HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2235 2023年5月8日

プログラム
青 少 年 奉 仕 月 間
点鐘
中華人民共和国国歌
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
 米山記念奨学生 仝 志慧 さん

誕生祝い
ソング「ハッピーバースデイ」
クラブニュース
各委員会報告
地区研修・協議会報告

次週例会
□ 次 週 例 会 5月15日(月)
  ゲストスピーチ
    防府商工会議所 青年部
     第53代会長 田 中 庸 介 様
      例会後、理事会

先週の例会
先々週の例会 4月24日(月)
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 52名 (出席免除1名)
 出席者 44名 出席率 86.27%
――― 欠席者 ―――
 藤本君 村重君 弘中君 古閑君 林君
 新原君 中村(行)君
――― 事前メーキャップ ―――
 西村君…………(4/23 地区研修・協議会)
―― 4月17日修正出席率 ―― 84.62%
脇(幸)君……(4/23 地区研修・協議会)
―― 4月10日最終修正出席率 ―― 90.38%  
古閑君 上田君……(4/23 地区研修・協

◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)
・岡田則夫君・齋藤兼三君
  本日、野球部担当例会よろしくお願いしま
す。

・鈴木宏明君
  先日例会にてお時間を頂き、お話しさせて
いただきました、防府天満宮1125年大祭奉
賛会の発会式を4月21日無事済ませることが
できました。有難うございました。今後ロ
ータリーの皆様とは更に深い関係を築いて
いきたいと存じますので、私と目をそらさ
ないよう宜しくお願い申し上げます。

・田中信治君・加藤 稔君・橋本康弘君
・伊藤麻里子さん
  田中さん、橋本さん、本日の野球部担当例
会、楽しみにしております。IM以来の名コ
ンビ、仲の良い2人の掛け合いを楽しみにし
ております。


クラブニュース
◎ お誕生日おめでとうございます。
 会 員 松田君( 2日)
 ご夫人 家本夫人( 3日) 
     弘中夫人( 10日)
     金田夫人( 21日) 原夫人( 23日)
     脇(正)夫人( 30日)


◎本日18時30分より、円満山本圀寺にて井内康輝ガバナーエレクトを囲む会が開催され、白石会長エレクト、松田次年度幹事が出席されます。

本日のお弁当提供店「遊食酒家トレボーノ」

他クラブニュース
◎例会変更通知
  防府北RC  5月8日(月)は、休会
         (定款第7条第1節適用)
  山口県央RC 5月16日(火)は、
        5月11日(木)25周年記念
              式典に変更
  山口RC   5月17日(水)は、
             日本酒の会
         (円満山本圀寺)に変更

寄稿文
   「そうか、もう鉄道研究会は
         なくなったのか」
   
            喜 多 村   誠  
 
 我社が鉄道貨物輸送に携わっているからでは
ないが、私は鉄道が好きだ。
 見るのも乗るのも勿論だが、とりわけ鉄道模
型には幼い頃から心を奪われている。趣味には
いろいろあるが、鉄道模型は昔から山の手のお
坊ちゃまの趣味と言われている。
 しかしながら子供のものではない。英国では
King`s Hobbyと呼ばれているし、ドイツのメル
クリン社の模型や、我国では銀座天賞堂のそれ
らはとても高価なものである。
 何故鉄道に惹かれるのか、その想いは幼少の
頃、東京は中野区を走る西武新宿線によるもの
だ。母親に手を引かれよく行った?新井薬師駅?
の踏切を走ってくる電車の醍醐味に感激したも
のである。今もその光景は鮮明に甦る。
 余談ながらあれから半世紀、今まさに鉄道高
架の工事が始まっているのは何かしら残念な想
いもある。
 鉄道模型に話を戻そう。HOゲージとは線路巾
16.5ミリ、そしてNゲージはナローゲージとも呼ばれ線路巾は9(Nine)ミリに大別されるが、比較的安価でコンパクトなレイアウトで楽しむことが出来るのでNゲージの方が一般的である。
 私も200輌を超える車輌を有しているが現在は段ボール箱に入ったままである。レイアウトにはそれなりの場所が必要であり、家族の理解と協力が不可欠だ。何とも残念なことだが致し方ない。
 かつては自宅に籠って但一人、走らせる車輌
を傍らにお気に入りのグラスにロックアイスを
入れて、スモーキーなハイランドウィスキーを
注ぎつつ己の世界に没頭する。BGMにはハスキーな女性ボーカリストがいいだろう。これぞ至福の時と言わずに何と言う。何とも往時が懐かしい昨今だ。
 さて、この感覚を共有する集いも昨年6月に消滅してしまった。井藤憲彰君の退会の余波なのか、それとも中谷泰君の独断専行の為せる業なのか、何とも残念な結末である。
 そうか、もう鉄道研究会はなくなったのか。
同好の方がいるのなら又いつの日か復活再開さ
せたいものである。




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