HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2107 2021年9月13日

プログラム
基本的教育と識字率向上月間
ロータリーの友月間
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ガバナー補佐及び随行幹事ご紹介
 R I 第2710地区グループ3
 2021〜2022年度
 ガバナー補佐   山本和郎様
 ガバナー補佐幹事 小川由美様
ビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
ガバナー補佐 講話
点鐘

次週例会
◎ 次週例会 9月20日(月)
  祝日休会
◎ 次々週例会 9月30日(木)
  杉川ガバナー3RC合同公式訪問例会
  (防府南RC引受け)
      ※9月27日(木) 振替

先週の例会
先週の例会9月6日(月)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 56名 (出席免除4名)
 出席者 44名 出席率 84.62%
――― 欠席者 ―――
 家本君 村重君 守田君 上田君 鈴木君
 西村(淳)君 藤本君 三好君
――― 事前メーキャップ ―――
 古閑君…………… (9/3 地区財務委員会)
―― 8月30日 ―― 休会
―― 8月23日 ―― 休会
―― 8月16日 ―― 休会
―― 8月9日 ―― 休会
―― 8月2日修正出席率 ―― 87.50% 
 澤田君……(8/10 地区米山記念奨学
     委員会学校説明会)
―― 7月26日最終修正出席率 ―― 96.36%
 白石君……………(8/5 防府北RC)

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)
 なし


クラブニュース
□事前訪問スケジュール
 会長・幹事懇談会(於:桑華苑)
         11:30〜12:00
 例会 13:00〜13:45
 クラブ協議会 13:45〜14:30
ガバナー補佐訪問例会□ガバナー補佐ご紹介
 名  前 山本 和郎
      (やまもと かずろう) 様
職業分類 施設管理運営
勤 務 先 NPOゆだかつ
 役  職 理事長

□ガバナー補佐随行幹事ご紹介
 名  前 小川 由美 (おがわ ゆみ) 様
 職業分類 医療機関理事
 勤 務 先 (医)小川整形外科
 役  職 理事

□理事会報告
【審議事項】
1)10月例会プログラムに関する件
(経済と地域社会の発展月間・米山月間)
  第一例会  4 日 米山月間に因んで@
  第二例会 11日 米山月間に因んでA
  第三例会 18日 
    ロータリー情報委員会@ 
  第四例会 25日 地区大会報告  
 2)フェイスブック運営に関する件
 3)その他

◎9月2日、佐賀・長崎豪雨災害に対する支援金( 5 6 , 0 0 0円 1人/ 1 , 0 0 0円)を地区事務局に送金致しました。
◎2021〜22年度地区大会実行委員会より、地区大会本登録のご案内が参りました。
  開催日時 10月17日? 13:00〜15:40
  行  事 本会議(Web配信)
  会  場 広島国際会議場
      ※ご来場はお控えください。
  登録料 会員:2,000円
  尚、会長幹事会、懇親会を2022年5月28日 於:ANAクラウンプラザホテル広島。
  記念ゴルフ大会を翌5月29日?広島カンツリー倶楽部八本松コースにて開催予定ですが、本年末に別途仮登録のご案内を差し上げます。
◎ 9月23日(日・祝日)第27回保田杯親睦野球大会が開催されます。
 場所 愛宕スポーツコンプレックス野球場
     (通称:絆スタジアム)
  第一試合 8:10〜9:15 (対 金光会)

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口RC  9月15日(水)は、
       新会員歓迎会に変更

寄稿文
   ロータリー在籍30年の思い出

           井 藤 憲 彰  
 
 私が入会した時、あたかも創立35周年の年で会長は故南園元RI理事、幹事は2020〜2021年度ガバナーの脇さんでした。つまり、私の在籍した30年間にふたりのガバナーを輩出したことになります。
 私が入会して7年目にして南園さんがガバナーになられたのですが、当時のガバナー事務所はガバナーの在籍地におくことになっていましたので防府胃腸病院の一室が事務所となり、二人の事務員が専従として務めることになりました。
 今と違って一年ごとにガバナー事務所が移動し、行事もほとんど防府で行うわけですから、事務局員、防府ロータリアンの大変さ、どれほどのものか想像できると思います。
 そのうえ、防府ロータリーの廣政さんが41代会長になられ、私がどういうわけか幹事に指名されたのです。
 私のこの30年での大きな思い出はいくつかありますが、なかでも故南園ガバナー(当時)のとき、WCS(ワールド コミュニティ サービス)の委員長を受けたことでしょう。
 それは婦人検診車をインドネシア・バリ島のタマンRCと2710地区が共同で贈るということです。
 費用はタマンRCが5%、2710地区は45%、国際ロータリー財団が50%を拠出するという活動で、4年間かかる大きな事業でした。
 その間、私自身ですら3回もバリを訪問したことから、事業の費用がどれだけのものだったか想像できると思います。
 そのうえクラブの幹事ですから、その年の一年がどのようなものであったか想像するに難くないはずです。その一年を語れば、到底、週報では足りません。
 だから、結論に飛びます。
 ロータリーに入らなかったら、同じ防府にいても、一生会わず、言葉を交わすことすらなかったであろう多くの人たちと知り合えたこと。
 これが私のロータリー30年の一番の思い出でもあり、宝物です。







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