HOFU ROTARY CLUB WEEKLY

 防府ロータリークラブ週報
NO.2417 2024年12月2日

プログラム
点鐘
国歌「君が代」斉唱
ソング「奉仕の理想」
四つのテスト
会長挨拶
ゲスト及びビジター紹介
誕生祝い
「ハッピーバースデイ」
クラブニュース
各委員会報告
新会員スピーチ
 河 内 和 明 君
「私の生まれ育った華城・植松」
 松 田 淳 一 君
「自 己 紹 介」     
点鐘

次週例会
□ 次 週 例 会 12月9日(月)
  年次総会/新会員スピーチ

先週の例会
◎ビジターご芳名
 なし
◎出席委員会報告
 会員数 58名 (出席免除1名)
 出席者 41名 出席率 71.92%
――― 欠席者 ―――
伊藤(麻)君 河村君 澤田君 杉山君
 田吹君 豊村君 辻村君 中村(行)君
 南野君 新原君 原田君 林君 弘中君
 益本君 村重君
――― 事前メーキャップ ―――
 岩城君…(11/5 周南西RC)
―― 11月18日修正出席率 ―― 80.70%
―― 11月11日最終修正出席率 ―― 77.58%
◎スマイルボックスご報告
(親睦活動委員会)
・加藤 稔君・石田浩三君
  橋本君、本日のクラブフォーラムよろしく
お願いします。今年度何回目の登場でしょ
うか?いつも快くお引き受けいただき、あ
りがとうございます。
・中村明人君
  11/23の第1021回防府天満宮御神幸祭にご奉仕された皆様、大変おつかれ様でした。防
府市最大の御神事が無事に終わりました
事、おめでとうございました。1125年大祭
に向けて市内一丸、盛り上がって参りまし
ょう。
・鈴木宏明君
  今年の御神幸祭裸坊祭も皆様方のご奉仕の
お陰を持ちまして、無事に斎行することが
できました。一万人には少し届きませんで
したが、多くの方にご参加頂きました。有
難うございました。
・橋本康弘君
  本日、クラブフォーラムを担当させていた
だきます。皆様にどんどん振ってお答えし
てもらうので、よろしくお願い申しあげま
す。
・羽嶋秀一君・中村卓雄君・河内和明君
・松田淳一君・神徳一也君
  本日はクラブ行動計画推進リーダーの橋本
君より「ロータリー入門編」をご教示いた
だきます。みんな初心にもどり、ロータリ
ーの精神を頭と心にたたき込みましょう!!
・上田清侍君
  先週の財団委員会による担当例会、貴重な
機会をいただき誠にありがとうございまし
た。その日の週報に私の寄稿文も載ってお
りました。
  副幹事長峯さん、事務局高橋さんご配慮い
ただきありがとうございました。今、防府
ロータリークラブに伝えたいことを魂込め
て寄稿しております。ぜひ先週の週報と併
せて、今週の澤田さんの寄稿文「ソバーキ
ュリアス」の話もどうぞご覧下さい。


クラブニュース
◎12/8(日)10時から16時まで、イオンタウン防府に
て防府・防府南・防府北ロータリークラブ主催の献血活動を行います。
□理事会報告
【審議事項】
1)12月例会プログラムの件
  第1例会 2 日 新会員スピーチ
        (河内和明君、松田淳一君)
  第2例会 9 日 年次総会 新会員スピーチ
        (田畑智之君)
  第3例会 16日 新会員スピーチ
        (森國 悠君、原田文子君)
         ロータリー情報
  第4例会 23日 クリスマス夜間例会
(クリスマス家族同伴夜間例会に名称変更)
2)財団・米山寄付について
  後期の会費請求と一緒にお願いの文書を入れる。
 財団⇒ 1 人 150ドル
   米山⇒ 1 人 16,000円
3)シュレッダー購入について
  100,500円で汲ヘしもとにて購入し、3RCで分割支払い予定。

他クラブニュース
◎例会変更通知

 山口県央RC
 12月10日(火)は、職場訪問例会
(於:瑠璃光寺五重塔)
  12月17日(火)は、幸崎公園清掃に変更
  12月24日(火)は、クリスマス家族例会
18:30〜
 防府南RC
 12月19日(木)は、忘年家族同伴夜間例会
  12月26日(木)は、年末休会
  
防府北RC
 12月16日(月)は、休会
(定款第7条第1節により)
  12月23日(月)は、忘年親睦例会

寄稿文
給 食 蘊 蓄
歳 弘 真 悟  
 当社は業務用厨房機器の販売及びメンテナンスを主力としております。その中でも学校給食の分野に関しては山口県、島根県において多くの実績を持っております……という事で、学校給食についての蘊蓄を。
 学校給食の始まりは、1889年、山形県の鶴岡町(現・鶴岡市)で寺院の各住職が寄付を集め、設立された私立小学校において、生活が苦しい家庭の児童を対象に、無料で昼食を提供したことが起源とされています。
 その後、1923年には児童の栄養改善のための方法として徐々に日本中に広まっていきましたが戦争による食料不足で中止となっていきました。
 戦後の日本はGHQ指導のもと行われた社会・教育改革の中で1946年、学校給食が開始されました。
当時の給食はユニセフからのミルク(脱脂粉乳)やアメリカからの小麦粉を原料につくられたそうです。戦後の栄養不足だった子どもたちの体力を回復させることの助けとなった学校給食ですが、適切な栄養の摂取による健康の保持増進から今では食育の推進と、給食の持つ意味が更に深まってきました。
私が小学生の頃は、給食と言えば「コッペパン」でしたが、全国的には1976年ごろから、米
飯給食「ごはん」が登場し始めた様です。昔からの給食室では、大量のご飯を炊くスペースがない為、市内の小学校ではパン屋さんがご飯を炊いて運んでくるというスタイルが現在でも多く続いています。
 学校給食は栄養士さん、調理員さん、教職員さんが一丸となり、安全で美味しい給食を提供するために一生懸命に取り組まれています。
 その熱意、取り組み、学校給食の重要な役割を正しく理解するために、2006年から「全国学校給食甲子園」が開催されるようになりました。
 今年で19年目を迎えられます。山口県では、2022年に開催された第17回大会で周防大島町立学校給食センターさんが、優秀賞を獲得されています。
 因みに、全国的にも有名になった「チキンチキンごぼう」は約30年前に山口市大歳小学校から全国へ広まった献立だそうですよ。
ご馳走様でした。




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