HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2115 2021年11月15日

プログラム
点鐘
ソング「それでこそロータリー」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
 ベネファクター認証状授与式
 羽 嶋 秀 一 君
 マルチプル・ポール・ハリス・
 フェローピン(2回目)授与式
 田 中 信 治 君
マルチプル・ポール・ハリス・
 フェローピン授与式
 澤 田 健 規 君
 加 藤   稔 君
クラブニュース
各委員会報告
ロータリー情報委員会@
  ロータリー情報委員会担当例会
点鐘

次週例会
□ 次 週 例 会 11月22日(月)
   創立65周年立ち上げ例会
□ 次 々 週 例 会 11月29日(月)
   法定休会
□ 次々々週例会 12月6日(月)
   年次総会
   会員スピーチ 中 村 行 裕 君

先週の例会
先週の例会 11月8日(月)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 57名 (出席免除3名)
 出席者 48名 出席率 88.89%
――― 欠席者 ―――
 村重君 林君 歳弘君 中村(雅)君
 中村(行)君 新原君
――― 事前メーキャップ ―――
 古閑君 竹田君 杉山君 石田君 守田君 
 西村(淳)君 桝野君………(11/1 防府北RC)
―― 11月1日修正出席率 ―― 90.57%
 白石君………………(11/4 防府南RC)
―― 10月25日最終修正出席率 ―― 86.54%    片岡君………………(11/1 防府北RC)

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)
・羽嶋秀一君・中谷 泰君
ロータリー財団委員会の皆様、本日の担当
例会宜しくお願いいたします。
弘中さん、お久しぶりです。3年振りにお顔
を拝見でき、たいへん光栄です。とても楽
しみにしております。

・白石民彦君・土井康徳君
昨日、爽やかな秋晴れの中、第9回チャリテ
ィーウォーキングが実施されました。参加
人数32名。瑠璃光寺や途中の紅葉が目に染
みる中、弱音をはく人もなく全員が完歩し
ました。
従業員も多数参加された大村印刷さん、山
口銀行さん、三井住友信託銀行さん、中電
工さん大変お疲れ様でした。
また、スタートに際し、次回参加の下見と
して羽嶋会長からの激励の挨拶、幹事で参
加できなかった土井さんからドリンクの差
し入れを頂戴しました。ありがとうござい
ました。

・岡田則夫君
昨日の30Kウォーキング、疲れました。最後
尾の私に最後迄付き添ってくれた松田さ
ん、歳弘さんありがとう


クラブニュース
◎11月14日、2021学年度米山カウンセラー研修
会がホテルグランヴィア広島に於いて開催さ
れ田中信治君が出席されました。
◎11月23日、広島コンベンションホールにて開
催される地区・クラブ活性化ワークショップ
に岡田則夫会長エレクトが出席されます。
◎本日18時30分より、桑華苑にて会員増強委員
会の炉辺会合が開催されます。
◎本日例会終了後、11月度理事会を開催いたし
ます。

本日のお弁当提供店「遊食酒家トレボーノ」



他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC  11月18日(木)は、
        11月21日(日)
        家族例会(於:松田農園)
        に変更
  防府北RC  11月22日(月)は、休会

寄稿文
      周年事業に思う事

           久 保 浩 通  

  防府ロータリークラブ創立65周年誠におめでとうございます。
 思えば、私が防府RCに入会させて頂いたのが
創立50周年の年でした。
 防府青年会議所を卒会させて頂き、ゆっくり
しようと思っていた矢先の勧誘でした。
 本来であれば、防府北RCに入会する予定でし
たが、大きな力が影で動き、電撃的な入会先変
更となりました。当時の防府北RCの会長・幹事
には大変なご迷惑をお掛けした事は未だに私の
心を痛めております。
 50周年は入会したばかりで、諸先輩方の命令
に従うしかない状況でした。今で言う「ハラス
メント」だらけの1年だったと思います。
 55周年の中では、記念事業として、各種講演
会が企画されました。
 その中でも気仙沼で震災被害に遭われた畠山
氏の講演は司会も務め、記憶に残るところで
す。実際に現地に行き、植樹祭に参加させて頂
きました。
 蠣の養殖事業には山の恵みを大いに受けてい
るという事での「海に生きる人が山を手入れす
る」という循環を考えた取り組みです。奇しく
も本年10月末まで放映されていた朝の連続テレ
ビ「おかえりモネ」の内容がバッチリハマって
おり、当時の事を思い出させてくれました。防
府RCからは7名が参加となり、一番年下の私が行きの運転手です。当然と言えば当然ですが、途中立ち寄った食事場所で皆さんが美味しそうに刺身と地酒を嗜まれる後ろ姿に憎悪を抱いた記憶が鮮明に蘇ってきます。いつの日か必ずあの場所へ戻り、地酒を堪能するという目標も出来ました。
 60周年では、青少年育成の観点からスポーツ
選手を招き、講演並びに実地指導の事業でし
た。野球・バレー・サッカーと同日に別々の3カ所の会場で実施されました。
 私は大道小学校で行われたサッカー担当で、
熱心に指導を受ける子供達に感銘を受けまし
た。
 記念事業の立案は「産みの苦しみ」から始ま
ります。企画が決まったら全員で協力し素晴ら
しい事業にする事が求められます。本年がどん
な記念事業になろうとも、記憶に残る展開にな
る事を祈念致します。




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