HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2211 2022年10月3日

プログラム
地域社会の経済発展月間
米山月間
点鐘
中華人民共和国 国歌
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
 米山記念奨学生 仝 志慧 さん
誕生祝い
ソング「ハッピーバースデイ」
クラブニュース
各委員会報告
米山月間に因んで
 米山記念奨学生 仝 志慧 さん
  「私の過去、現在と未来」
点鐘

次週例会
□ 次 週 例 会 10月10日(月)
        祝日休会
□ 次々週例会 10月17日(月)
        地区大会報告

先週の例会
先週の例会 9月26日(月)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 52名 (出席免除1名)
 出席者 44名 出席率 86.27%
――― 欠席者 ―――
 鈴木君 加藤君 中谷君 弘中君 林君
 新原君 原君
――― 事前メーキャップ ―――
 西村君……………………(9/8 防府南RC)
―― 9月19日 ―― 休会
―― 9月12日修正出席率 ―― 82.69%
 古閑君……………………(9/21 山口RC)
―― 9月5日最終修正出席率 ―― 82.00%

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)

・岡田則夫君・齋藤兼三君
  保田杯、大変お疲れ様でした。
  同好会担当例会第1回目です。よろしくお願いします。

・白石民彦君
  本日はウォーキング同好会担当例会を仰せ
つかりました。楽しく振り返りたいと思い
ます。苦痛を感じる人もいるかもしれませ
んが……。

・桝野正明君
  岡田会長、齋藤幹事、田中信治ガバナー補
佐、保田杯野球大会応援ありがとうござい
ました。
  岡田会長の運の強さが最終回に4点差を追い
付き、じゃんけんも5連勝で1回戦勝つこと
が出来ました。有難うございました。

・濱生真也君・松田和彦君・石田浩三君
・板村 至君・古閑謙士君・歳弘真悟君
・中村泰治君・中村行裕君・杉田由明君
・土井康徳君・久保浩通君・村重浩三君
  白石さんへ、本日の同好会担当例会、楽し
みにしております。本日の発表で参加者が
倍増することが目に浮かびます。


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 会 員 脇(幸)君( 14日) 金田君(24日)
     西村君(31日)
 ご夫人 久保夫人(16日) 杉田夫人(19日)
     桝野夫人(21日) 金子夫人(25日)
     鈴木夫人(28日) 長峯夫人(28日)
     東夫人(31日)

◎9月27日、防府市文化福祉会館にて開催されたユネスコ協会第3回理事会に岡田会長が出席されました。
◎9月30日、地区ロータリー財団委員会に白石民彦君が出席されました。
◎本日例会後、2階ローザの間にて第1回指名委員会を開催いたします。

本日のお弁当提供店
「遊食酒家 トレボーノ」

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC  10月17日(月)は、
        16日(日)地区大会に変更
         10月24日(月)は、
        23日(日)家族例会に変更
  山口県央RC 10月25日(火)は、
         幸崎公園清掃に変更

寄稿文
     パ ー パ ス 経 営

          三井住友信託銀行
           倉 片 勝 利  
 
 近時、「パーパス経営」という言葉を目にす
る機会もあると思います。パーパスとは、企業
の存在意義を意味し、利潤追求(のみ)ではな
く、社会にどのように貢献していくのかを表明
しています。
 当社(三井住友信託銀行)は、「信託の力で、
新たな価値を想像し、お客さまや社会の豊かな
未来を花開かせる」をパーパスとしています。
 信託銀行は社会の公器として、時代の要請に
応えるように様々な商品サービスを提供してま
いりました。
 高度成長期には、日本の重厚長大企業への融
資を前提とした(当時)高金利商品「貸付信託」
「ビッグ」、障害を持つお子様のための贈与に
「特定贈与信託」、特定の企業への寄付には
「公益信託」「寄付信託」など。認知症に対応
する「任意後見支援信託」「人生100年応援信
託」なども提供してまいりました。
 その中でも、「おひとりさま信託」は、単身
者やお子さまと離れて暮らす方など、「おひと
りさま」のために、万が一の時の身の回りのこ
と(死後事務)をトータルでサポートする商品で
す。
 具体的には、PCやスマホのデータ消去、家財
の整理、友人やお世話になった人への訃報連
絡、葬儀・埋葬の手配、行政関係届出、クレジ
ットカードの解約などなどです。
核家族化が定着し、身の回りのこと(死後事務)
を頼むことすらもできない人が多くなる中、そ
の手続きを一手に引き受けるものです。
 かく言う私の場合、兄弟3人が実家を離れ、両親は施設に揃って入所しています。帰京の際には施設に面会に行きますが、いざ死後事務をイメージすると果たしてどこまで対応できるのか考えてしまいます。
 両親にこの商品を勧めることは、子供の立場
として責任を放棄しているようで逡巡してしま
います。
 信託銀行員として情けない限りではございま
すが、金融機関の一員として、財産にかかわる
ことはもちろんのこと、社会的に意義のある商
品・サービスの提供をしてまいりたいと思います。




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