プログラム |
点鐘 国歌「君が代」斉唱 ソング「奉仕の理想」 四つのテスト 会長挨拶 ゲスト及びビジター紹介 誕生祝い ソング「ハッピーバースデイ」 クラブニュース 各委員会報告 米山月間に因んで 点鐘 |
次週例会 |
□次週例 会 10月13日(月) 祝日休会 □ 次々週例会 10月20日(月) 地域社会の経済発展月間に因んで |
先週の例会 |
◎ビジターご芳名 なし ◎出席委員会報告 会員数 57名 (出席免除1名) 出席者 53名 出席率 94.64% 欠席者 辻村君 中村(卓)君 新原君 事前メークアップ 澤田君・・・(7/11 RCC定時総会) 竹田君・・・(9/8 防府北RC) 伊藤(麻)君・・・(9/10 RCC9月度例会) 伊藤(義)君 岩城君 梅本君 加藤君 神徳(眞)君 白石君 鈴木君 ・・・(9/22 防府北RC) 9月22日修正出席率 96.43% 古閑君 西村君・・・(9/22 防府北RC) 9月1日最終修正出席率 96.43%
◎スマイルボックスご報告(親睦活動委員会) ・橋本康弘君 本日、話します。宜しくお願い 致します。 ・河内和明君 橋本さん「ロータリーの友月間 に因んで」宜しくお願いします。 ・土井康徳君・歳弘真悟君 11月9日日曜日に、2710地区G3チャリティ ーウォークを開催致します。近日中にご案 内を送ります。よろしくお願い致します。 ・土井康徳君 12月7日日曜日に、防府北・南 と3クラブ合同献血事業を行います。後日案 内を出しますので今年もよろしくお願い致 します。 ・古閑謙士君・林 勲君・田中宏明君 ・神徳一也君・原田文子君・森國 悠君 ・松田淳一君・岩ア充孝君・宮川泰一君 9/23(火祝)に保田杯に出場しました。あす なろの山下会長、北の中村さん、防府分屯 地の佐藤司令にもご参加いただき、岩アさ んのニューグラブにも無事ボールが納ま り、7対0で快勝、2試合目以降は雨で中止 でしたが懇親会は盛り上がりました。雨男 の出現が疑われますが、今年も引き続きよ ろしくお願いします。 ・田畑智之君 保田杯のとき、帽子忘れまし た。伊藤麻里子さん、貸してくれてありが とうございます。車の中にありました。お 騒がせをいたしました。今日、麻里子さん にお返しする帽子を忘れました。ごめんな さい。 ・山根一則君・田畑智之君 来たる10月5日日曜日、イオンタウン防府 店にて、三友・西京銀行の合同イベントを 行います。ACT SAIKYOの2選手を「1日ドコ モショップ店長」として、サイン会、写真 撮影会、その他諸々やります!! お時間のあ る方はぜひお越し下さい。よろしくお願い 致します。 ・守田 誠 様(東山口信用金庫) 以前、防府RCでお世話になった守田です。 9月末で退職することになりました。甲子 園でのことや数々の思い出ありがとうござ います。皆様の益々のご活躍を祈念してお ります。 |
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クラブニュース |
◎9月26日、ニューロンドンパリ3区にて国際奉仕委員会の炉辺会合が開催されました。 ◎ 9月30日〜10月3日、「グローバル補助金視察台湾、国際ロータリー第 3482 地区補助金プロジェクト」の為、澤田会長、中村(明)君、 田中(信)君、弘中君、上田君、田中(宏)君が台北城東RCへの調査・視察に行かれました。 ◎米山記念館コーポレーター会費10,000円を納入しました。 ◎本日例会後、第1回指名委員会を開催いたします |
他クラブニュース |
◎例会変更通知 防府南RC 10月30日は、休会 (定款第7条第1節適用) 山口RC 10月8日は、会員親睦例会 (18:30〜) 10月22日は、10/19 地区大会に振替 山口南RC 10月16日は、 10/19 地区大会に振替 10月30日は、休会 (定款第6条第1節適用) 11月13日は、職場訪問例会 (於:湯田温泉こんこんパーク) 山口県央RC 10月14日は、休会 (定款第7条第1節適用) 10月28日は、観月例会 (18:30〜) |
寄稿文 |
もうすぐおでんが 恋しい時期になるはず 松 田 和 彦
この文が紙面に載る頃には、少しでも気温が下がっていてほしいと願うばかりだ。連日の猛暑に「また来年も同じように…」と考えるのは正直気が重い。そんな折、十数年前に「面白いから読んでみろ」と勧められた一冊を思い出した。タイトルは『コンビニではなぜ8月におでんを売り始めたのか』。以来、スーパーやコンビニの商品陳列を、つい気温と重ねて眺めるようになった。 この本には、興味深いエピソードが紹介されている。真冬の大寒の日、あるコンビニ店長が発注を誤り、冷やし中華を大量に仕入れてしまった。どうしようかと頭を抱えていたが、その日は前日より2〜3度気温が高く、昼までにすべて売れてしまったという。理由は、人間の体が持つ「アセットポイント」と呼ばれる仕組みにある。人は誰しも一定の体温を保とうとする。 暑ければ汗をかき、寒ければ体を震わせる。それと同じように、前日より少し気温が上がれば「涼しい食べ物を」と体が欲する。冷やし中華が飛ぶように売れたのは、その生理的反応の結果だった。 同じ理屈で「8月におでん」が始まる。盆を過ぎて気温が下がり始めると、体は温かいものを欲する。気象ターゲティングと呼ばれる手法は、こうした気温や降水量などの気象情報をもとに広告や販促のタイミングを調整するものだが、昇温期と降温期で人が欲する商品が変わることを示す好例でもある。つまり、気温のわずかな変化に敏感に対応することが、商売においては大きな差を生むというわけだ。 とはいえ、今の異常気象は読めない。いつまでも「冷やし中華」を食べ続けなければならないのか、それとも早く「おでん」が恋しくなる季節が来るのか。気温と体の感覚、そしてスーパーの陳列棚を眺めながら、その瞬間を待ちたいと思う。 |
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