HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2404 2024年7月29日

プログラム
点鐘
ソング「R-O-T-A-R-Y」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジターご紹介
クラブニュース
各委員会報告
クラブフォーラム
 ラーニングセンター登録
 マイロータリーの使い方
      片 岡 謙 一 君
点鐘

次週例会
8月5日(月)
  ガバナー公式訪問例会

先週の例会
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 58名 (出席免除1名)
 出席者 42名 出席率 73.68%
――― 欠席者 ―――
 鈴木君 羽嶋君 中谷君 村重君 桝野君
 弘中君 西村君 原君 林君 上田君
 伊藤(麻)さん 梅本君 土井君 歳弘君
 南野君
――― 事前メーキャップ ―――
 なし
―― 7月15日 ―― 休会
―― 7月8日最終修正出席率 ―― 85.71%
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員
会)
・国際ロータリ第2710地区グループ3
 ガバナー補佐 山路太郎様より
  多額のご祝儀を頂いております。ありがと
うございます。
・加藤 稔君・石田浩三君
  G3ガバナー補佐 山路太郎様、ガバナー補佐
幹事 中田佑輔様、防府ロータリークラブの
例会にようこそいらっしゃいました。今日
は大いに勉強させて頂きたいと思いますの
で、よろしくお願い致します。
・脇 正典君・中村明人君・田中信治君
・長峯 浩君・白石民彦君・濱生眞也君
・古閑謙士君・齋藤兼三君・神徳一也君
・澤田健規君・伊藤義和君・原田文子さん
・田吹俊和君
  山路ガバナー補佐、ようこそおいでいただ
きました。よろしくお願いします。
  モンローの高校生、楽しい防府でしたか。
気を付けてご帰国下さい。
・河村?志君
  昨日、酷暑の中開催された、今年度初回の
3RC合同ゴルフコンペで優勝できました。加
藤会長、トロフィーありがとうございま
す。暑さで、みんなバテバテだったのが勝
因だと思います。私もあがり3ホールの所で
足がつりました。まだまだ精進します。


クラブニュース
◎地区大会本登録のお願いが参りました。
   国際ロータリー第2710地区
 2024〜25年度地区大会プログラム
大会テーマ「行動しよう、未来のために。」
10月25日(金) 記念ゴルフ大会(会場:和木ゴルフ倶楽部
)
10月26日(土) 地区大会1日目 会場 : 岩国国際観光
ホテル
 ◇大会諸委員会
   10:30  登録・受付
   11:00  登録委員会・選挙人資格審査委員会
   大会決議委員会
 ◇RI会長代理ご夫妻歓迎昼食会 (12:00〜13:00)
 ◇会長・幹事会 (13:30〜16:35)
   13:00  登録・受付
   13:30  点鐘
   14:45  休憩
   15:00  基調講演 講師:江守 正多 氏
(東京大学未来ビジョン研究センター 教授)
   16:35  点鐘
 ◇RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会 (17:00〜19:30)
10月27日(日) 地区大会2日目 会場:シンフォニア岩

 ◇青少年とロータリーの時間 (10:00〜11:50)
   09:30  登録・受付
   10:00  青少年とロータリーの時間
 ◇本会議 (12:50〜16:30)
   12:00  本会議 登録・受付
   12:50  オープニング映像
   13:00  点鐘
   14:00  休憩
   14:15  記念講演 講師:吉藤 オリィ 氏
(潟Iリィ研究所 所長)
   16:30  点鐘
 ◇懇親会 (17:30〜18:30) 会場:岩国国際観光ホテ

 ◇ミニ観光
   9:00〜14:00  下瀬美術館・篆刻体験
◎7月27日〜28日、福山ニューキャッスルホテル
にてRI第2710地区第48回インターアクト地区大
会が開催され、高川学園高校IACクラブより顧
問教師1名生徒2名、当クラブより齋藤理事・
弘中委員長・田中委員が出席されました。

他クラブニュース
◎例会変更通知
  山口県央RC 7月30日(火)は、夜間例会
(18:30〜)に変更
  山口南RC  8月8日(木)は、ワイン夜間例会&
新入会員歓迎会に変更
         8月15日(木)は休会
         2024年7月より例会曜日が
木曜日に変更になりました。

寄稿文
差し引きゼロの考え方              
村 重 浩 三  
 政府が2020年10月の臨時国会で「2050年カー
ボンニュートラル宣言」をおこなって以来、メ
ディアなどで「カーボンニュートラル」という
言葉を見聞きする機会が増えています。
 しかし、「カーボンニュートラル」って、そ
もそもどういうことなのでしょうか。CO2排出を
減らすことだろうなとはなんとなく想像がつく
ものの、きちんと説明できる方は多くはないと
思います。
 私が生業とする石油製品もエネルギー起源の
CO2を排出する代表的な製品であり、政府が唱え
る「温室効果ガス」の元となるものです。
 我が国が削減対象とする「温室効果ガス」と
はCO2に限らず、メタン、一酸化二窒素、フロン
ガスを含むものとなります。
 また、総理の発言で注目すべきは、「排出を
全体としてゼロにする」と述べているところで
す。
「全体としてゼロ」とは、「排出量から吸収
量と除去量を差し引いた合計をゼロにする」こ
とを意味します。
 つまり、排出を完全にゼロに抑えることは現
実的に難しいため、排出せざるを得なかった分
については同じ量を「吸収」または「除去」す
ることで、差し引きゼロ、正味ゼロ(ネットゼロ
)を目指しましょう、ということです。
 これが「カーボンニュートラル」の「ニュー
トラル(中立)」が意味するところです。
 プラスマイナスチャラの考え方ですが、日本
はマイナス分野の技術に長けていると言われて
います。
 今後さらに、この分野のビジネスは世界各国
がしのぎを削るところとなりそうです。




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