プログラム |
基本的教育と識字率向上月間 ロータリーの友月間 点鐘 中華人民共和国 国歌 国歌「君が代」斉唱 ソング「奉仕の理想」 四つのテスト 会長挨拶 ゲスト及びビジターご紹介 山口大学経済学部地域経済分野 准教授 齋藤 英智 様 米山記念奨学生 仝 志慧 さん 誕生祝い ソング「ハッピーバースデイ」 クラブニュース 各委員会報告 会員スピーチ 中 村 泰 治 君 「自 己 紹 介」 濱 生 真 也 君 「自 己 紹 介」 点鐘 |
次週例会 |
◎ 次 週 例 会 9月12日(月) 石川良興ガバナー公式訪問例会 フォーラム(13:40〜15:10) 出席者:理事、役員、副幹事 入会3年未満会員 |
先週の例会 |
先週の例会 8月29日(月) ◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 52名 (出席免除1名) 出席者 42名 出席率 82.35% ――― 欠席者 ――― 鈴木君 石田君 家本君 梅本君 杉田君 入江君 片岡君 弘中君 新原君 ――― 事前メーキャップ ――― 河村君……………………(8/8 防府北RC) 澤田君…(8/19 ロータリー米山記念 奨学会学校説明会) 中谷君 加藤君 竹田君 古閑君 金田君 ………………(8/22 防府北RC) ―― 8月22日修正出席率 ―― 90.20% 杉田君 羽嶋君 片岡君 ………………(8/22 防府北RC) ―― 8月15日 ―― 休会 ―― 8月8日最終修正出席率 ―― 82.35% 入江君 土井君 ………(8/22 防府北RC)
◎スマイルボックスご報告 (親睦活動委員会)
・岡田則夫君・ 齋藤兼三君 国際ロータリー第2710地区G3ガバナー補佐田中信治様、補佐幹事 脇 幸典様、本日 は防府RCへようこそいらっしゃいました。 御講話宜しくお願いします。
・中村明人君 田中ガバナー補佐、IMのご成功を祈念致します。
・上田清侍君 田中ガバナー補佐へ 補佐幹事で同行する際には、毎回勉強と苦悩の機会を与えてい ただき、誠にありがとうございます。一年 間よろしくお願いします。 脇ガバナー補佐幹事へ 毎回クラブ訪問の担当を間違えて迷惑をお掛けしておりま す。一年間よろしくお願いします。
・歳弘真悟君・倉片勝利君・濱生真也君 先週のRCC合同夜間例会に、多くの皆様のご出席を賜り誠にありがとうございました。
・東 佳範君・橋本康弘君・伊藤義和君 ・松田和彦君・伊藤麻里子さん・中村行裕君 ・長峯 浩君 田中ガバナー補佐、脇ガバナー補佐幹事、本日はお越しいただき誠にありがとうございます。為になるお話を期待してます。 |
|
クラブニュース |
◎ お誕生日おめでとうございます。 会 員 石田君( 5 日) 新原君(17日) ご夫人 澤田夫人( 1 日) 田中夫人(15日) 橋本夫人(16日) 脇(幸)夫人(20日)
◎8月25日(木)、FMわっしょい「Show the Rotary」に公共イメージ委員会(伊藤(麻)さん、林君)が出演されました。 ◎8月31日、トレボーノにて職業・社会・青少年奉仕委員会合同の炉辺会合が開催されました。 ◎本日例会終了後、2階フレージアの間にて9月度理事会を開催いたします。
本日のお弁当提供店「遊食酒家トレボーノ」
|
他クラブニュース |
◎例会変更通知 防府南RC 9月8日(木)は、12日(月) ガバナー合同公式訪問例会に 変更 山口RC 9月21日(水)は、 新会員歓迎会 18:30〜に変更 |
寄稿文 |
「たまには仏教のおはなし」
弘 中 貴 之 悟りを開いたことで有名なお釈迦様の膨大な 御説法の中、たとえ話をまとめて作られた「比 喩経」という経典があります。その中に、こん な話が載っています。 インドに、Aさんという目の不自由な方がいました。ある日、Aさんが友人のBさんを久しぶりに訪ねて、つもる話に花を咲かせ、ふと気付くと外は真っ暗な夜になっていました。あわてて帰ろうとするAさんに、Bさんは、「夜道は危ないから」と提灯を持たせようとしました。するとAさんが、真っ赤になって怒りだしました。 「目の不自由な私に提灯が要るわけがない。悪 い冗談はよしてくれ」。「でも、あなたには要 らなくても相手の人がぶつかってくると危な い、だから持って行きなさい」というBさんのその言葉にAさんは納得し、素直に提灯を持って帰ったというお話しです。 これは私達に一体何を教えられているのでし ょうか? 目の不自由なAさんには提灯が不要かもしれませんが、目の見える人には必要なのです。考えてみると、この世の中で生きてゆくには、たとえ自分には不要なものでも、相手には必要なものが数多くあります。私達は、時には相手の側に立って、必要・不必要を考えてみることが大切なことではないでしょうか? たとえば笑顔です。病で寝ている人は、とて も笑顔をする心理状態にはないでしょう。そし て、病人自身に笑顔は必要でないかもしれませ ん。しかし、その病人を看護する家族の者や、 見舞ってくれる友人には笑顔が必要なのです。 病人が笑顔をしてくれれば、まわりの人たちは どんなに救われるか、計り知れないものがあり ます。また病人が笑顔を浮かべるべく努力して いると、その微笑みが自分の心を引き立ててく れて、相手のための笑顔が自分のためになるこ ともあります。 現代人はお互いに、俺が、俺が、と自我一辺 倒で、相手の立場に立って考えるということを 忘れているようです。その結果、多くの混迷を 招き、いつどこから拳銃の弾が飛んでくるか分 からないような、恐ろしい社会が浮上してきて いるのかもしれません。このような今日、お釈 迦さまが諭された提灯のお話しは、二千五百年 という気の遠くなるような永い時間と空間をと びこして、私達に大きな警鐘を鳴らして下さっ ているような気がします。 |
|