プログラム |
点鐘 ソング「手に手つないで」 四つのテスト 会長挨拶 ゲストのご紹介 クラブニュース 各委員会報告 点鐘 親睦活動委員会による懇親会 |
次週例会 |
次 週 例 会 12月30日(月) 年末休会 □ 次 々 週 例 会 令和7年1月6日(月) 年始休会 □ 次々々週例会 令和7年1月13日(月) 祝日休会 □ 新 年 初 例 会 令和7年1月20日(月) 会員スピーチ 年男の弁 理事会(例会後) |
先週の例会 |
◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 58名 (出席免除1名) 出席者 42名 出席率 73.68% ――― 欠席者 ――― 伊藤(麻)君 梅本君 河村君 竹田君 辻村君 豊村君 中谷君 中司君 長峯君 南野君 新原君 西村君 林君 弘中君 村重君 ――― 事前メーキャップ ――― 脇(正)君…(第16回定時評議員会) 橋本君…(第15期RLI 第8回ファシリテーター研修) 河内君…(12/10 山口県央RC) 中司君…(チャリティウォーク) 脇(幸)君…(地区大会) ―― 12月9日修正出席率 ―― 79.31% ―― 12月2日最終修正出席率 ―― 82.46% 桝野君…(12/10 山口県央RC)
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員 会) ・加藤 稔君・石田浩三君 本日の新会員スピーチ、森國 悠君、原田文子君、よろしくお願いします。おもしろいお話を期待しています。 ・田中信治君・古閑謙士君・岡田則夫君 ・白石民彦君・伊藤義和君・原 誉顕君 ・上田清侍君・土井康徳君・中村行裕君 ・中村泰治君・金子卓史君・杉山 聡君 ・豊村 敦君・田吹俊和君・益本昭男君 ・松田淳一君 本日は森國君、原田君の新会員スピーチです。森國君は人生という壮大なテーマで、原田君はボランティアという人間の鏡のようなテーマで語っていただきます。みんな相当期待していますので、がんばってください !! ・原田文子君 本日、スピーチさせて頂きます。ありがとうございます。 ・森國 悠君 今日の会員スピーチよろしくお願いします。私の一番苦手な事は人前で話をすることです。今日はかっこうつけて初めてパワ ーポイントを作ってみました。よろしくお願いいたします。 |
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クラブニュース |
□理事会報告 【審議事項】 1)1月例会プログラムの件 第1例会 6 日 年始休会 第2例会 13日 祝日休会 第3例会 20日 年男の弁 第4例会 27日 職場訪問例会 2)クリスマス家族同伴夜間例会の件 3)財団・米山寄附の件 |
他クラブニュース |
◎例会変更通知 山口県央RC 12月24日(火)は、 クリスマス家族例会 18:30〜 1月21日(火)は、 ワイン例会 18:30〜 1月28日(火)は、休会 (定款第7条第1節適用) 山口RC 1月22日(水)は、 新年会 18:30〜
山口南RC 12月26日(木)は、休会 (定款第6条第1節適用) 防府南RC 12月26日(木)は、年末休会 防府北RC 12月23日(月)は、 忘年親睦例会 |
寄稿文 |
も う す ぐ 還 暦 中 司 達 美 来年、令和6年は巳年にあたり、私は還暦を迎えます。還暦だからと言って何かが変わるものでもないのですが、昨年父が亡くなったために、お米作りをするようになりました。祖母が生きがいとしていた米作りでしたが、会社を私に任せるようになってからは、祖母の後を引き継いで父が農業をやり始め、野菜もこまめに作っていました。私は仕事と遊びと子育てに精を出し、ついでに農業を手伝う程度でしかなかったのですが、ついに順番が来たようです。 今年は苗の注文や稲刈りの準備など、面倒な作業が増えました。お隣の田んぼは羽嶋さんちの田んぼです。羽嶋さんちでは、秋の稲刈りが終わってから田植えの直前までトラクターで耕すこともなく、お隣のことながら父はよく「田んぼを荒らしている」と、小言を言っていました。田植えが終わった後も、除草作業はジャンボタニシに任せるなど、手間を省く王道と思えるほどですが、実はこれが「無農薬無化学肥料」の水稲栽培だったのです。 私は小作の羽嶋センぺーではなく、奥様の直美さんを「師匠」と心の中で叫びつつ、ちょっと楽そうな、手間を省く農業をまねることにしました。そこで、稲刈りの後は草が生えても、伸びても放置し、連休前に一度田んぼを耕し、その後は6月1日に水が来て代掻きからの田植えです。代掻きの時にはすでに新しく草が伸びてきて、上手く植えられるか心配するほどでした。ところが師匠の所は、連休後に伸びた草を刈った後に田んぼを耕されていたので、草は生えてない状態で代掻きや田植えも心配無用の状態でした。そこだったのか!と、勉強させていただきました。また、除草の主役を担うジャンボタニシも大活躍し、除草剤を使わなくても、雑草で困ることはありませんでした。でも、我が家の五つある水田の内の一つの田んぼは、ジャンボタニシに稲を食べつくされました。そのせいで去年よりお米の出来が600sも少なくなりました。 師匠曰く、田植えの後は五葉が出るまで田んぼの水位を下げて、タニシの活動を鈍らせることが大切だとかで、しわくなった稲の葉は食べないらしく、そこから田んぼの水をしっかりはることが良いのだと、後に学びました。 まねっこで始めた手間を省く的な農業ですが、作物を育てる楽しさがちょっぴり分かったような初年度でした。早いもので、来年に向けて苗の注文をする時期になりました。田んぼにはレンゲが肥料になって良いと聞き、今年はレンゲの種をまき、意外とやる気になっている今日この頃です。あと何年米作りが出来るのか分 かりませんが、師匠の背中を追いかけつつ、楽しんでみたいと思います。 |
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