HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2230 2023年3月27日

プログラム
水と衛生月間  
点鐘
ソング「手に手つないで」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
 「防府天満宮式年大祭について」

    鈴 木 宏 明 君

クラブニュース
各委員会報告
 「PETS報告」
    会長エレクト
    白 石 民 彦 君

点鐘

次週例会
□ 次 週 例 会 4月2日(日)
  花見家族例会 12時30分〜
    於:防府天満宮 大専坊
    ※4/3? 振替

先週の例会
先週の例会 3月20日(月)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 52名 (出席免除1名)
 出席者 40名 出席率 78.43%
――― 欠席者 ―――
 鈴木君 羽嶋君 片岡君 弘中君 西村君 
 梅本君 竹田君 板村君 倉片君
 伊藤(麻)さん 松田君
――― 事前メーキャップ ―――
 入江君 加藤君 橋本君 林君
 中村(行)君 新原君
      ……(3/19 G杯野球大会)
―― 3月11日修正出席率 ―― 86.54%
岩城君………………(3/ 7  周南西RC)
 竹田君……………(3/13 防府南RC)
 家本君 濱生君 伊藤(麻)さん
     ……………(3/19 G杯野球大会)
―― 3月6日最終修正出席率 ―― 86.54%
石田君………………(3/19 里山整事業)

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)

・岡田則夫君・齋藤兼三君
 防府ロータリークラブ入会予約、ありがとうございます。

・神徳眞也君・田中信治君
  グループ 3 IMでは大変お世話になりました。

・田中信治君 孫が3月2日に生まれました。これ
で9人です。男の子が7人、女の子が2人で
す。


・澤田健規君
ガバナー杯ではユニフォームを
忘れ、本日はロータリーバッチを忘れてし
まいました。お詫びにスマイルいたしま
す。

・中谷 泰君 
本日は多くの皆様、ようこそ防府RCへお越し頂きました。今日は観光を通した街づくりをお話させて頂きます。日々街づくりにご尽力されている皆様の参考になれば又、防府RCの魅力を感じてもらえばと思います。どうぞ宜しくお願いします。

・杉山知行君・原 誉顕君・土井康徳君
  防府YEGの皆様、ようこそお越し下さいました。恐縮とは思いませんが、帰りには防府RCの入金申込書をお持ち帰り頂き、早急に
ご提出頂きますようよろしくお願いしま
す。

・中村明人君・杉山知行君
・上田清侍君・脇 幸典君
  防府青年会議所の皆様へ。本日はお越しいただき誠にありがとうございます。入会に
関して、以下原さん、土井さん、杉山さん
のスマイルと同文です。

・杉山知行君・村重浩三君・久保浩通君
・中司達美君・杉田由明君
  本日は防府市観光コンベンション協会の田中様、河口様ご講演楽しみにしておりま
す。先日1口5,000円の年会費を自動引き落
としに設定されましたので、末永いお付き
合いを宜しくお願いいたします。 


クラブニュース
□理事会報告
【審議事項】
1)4月例会プログラムに関する件
           (母子の健康月間)
  第一例会 4 月 2 日 花見家族例会
             ※4/3?振替
  第二例会 4 月10日 会員スピーチ
        金子卓史君 松田和彦君
  第三例会 4 月17日 ゲストスピーチ 
           中原中也記念館
       名誉館長 福田百合子様
         「薄墨の桜」裏話
  第四例会 4 月24日 同好会担当例会
             野球部

本日のお弁当提供店「カンナキッチン」

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府南RC 3月30日(木)は、休会
      (定款第7条第1節により)
  山口南RC 3月31日(金)は、休会
    (山口南RC定款第6条第1節により)

寄稿文
    朝、学べば。夜、死んでもいい。

            脇   幸 典  

 まるでロッケンロール。強烈な言葉。しか
し、私の言葉ではありません。「論語」です。
「朝(あした)に道を聞かば、夕べに死すとも可
なり」。私は、朝、学問を学べば、夜になった
ら死んでいい。学問とは、それほどのものであ
り、ありがたいものである。という解釈とされ
ています。でも、ピンと来ない。だって、死ん
でしまったら、何の役にも立たないからって、
思います。
 しかし、養老孟司さんが言われた解釈がこう
でした。「学問とは、目からウロコが落ちるこ
と、自分の見方がガラッと変わること。それま
での自分は、いったい、何を考えていたんだと
思えること。これが、死ぬといういうことで
す。何を今さら驚くことか。これを繰り返すこ
とが、学問です。」
 今、皆様の貴重な時間を割いて、私は、教職
大学院で学ばさせていただいています。心から
感謝しております。山口大学の教職大学院は、
現職の公務員しか入学できない大学院でした
が、この度、山口県において民間で初めて入学
を許可されました(ちゃんと受験もしました)。
皆様が思い浮かべるキャンパスライフとは、ほ
ど遠く、ガチです。大学設置基準では、180分の授業には、270分の予習・復習が必要とされています。クラスメイト7名と教授が、3〜4名で一つの講義を創ります。全員現職の小中高の先生で、年齢は30代後半〜40代前半。県の小・中学校から代表3名ずつで6名。高校代表が1名。初めて私が幼児教育から勝手に入学した訳です。実は、大学としても初めてのことなので、内密に進めてほしいと言われています。皆様、今さらなのですが内密でお願いします。
「変わることをいかに楽しむか? 」私は、学問とはそうではないかと感じています。確固たる自分があれば、変わることは難しい。変われ
ば、大切なものも変わっていく。受け入れるに
は、人生の空白が必要なのではないだろうか?
と感じています。私の学びは、髪が減った分、
しっかりとこのまちのこどもたちに還元させ
て頂きます。




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