは、1ドル=111円です。
◎杉川 聡ガバナーより熱海土砂災害に対する支援金についてのお願いが参りました。
◎ 7月8日、羽嶋会長、中谷幹事が防府南ロータリークラブを表敬訪問されました。
 また、本日18時30分より防府北ロータリークラブを表敬訪問されます。
◎ 7月9日、R C C定時総会及び懇親会に羽嶋会長、松田理事、土井委員長、中谷幹事が出席されました。
◎防府市スポーツ協会に賛助金(10,000円)を納入しました。
◎おもてなし観光課より、春の山陽道奉仕作業は中止とし、秋に開催予定の連絡がありました。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC 7月19日(月)は、休会
       (定款第7条第1節適用)
  防府南RC 7月29日(木)は、納涼例会
        (18:30〜)に変更
   ※サイン表は10時〜14時まで。
    例会場(いちはな)にて対応してい
    ます。

寄稿文
   「兄弟わっしょい」に
        引き込まれて

        幹事 中 谷   泰  
 
 防府RCへ入会して20年弱が経ちましたが、まさか幹事のお役がまわってくるとは「晴天を衝け」ならぬ「晴天のへきれき」といった気分でございます。
 渋沢栄一は「人材は適材適所に使う」と言ってますが、この幹事のお役が適材適所なのか疑問符が5つくらいつく所でございます。
 悪い3タイプの幹部という寄稿文現代語訳では「名ばかりの幹部」「いい人ではあるが決断力のない幹部」「役職を利用して売名する幹部」と書かれておりました。該当しない様に注意しなければなりません。また「損して徳取れ」とも言ってます。これは羽嶋会長も良く言われる言葉です。
 羽嶋会長とは1995年、委員長・副委員長という関係で深いお付き合いをさせて頂き、もう30年近いお付き合いになります。又このペア?と思ったのは私だけではないはずだと思います。どこかに行くときの第一声は「今日の晩ご飯なに? 」です。
「兄弟わっしょい」のスローガンも耳にタコが出来るくらい聞いた言葉でございますし、周年事業とのセットもお決まりのコースです。二人三脚と言うんでしょうか何かにつけ一緒にいるような気がしております。「お前らは二人で一人前」と故澤田光穂先輩にはよく言われておりました。
 かなり横道にそれますが「寿司」は超高級店を除いては2貫一組というのが一般的です。さてなぜ2貫一組なのでしょうか? これは江戸前寿司が生まれた時代まで遡ります。江戸前寿司は最高の漁場であった東京湾で獲れる小魚・貝類が中心で、東京湾は湾内に22本の河川が山の養分を運んでくるため瀬戸内海のように良質のプランクトンが育ったのです。で、なぜ2貫一組かというと当時の寿司はファストフードで立ち食い屋台が基本、仕事の合間に食べるおにぎりだったのです。サイズもおにぎり位ありました。これでは食べにくいと半分に切ったことが始まりです。
 更に横道にそれますが、「鮨」「鮓」「寿司」「すし」と表現も多用です。「鮨」「鮓」は主に関西で使われ、鮨の歴史では後発の関東が縁起を担ぐ江戸っ子の当て字として「寿司」の字が生まれました。ひらがな表記の「すし」はというと、鮨(寿司)組合が出来るとき表記について関西と関東がもめたため、中をとってひらがなになりました。現代では「すし商組合」という名称になっております。
 横道にそれまくりですが21年〜22年を物語っているようです。流行りの言葉でいうと、ちょっとブレイクタイム! ですかね? 幹事として迅速、スピーディーをモットーに皆様の大切な時間を有効に活かしていければと思います。
 来年の事を言うと鬼が笑いますが、渋沢栄一流に言うと「おかしれー1年であった」と「胸がぐるぐる」するよう努めて参ります。皆様どうぞ、よろしくお願いいたします。



 




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