会長方針
テーマ
「未来へ一歩一歩」
~ロータリーをもっともっと楽しくするために~
会長メッセージ
当クラブは一昨年はガバナーを輩出し、昨年度は65周年事業を無事終え休むことな70周年に向けての一歩を踏み出します。
本年度RI会長のテーマの「イマジン」とは<未来のロータリーのあるべき姿を想像しながら活動していこう>という意味だと解釈しています。
当クラブも未来を見据え少しずつ進化発展をしていかなければと考えます。
本年度重点事項
- 例会の充実(同好会担当例会の開催、みんなで考えよう例会の開催)
- 会員増強(女性会員も含めて)
- ひとりひとりのロータリアンの力の発揮
- RYLA IMの開催に力を合わせる。
ジェニファー・ジョーンズ2022-2023RI会長
テーマ
IMAGINE ROTARY
イマジン ロータリー
「想像して下さい、私たちがベストを尽くせる社会を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらされると知っています。」
果たしがいのある責任を会員が担えるように
「私たちは今果敢に目的意識をもって行動しリーダーシップを発揮できるかどうかがとわれています。」
私たちにはみんな夢があります。しかしその実現のために行動をするかどうかを決めるのは私たちです。ロータリーのような団体がポリオの根絶や平和の実現といった大きな夢を抱くならそれを実現させる責任は私たちにあります。
「昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことす。」
石川 良興 RI2710地区ガバナー
ガバナー信条
「人生100年時代に向けて、健康寿命を延ばそう」
がん・生活習慣病の予防
人生100年時代に突入し、健康寿命を延ばすことが重要な課題となってきています。ロータリーにおいては健康寿命を延伸することにより五大奉仕と七つの重点分野を遂行するために必要な財団支援を行い、社会に貢献し、会員自身の成長と会員相互の親睦を育み、ロータリーの公共イメージを高め、ひいては会員の増強につなげていきましょう。
クラブに合った意識改革を実行するため、状況を分析し問題点を改善し、さらにクラブの長所を伸ばしていくこれこそが『IMAGINE ROTARY』である。
重点運営方針
- 健康寿命を延伸することにより5大奉仕と7つの重点分野を遂行するために必要な財団支援を行う。
- 会員増強と退会防止に努める。
- DEIに取り組む。
地区・クラブにおいて達成すべき目標
- (1)会員増強
- 会員数51名以上のクラブは純増2名、50名以下のクラブは純増1名以上
- (2)退会防止策
- (3)未来を担う青少年や若い会員の入会促進
- (4)ロータリー財団支援
- 年次基金150ドル/1名以上ポリオプラスへの支援30ドル以上/1名以上
- 恒久基金べネファクター1名/以上クラブまたは1000ドル以上/クラブ
- 冠名基金1件以上/地区
- 大口寄付1万ドル以上の寄付100件日本34地区
- AKS10名/日本34地区
- 地区大会で1万ドルごとに寄付者の表彰
- (5)米山奨学会支援
- ①16,000円/1名以上
- ②米山学友会助賛会員 50%以上/クラブ
- (6)DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
- 中止ではなくWEBによる例会や行事の開催を検討
- (7)マイロータリーの100パーセントの登録